えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

2006年10月16日 22時07分10秒 | おうまなこと
 明日は休みなのですが…
なんかテンションがあがらない…



勝手にニュース


しょこたん パート100万目標
 1日平均200万ヒットを誇る中川のブログを本にした第2弾。第1弾は5万部、この日発売の第2弾も予約だけで7万部突破と絶好調で、「キザビックリでございます。貪欲(どんよく)にパート100万まで目指します」と大喜び。
 オイラもリンクに登録しているんで、しょこたんネタを載せてみました。 最初「パート100万」って聞いて「パートして100万円稼ぐ」のかと思った。 パート100万なんてどう考えても無理ですが、シリーズ類計で100万部ならいけるのかな? でも「キザビックリ」ってなんだ? 「とてもビックリ!」と意訳して良いのでしょうか? もうオイラも若い娘さんの言葉を理解できないおっちゃんだな…


「担任のいじめ」に批判と不安
 福岡県筑前町の三輪中学校2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺したとみられる事件で、1年生時の担任だった男性教諭が男子生徒へのいじめを誘発するような発言をしていたことに対し、九州の教師や保護者からは「教師の人権意識が問われる」との批判の声が上がる一方、「生徒への指導がますますやりにくくなる」と影響を不安視する声もあった。
 福岡市の男性小学教諭(53)は、同市城南区の中学校で1991年、中三男子に対して担任教師が率先して引き起こした「葬式ごっこ」事件を思い浮かべ「あの事件は、先生が多くの子どもと同じレベルに並び、被害者の子ども側に立ちきれなかったことが原因だった。あの反省が生きていない」と悔やむ。「今回の元担任は、自らの言動が子どもの人権を侵したということをどこまで認識しているだろうか」と語った。
 同市の30代女性中学教諭は「同僚にもエッ? と思うこと(生徒の陰口)をつい話してしまう先生はいるが、それを教室で生徒に話すというのはちょっと考えられない行為だ」と批判。同市の中学校に勤める50代女性教諭は「似たような教師を何人か知っている。本人はクラスを盛り上げるつもりの冗談が、人をあげつらう不快な話になり保護者から苦情が出たこともある」と語った。
 一方、「1人の教師のために、生徒指導がますますやりにくくなってしまう」と危惧(きぐ)するのは熊本市の男性中学教諭(50)。「子どもたちはぶつかり合いながら成長していくもので、たくましく育ってもらいたいとの思いで指導するが、今回の事件をきっかけに、傷つけないよう配慮することばかりになりはしないか」と話した。
 高校生と小学生の子どもがいる北九州市門司区の母親(46)は「校長や教育委員会と保護者との間で板挟みになり、だれも守ってくれる人がいない今の教師は、子どもにいかに気をひかれるかに神経をすり減らしているようにみえる。その結果、他の生徒にうけるような言動をしたのではないか」と語った。

 なんだかいろんなニュースを拾っていくと、「親が学校に相談したことをクラスで他の生徒の前で言った…」んだとか、それはやってはいけないことですよね…。
 まぁ、話は逸れますが、オイラも高校の頃、先生にクラスで晒されたことありますけどね…。と言っても親だとかは取り出されなかったんで、この生徒に比べれば緩いのですが…。 後に「藤島くんは自殺とかしなさそうだから安心だ…」みたいなことを言われたんで、確信犯か? と思いつつも、妙なところで見る目があるのかもしれませんな… …と思いました。
 まぁ、でも、オイラの時代は、まだ教師は怖いというイメージも若干あって、いまとは随分違うのでしょうが…
 で、今回の事件に戻ると、多かれ少なかれ「いじめ」はあるにしても、生徒を守るべき学校側、担任がおやまの大将みたいにいじめては、この生徒も浮かばれません。