先日の神保町めぐりは、探していた本は見つけることができなかったが、
御買い得コーナーにあった本の中から2冊の掘り出し物をみつけることができた。
そのうちのひとつ、「中根金作 京都名庭百選」
以前から欲しいな!と思っていた本であったので、帰りが重たかったが嬉しかった♪
百選の内容は、
寺院の庭
宮廷・宮家・公卿の庭
茶の庭
町家・その他の庭(これには、近年ハイビジョン等でお馴染の南禅寺界隈別荘群が含まれてる)
そもそもこの本は、「日本造園タイムズ」及び「月刊公園緑地建設産業」に
10年間にわたり著者が「京都の名園」として連載したものをまとめたもの。
1999年に初版発行なので、使用されている写真は
おそらく20年ぐらい前のものもあるようで、景観が今とは若干ちがうように思える庭もあった。
それぞれの庭の歴史から解説されているので、そちらも面白い!
正伝寺の庭は小堀遠州作庭といわれているが、
著者によると「信じがたい」とあった。
退蔵院の「元信の庭」についても面白かった。
御買い得コーナーにあった本の中から2冊の掘り出し物をみつけることができた。
そのうちのひとつ、「中根金作 京都名庭百選」
以前から欲しいな!と思っていた本であったので、帰りが重たかったが嬉しかった♪
百選の内容は、
寺院の庭
宮廷・宮家・公卿の庭
茶の庭
町家・その他の庭(これには、近年ハイビジョン等でお馴染の南禅寺界隈別荘群が含まれてる)
そもそもこの本は、「日本造園タイムズ」及び「月刊公園緑地建設産業」に
10年間にわたり著者が「京都の名園」として連載したものをまとめたもの。
1999年に初版発行なので、使用されている写真は
おそらく20年ぐらい前のものもあるようで、景観が今とは若干ちがうように思える庭もあった。
それぞれの庭の歴史から解説されているので、そちらも面白い!
正伝寺の庭は小堀遠州作庭といわれているが、
著者によると「信じがたい」とあった。
退蔵院の「元信の庭」についても面白かった。