さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

駅までの道 -1-

2010年09月15日 | 日記
少し涼しくなったと言っても昨日もかなり暑かったが、バスに乗らず駅まで歩いた。

私の住む町は東京と云っても田舎のようなところなので、まだまだ自然が溢れていて、
公園や空き地や畑・家々のお庭の草木を愛でながらの20分はあっという間である。

お家の垣根から沢山ぶら下がっていたのは藤の実
あらためて藤がマメ科であることを実感!