18年3月15日(木) 日の出 05:53 日の入 17:48
14日NYダウ 24758.12 -248.91 3日続落
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 21674.48 -102.81
出来高 5億8301万株 売買代金 1兆679億円
高値/安値 21756.12(-21.17) - 21555.49(-221.80) 値幅 200.63
米国株安を受け、朝方から売りが先行。午前10時10分に、同221円80銭安の2万1555円49銭の安値を付けた。売り一巡後、安値圏でのもみ合いが続いていたが、下値を試す動きは見られず下げ渋る動きとなった。ドル・円相場は、1ドル=105円90銭台(14日終値106円60-61銭)と円高で推移していることも下押し要因となったようだ。
騰落柄数は値上がり506銘柄、値下がり1489銘柄、変わらず75銘柄
市場では「米政府が、中国に対し、対米黒字を1000億ドル(約10兆6000億円)削除することを要求している。中国をはじめ欧州との貿易摩擦が激化するおそれもあり、模様眺めムードが強まる可能性もある」との声が聞かれた
JSDAQ平均 4101.48 -21.50 6日ぶり反落
マザーズ指数 1246.01 +2.91 3日続伸
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 11:55 106.00 - 106.03 -0.32
ユーロ 11:55 131.21 - 131.25 -0.28
ダイフク(6383)12:59:42 売 100株 6,980円(+14,000)3/1買
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 21803.95 +26.66
出来高 11億7463万株 売買代金 2兆2350億円
高値/安値 21825.97(+48.68) - 21555.49(-221.80) 値幅 270.48
朝方は米国株安などから売りが先行し、一時220円を超える下げを見せる場面もあった。ドル・円相場の落ち着きから後場にプラス転換し、午後1時11分には同48円68銭高の2万1825円97銭と、きょうの高値を付ける場面もみられた。ただ、手掛かり材料難で買い方が様子見ムードを強めるなか、戻り待ちの売りなどで、上値追いの動きは限られた。ドル・円相場は1ドル=106円前後(14日終値106円60-61銭)で朝方からやや円安で推移した。
騰落柄数は値上がり759銘柄、値下がり1214銘柄、変わらず98銘柄
市場では「手掛かり材料難のなか、米国株も不安定な動きとなっていることから、消去法に海外要因の影響を受けずらい、マザーズやジャスダックの内需系銘柄への物色が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 4113.36 -9.62 6日ぶり反落
マザーズ指数 1250.75 +7.65 3日続伸
為替 15日 買 売 前日比
米ドル 15:12 105.98 - 105.98 -0.34
ユーロ 15:12 131.09 - 131.13 -0.40
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