映画を観ました。トリック劇場版 ラストステージです。とりあえずストーリーは、ムービーウォーカーを参照してください。
実はオイラ、トリックはそれほど観ていないんですよね。テレビシリーズのドラマは見てなかったのですが、前回の映画とその映画の前にスペシャルがあって、それは観ましたが…。今回も映画の公開前にスペシャルがあって、その最後に山田と上田のやりとりがありましたが、映画を観るとわかる内容ですね。
仲間由紀恵様も相変わらず綺麗なお方なのですが、仲間由紀恵様は恋愛ものよりも、こういうクセのあるキャラを演じられてる方が好きですね。ごくせんとか…。
本当に2000年のテレビシリーズ開始から楽しく観ていらした方は感慨深い思いがこみ上げてくるのでしょうね。オイラは気持ちが浅いけれど、あの独特の曲とともに印象に残るトリック。最後っていうのは、寂しいですね。でも習字を見ていると、もしかして…?踊る大捜査線の最後の映画を観た時もエンディングで過去の映像が流れていましたが、このトリックでもエンディングクレジットに過去の映像が流れていました。阿部寛様、仲間由紀恵様、変わらないなぁ…、と、思っていましたが、やはり年はとられておりますね…、過去の映像を見ると若い。
さっきも書いたけど、オイラはあんまりトリックを見てなかったのですが、山田と上田の初対面って、あーいう感じだったんでしょうね、きっと。最後の作品でこういうラストで良いのかな? と思うほどあっけない終わり方でしたが、これもトリックらしい終わり方なのでしょうね、きっと。
スピンオフで矢部刑事は、何らかの形で続いたりして…。