えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

ヘロヘロォ~

2006年11月13日 21時54分45秒 | 徒然なこと…
 昨日は競馬で久々に当たって浮かれておりましたが、人間いいことばかりは続かないのか、本日のお仕事は半端じゃなくしんどかった。ま、本当はいいことばかり続かないという思い込みがいけないのでしょうが…



勝手にニュース


押尾学と矢田亜希子が入籍
 熱愛が伝えられていた俳優の押尾学(28)と女優の矢田亜希子(27)が入籍していたことが13日、分かった。矢田の所属事務所によると、矢田は結婚後も女優業を続ける。妊娠はしていないという。
 破局では? な~んていうネタも飛び交っておりましたが、もう結婚なされていたとは驚きですね。



燃え尽きた…本田騎手が年内引退へ
 12日、京都競馬場で行われた「エリザベス女王杯・G1」は、無傷の6連勝でカワカミプリンセス(牝3歳、栗東・西浦)が頂点に立ったと思われた。だが、最後の直線で内側に斜行、他馬の走行を妨害したため、12着に降着となった。なお、主戦の本田優騎手(47)=栗東・フリー=がレース後、年内引退を示唆した。
 「もともと今年いっぱいで引退しようって思っていたからな。年齢も年齢やから。でも、この一件が原因じゃない。まあ、騎乗停止期間中にゆっくり考えるわ」
 口をついて出た突然の引退宣言。“降着”が引き金ではないことを強調したが、冷静な口調が勢いで出た言葉ではないことを物語っていた。

 昨夜に続き、またまた競馬ネタ。今年は石橋騎手に本田騎手に安藤騎手に、ジョッキー界では、やや高齢な騎手がG1戦線を賑わしてくれて例年とは違った楽しめ方ができましたが、やや寂しいのですが、スポーツ選手(?)にとっては、後少しはやれる…と元気が残っているうちに次の人生を決めてしまうという生き方もいいのかもしれません。岡部騎手のように最後までふんばるのも素敵な生き方ですけどね。 サリーマンなどとは違って、定年が無く引き際を自身で決めなければいけないというのは、なかなか難しいのでしょうね…。
 まだ引退が決まったわけではないので「お疲れ様」とはいえませんが… 今年(…というか来年2月迄)で引退ならば、最後のG1はカワカミプリンセスと有馬記念ということも…。 ファインモーションでも成し得なかった3歳牝馬のグランプリホース。もし叶えば最優秀3歳牝馬の称号だけではなく、特別賞もあるかも… まぁ、年度代表馬はディープインパクトだろうけど、凱旋門賞でドーピング疑惑が出たからJRAも代表馬としては慎重な姿勢をみせるかも?
 話がそれましたが、カワカミプリンセスは牝馬ならば敵無しの強さは見せつけたので、牡馬と争ってどうかが気になる。エアグルーヴ以来の「近年最強のオークス馬」の称号を奪取するためにも、有馬記念を目指して欲しい気もするが…。