16年7月29日(金) 日の出 04:47 日の入 18:48
28日NYダウ 18456.35 -15.82 4日続落
朝方の外人動向 470万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(7/25~29) 460万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 16411.39 -65.45
出来高 8億7306万株 売買代金 1兆362億円
高値/安値 16513.55(+36.71) - 16359.68(-117.16) 値幅153.87
朝方は、日銀金融政策決定会合の結果発表を前に、持ち高調整売りが先行し、1万6359円68銭(前日比117円16銭安)と安く寄り付いた。売り一巡後は、切り返しに上げ転換し、午前9時7分に1万6513円55銭(同36円71銭高)を付ける場面もあった。その後は、日銀会合の結果待ちで様子見気分が強く、円強含みも重しとなり、再びマイナス圏入りし、引けにかけてさえない展開となった。
騰落銘柄数は値上がり517銘柄、値下がり1319銘柄、変わらず132銘柄。
JSDAQ平均 2450.78 -8.44 続落
マザーズ指数 890.16 -20.83 反落
為替 29日 買 売 前日比
米ドル 12:21 104.33 - 104.36 -0.91
ユーロ 12:21 115.70 - 115.80 -0.86
東京株式市場・後場= 反発 【今年の成績69勝72負】
後場終値 16569.27 +92.43
出来高 31億8874万株 売買代金 3兆2967億円
高値/安値 16679.19(+202.35) - 16174.35(-302.49) 値幅504.84
日銀はこの日、金融政策決定会合で追加緩和(ETF買い入れ額を年間6兆円に増額)を決定したが、指数は一時乱調な動きを示し、後場の値幅は504円84銭に達した。後場寄り付きは買いが先行し、再びプラス浮上して始まり、緩和策発表を受け株価指数先物買いに上げ幅を拡大し、午後零時44分に1万6679円19銭(前日比202円35銭高)まで上昇した。買い一巡後は、円上昇とともに先物に大口売りが連発し、午後零時50分には1万6174円35銭(同302円49銭安)まで下押す場面があった。その後も値動きの荒い動きが続いたが、終盤に向けて引き締まった。
騰落銘柄数は値上がり1241銘柄、値下がり604銘柄、変わらず126銘柄。
JSDAQ平均 2468.98 +9.76 反発
マザーズ指数 920.40 +9.41 反発
為替 29日 買 売 前日比
米ドル 16:22 103.39 - 103.42 -1.85
ユーロ 16:22 115.75 - 115.81 -1.81