2013年10月31日(木) 日の出 06:01 日の入 16:47
30日NYダウ 15618.76 -61.59 反落
朝方の外人動向 30万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(10/25~31) 1440万株(買い越し)
前場終値 14471.80 -30.55
出来高 123768万株 売買代金(億円) 8264.57
高値/安値 14500.13 - 14432.22
米連邦準備委員会(FRB)は緩和規模維持を決定したが、FOMC声明の内容について、予想よりもハト派的な見方が後退したとの見方から前日の米国株が反落。東京市場も序盤から売り優勢となった。外為市場で一時1ドル98.3円台と円安一服感が広がったことが重しとなったほか、前日に日経平均が心理的節目の1万4500円を回復したことで、目先的な達成感から利益確定売りが出たとの声も聞かれた。
JASDAQ平均 1941.86 +2.60 3日ぶり反発
マザーズ指数 836.95 -3.89 続落
為替 31日 買 売 前日比
米ドル 13:00 98.46 - 98.51 -0.03
ユーロ 12:59 134.97 - 135.08 -0.31
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 14327.94 -174.41
出来高 281589万株 売買代金(億円) 20384.73
高値/安値 14516.08(+13.73) - 14324.17(-178.18) 値幅 191.91
終値で1万4500円の節目を下回った。前日の米国株に加え、為替市場で円安一服感が広がり朝方から売りが優勢となった。日銀による追加緩和への期待などから一時プラスに浮上する場面もあったが、9月中間決算発表の集中日で様子見気分の強い中、日本郵船、ダイハツなどの市場予想を下回る決算で投資家のセンチメントが悪化。大引けにかけては先物にまとまった売りが断続的に出て下げ幅が拡大した。
JASDAQ平均 1931.74 -7.52 3日続落
マザーズ指数 820.56 -20.28 続落
為替 31日 買 売 前日比
米ドル 15:30 98.30 - 98.31 -0.19
ユーロ 15:29 134.65 - 134.70 -0.63