さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

嵐山

2009年10月23日 | 都へ上る
奥さまに教えて頂いたので、嵐山までゆっくり歩いた。

鹿王院の付近はとても静かなのに、
嵐山に近づくにつれ、急激に人口密度が濃くなる(笑)

川辺に出ると確かに対岸で何かも催しものがあるように見える。

だんだん近づいていくと、斎宮行列であった。

斎宮を拝見したくて私も渡月橋を越えてしまった(笑)

ちょうど全員が整列されて記念撮影をするところだった。

凄い人数のカメラマンがまわりを取り囲んでおられたので、
よくお姿が見えなかった(笑)

ここまで来たなら阪急電車に乗ってかえろう♪ということになった。