霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

続落、海外勢のポジション調整売りが継続

2014-01-31 16:43:56 | Weblog

2014年1月31日(金)  日の出 06:42 日の入 17:07

30日NYダウ    15848.61   +109.82   反発

堅調な第4・四半期の米国内生産(GDP)統計を好感したほか、フェイスブックなどハイテク株が買われ、相場を押し上げた。

朝方の外人動向                260万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(1/24~30)     860万株(買い越し)

   大和ハウスリート(3263)09:18:55  買い  1株  876,000円

東京株式市場・前場= 小幅反発

前場終値    15029.36     +22.30

出来高 127123万株 売買代金(億円) 11600.32

高値/安値   15143.88(+136.82) - 14998.85(-8.21) 値幅 145.03

新興国不安がやや後退したことなどで円高が一服、朝方は主力輸出株などが買われ、一時136円高となった。ただ、ここ最近の乱高下に対する警戒感から積極的には買いづらく、週末要因などを背景に徐々に上げ幅を縮小。一時はマイナス圏に転じるなど方向感に欠ける展開となった。

JASDAQ平均      2124.71       +8.59   反発

マザーズ指数         978.52      +13.50   反発

為替 31日      買       売   前日比

米ドル 12:09      102.74   -     102.77  +0.04

ユーロ 12:09       139.20   -    139.28   -0.01

東京株式市場・後場=  続落

後場終値    14914.53     -92.53

出来高 308084万株 売買代金(億円) 28427.37

高値/安値   15143.88(+136.82) - 14764.57(-242.49) 値幅 379.31

終値は昨年11月14日以来2カ月半ぶりの安値水準となった。前日の米株上昇に加え、トルコリラや南アフリカランドが持ち直して新興国不安はやや後退したものの、楽観的なムードは続かなかった。最近の乱高下に対する警戒感から積極的に動く投資家は少なく、週末、月末要因などもあり徐々に上げ幅を縮小。後場に入ると先物安による裁定解消売りで下げ幅が200円超える場面もあった。春節(旧正月)のためアジアの主要市場が休日で手掛かり材料に乏しいなか、引き続き海外投資家のポジション調整売りが出たとみられている。きょう前半のピークを迎える国内企業の決算発表を見極めたいとのムードが広がったほか、あすの中国製造業PMI(政府発表)や来週の米雇用統計などを控え、週末に大きくポジションを傾けたくないとの投資家心理投資家心理が働いた。日経平均は昨年5~6月以来、約8カ月ぶりに4週連続の下落となった。1月の月間の下落幅は1376円78銭と、リーマン・ショック後の08年10月(2682円88銭)以来の大きさとなり、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を受けた株高後で最大となった。

JASDAQ平均      2102.66      -13.46   続落

マザーズ指数         956.42        -8.60   続落

為替 31日      買       売   前日比

米ドル 15:59      102.43   -    102.49   -0.27 

ユーロ 15:59        138.74   -    138.79   -0.47


大幅反落、新興国不安拭えず全面安

2014-01-30 15:55:39 | Weblog

2014年1月30日(木)  日の出 06:43 日の入 17:06

29日NYダウ    15738.79   -189.77   反落

主要株価指数はそろって1%を超える下げとなった。新興国市場の混乱にもかかわらず、米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の縮小継続を決定したことが重しとなった。株価は朝方から軟調に推移。トルコや南アフリカが打ち出した利上げによる通貨防衛策が、新興国資産の売りを食い止めるには力不足ではないかとの懸念が広がった。さらにFRBが量的緩和を一段と縮小することを決めたため、株安が加速した。

朝方の外人動向                260万株(売り越し

外国人投資家1週間動向(1/24~30)     860万株(買い越し)

東京株式市場・前場=   大幅反落

前場終値    14872.38     -511.53

出来高 149886万株 売買代金(億円) 14574.99

高値/安値   15112.70(-271.21) - 14853.83(-530.08) 値幅 258.87

前日に発表された米量的緩和の縮小継続を受けて米株が下落、ドル/円も一時101円台を付けるなど外部環境が悪化し、リスクオフの動きが広がった。東京市場は朝方から主力株が全面安の展開となり、日経平均は一時下げ幅が530円まで拡大。2営業ぶりに節目の1万5000円を割り込んだ。

JASDAQ平均      2114.27      -36.97   反落

マザーズ指数         959.94      -27.79   反落

為替 30日      買       売   前日比

米ドル 12:40      102.20   -    102.21   -0.08

ユーロ 12:39       139.57   -    139.62   -0.16

   リコーリース(8566)13:35:53  売り  100株  2,733円( -22,700)01.30買

東京株式市場・後場=   大幅反落

後場終値    15007.06     -376.85

出来高 304108万株 売買代金(億円) 30222.93

高値/安値   15112.70(-271.21) - 14853.83(-530.08) 値幅 258.87

一時、前日比で500円を超える下げとなった。前日に発表された米量的緩和の縮小継続を受けて、米国株が下落したほか、外為市場では円高が進行。世界的に運用リスクを回避する動きが広がり、東京市場も全面安となった。割安感から押し目買い意欲は根強いものの、戻りは鈍く、払しょくされない新興国不安が依然として重しになっているという。

JASDAQ平均      2116.12      -35.12   反落

マザーズ指数         965.02      -22.71   反落

為替 30日      買       売   前日比

米ドル 15:19      102.45   -    102.49   +0.17

ユーロ 15:19       139.79   -    139.88   +0.06


大幅反発、新興国不安の後退で日経平均は400円超す上昇

2014-01-29 16:16:21 | Weblog

2014年1月29日(水)  日の出 06:44 日の入 17:05

28日NYダウ    15928.56   +90.68   6日ぶり反発

米連邦準備理事会(FRB)が29日までの連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和のさらなる縮小を決めるかどうかに市場の焦点が移り、新興国市場をめぐる懸念などに絡んだ大幅安の局面が一服した。

朝方の外人動向                 20万株(買い越し

外国人投資家1週間動向(1/23~29)    1250万株(買い越し)

   シークス(7613)10:25:06  売り  100株  1,467円( -6,700)

東京株式市場・前場=   5日ぶり大幅反発

前場終値    15240.84     +260.68

出来高 113692万株 売買代金(億円) 11560.12

高値/安値   15254.62(+274.46) - 15159.92(+179.76) 値幅 94.70

前引けの上げ幅は一時270円を超えた。このところ株式相場の重荷になっていたトルコなど新興国経済への過度な懸念が和らぎ、幅広い銘柄に買い戻しが入った。外国為替市場で円相場が1ドル=103円台前半の水準で軟調に推移したことも輸出関連株の買いを促し、相場の支えとなった。東証1部の値上がり銘柄は96%と全面高となった。通貨安と物価安を苦慮していたトルコ中央銀行が日本時間早朝、政策金利の大幅な引き上げを決めた。新興国からの投資資金の流出といった不安の収束につながるとの期待から、東京株式市場では朝方から主力株をはじめ、中小型株まで幅広い銘柄に買いが先行。前日の米株式相場の上昇や円安進行も心理的な支えとなり、日経平均は上げ幅を拡大した。

JASDAQ平均      2146.55      +30.95   続伸

マザーズ指数         986.78      +35.08   反発

為替 29日      買       売   前日比

米ドル 11:30      103.14   -    103.18   +0.33

ユーロ 11:39       140.96   -    141.05   +0.25

東京株式市場・後場=   5日ぶり大幅反発

後場終値    15383.91     +403.75

出来高 236372万株 売買代金(億円) 24778.82

高値/安値   15383.91(+403.75) - 15159.92(+179.76) 値幅 223.99

終値は403円高の高値引けで今年最大の上げ幅となった。新興国不安によるリスクオフの動きが、トルコやインドの利上げによって落ち着き、朝方から幅広く買いが入った。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちではあるが、イベントを無難に通過すれば買い戻しが加速するとの楽観的な見方も広がり、後場にかけて先物主導で上げ幅を拡大させた。東証1部の騰落数では全体の約96%が値上がりする全面高だった。トルコ中銀は29日、同国の通貨リラが国内政局の混乱や米量的緩和の縮小に対する懸念から下落していることを受け、主要政策金利をすべて大幅に引き上げた。インド準備銀行(中央銀行、RBI)も28日、政策金利であるレポレートを予想に反して引き上げた。これを受けて外為市場で円が対ドル、対ユーロで下落。

JASDAQ平均      2151.24      +35.64   続伸

マザーズ指数         987.73      +36.03   反発

為替 29日      買       売   前日比

米ドル 15:49      103.33   -    103.35   +0.52

ユーロ 15:49       141.13   -    141.18   +0.42


小幅続落、終値で2カ月半ぶり1万5000円割れ

2014-01-28 16:52:23 | Weblog

2014年1月28日(火)  日の出 06:44 日の入 17:04

27日NYダウ    15837.88   -41.23   5日続落

米連邦準備理事会(FRB)の緩和縮小をめぐる懸念が重しとなり、ダウ工業株30は5日続落、S&P総合500は3日続落となった。

朝方の外人動向                110万株(10日ぶり売り越し

外国人投資家1週間動向(1/22~28)    1710万株(買い越し)

東京株式市場・前場=   4日ぶり小反発

前場終値    15020.52     +14.79

出来高 133353万株 売買代金(億円) 12440.91

高値/安値   15088.12(+82.39) - 14952.83(-52.90) 値幅 135.29

新興国通過の落ち着きに加え、中国理財商品のデフォルト回避が伝わり、買い戻しが先行した。日経平均は直近3営業日で800円強下落し、売られ過ぎのシグナルが出ていたことから値ごろ感の買いも入った。ただ、前日の米国株安や米アップルのさえない決算を受けたハイテク株安などが重しとなり、日経平均は一時マイナスに転じるなど上値の重い展開となった。日経平均の前日終値と25日移動平均線(1万5759円79銭=27日)とのかい離が5%を超え、短期的に売られ過ぎとの見方が広がった。東証1部の値上がり銘柄は全体の約7割と多く、自律反発を狙う個人投資家が中小型中心に押し目買いを入れたといられている。とはいえ直近の下落幅が大きかった割に指数の戻りは鈍い。

JASDAQ平均      2116.61      +15.63   4日ぶり反発

マザーズ指数         990.29      +19.33   反発

為替 28日      買       売   前日比

米ドル 12:00      102.66   -    102.68   +0.12

ユーロ 11:59       140.34   -    140.39   +0.17

東京株式市場・後場=  4日小幅続落

後場終値    14980.16     -25.57

出来高 273200万株 売買代金(億円) 26790.48

高値/安値   15088.12(+82.39) - 14952.83(-52.90) 値幅 135.29

終値で2013年11月14日以来、約2カ月半ぶりに1万5000円を下回った。新興国通貨の落ち着きに加え、日経平均が直近3営業日で800円強下落した反動などから値ごろ感の買いが入ったが、戻りは限定された。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がるなか、好材料を求めて個別物色が続く展開となった。東京市場ではハイテク株安が重しとなったが、新興国通貨が落ち着いたことに加えて、中国理財商品のでデフォルテ回避が伝わったことなどが支援材料となり、日経平均は終日1万5000円近辺でのもみあいが続いた。

JASDAQ平均      2115.60       +14.62   4日ぶり反発

マザーズ指数         951.70       -19.26   3日続落

為替 28日      買       売   前日比

米ドル 16:29      102.68   -    102.69   +0.14

ユーロ 16:29        140.32   -    140.37   +0.15


大幅続落、日経平均は385円安、終値は1万5000円台をキープ

2014-01-27 15:58:13 | Weblog

2014年1月27日(月)  日の出 06:45 日の入 17:03

24日NYダウ    15879.11   -318.24   4日大幅続落

大幅続落で終了した。米連邦準備理事会(FRB)が一段と緩和縮小を進めるとの観測が高まるなか、中国の景気失速懸念などから新興国から資金流出が継続、米市場でも売りが広がった。

朝方の外人動向                   680万株(9日買い越し)

外国人投資家1週間動向(1/21~27)    1930万株(買い越し)

東京株式市場・前場=   大幅続落

前場終値    15009.04     -382.52

出来高 171200万株 売買代金(億円) 14119.65

高値/安値   15109.68(-281.88) - 14933.55(-458.01) 値幅 176.13

取引時間中としたは昨年11月15日以来、約2か月ぶりに一時1万5000円を下回った。中国業況感の悪化やシャドーバンキング問題、新興国からの資金流出など懸念材料が続き、世界的なリスク回避の連鎖につながった。前週末の米国株が大幅安。為替は一時101円台の円高に振れ、東京市場でも幅広く売りが先行した。不安心理の高まりによる投げ売りや、信用取引の追い証(追加証拠金の差し入れ義務)発生を意識した処分売りが加速し、一時は458円安まで下げ幅を拡大したが、日米のファンダメンタルズは引き続き良好とみられるほか、日銀の追加緩和への期待もあって売り一巡後は下げ渋った。前場終値は1万5000円を維持している。

JASDAQ平均      2105.90      -52.28   3日続落

マザーズ指数         979.85      -42.05   反落

為替 27日      買       売   前日比

米ドル 12:09      102.34   -    102.36   +0.10

ユーロ 12:09       140.05   -    140.10   +0.19

   リコーリース(8566)13:35:28  買い  100株  2,825円

東京株式市場・後場=   大幅続落

後場終値    15005.73     -385.83

出来高 305314万株 売買代金(億円) 28502.53

高値/安値   15109.68(-281.88) - 14933.55(-458.01) 値幅 176.13

終値は前週末比385円83銭(2.51%)安の1万5005円73銭で取引を終了し、1万5000円台をキープした。終値ベースでの1万5000円台をキープした。取引時間中には、一時458円01銭安の1万4933円55銭まで売られ、13年11月15日以来の1万5000円割れとなる場面も見られた。外国為替市場で円相場が一時1ドル=101円台後半と急伸したことも輸出株への売りを促し、日本株はほぼ全面安の展開となった。中国などアジア市場で株価が軒並み下落したことも重荷になった。東証1部での下落銘柄数は全体の98%にあたる1744と、QUICKでデータをさかのぼれる1997年2月以降で最多となった。

JASDAQ平均      2100.98      -56.60   3日続落

マザーズ指数         970.96      -50.94   反落

為替 27日      買       売   前日比

米ドル 15:19      102.46   -    102.51   +0.22

ユーロ 15:19       140.18   -    140.28   +0.32


大幅続落、日経平均は終値で約1カ月ぶり1万5400円割れ

2014-01-24 15:59:59 | Weblog

2014年1月24日(金)  日の出 06:47 日の入 17:00

23日NYダウ    16197.35   -175.99   3日続落

中国経済指標が思わしくなかったことからリスクの高い資産が売られた。HSBC/マークイットが発表した1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が低下し、中国の景気減速が年明けまで尾を引いたことが示され、市場心理を圧迫した。

朝方の外人動向                   580万株(8日買い越し)

外国人投資家1週間動向(1/20~24)    1830万株(買い越し)

東京株式市場・前場=   大幅続落

前場終値    15454.80     -241.09

出来高 148432万株 売買代金(億円) 13895.90

高値/安値   15485.02(-210.87) - 15377.64(-318.25) 値幅 107.38

一時、前日比で300円を超える下げとなり、1月14日以来、約1週間半ぶりに節目1万5500円割れとなった。前日に発表された1月中国製造業PMIの低下をきっかけとした世界的なリスクオフの流れを引き継いだ。ただ個人投資家押し目買いが優勢とみられ、下値は限定的。ドル/円の下げ渋りもサポートした。中国の景気減速懸念を背景に前日の欧米株が下落したほか、外為市場で資産の安全な逃避先として円買いの動きが強まったことを受け、東京市場では売りが先行。ハイテク・自動車など輸出株への売りが目立ったほか、不動産、銀行など内需株も軟調に推移した。

JASDAQ平均      2161.02      -11.80   続落

マザーズ指数        1011.75         -3.71   続落

為替 24日      買       売   前日比

米ドル 11:49      103.49   -    103.51   +0.24

ユーロ 11:49      141.62   -    141.66   +0.23

   リコーリース(8566)12:30:00  買い  100株  2,960円

東京株式市場・後場=   大幅続落

後場終値    15391.56     -304.33

出来高 317493万株 売買代金(億円) 30809.77

高値/安値   15485.02(-210.87) - 15288.32(-407.57) 値幅 196.70

終値で2013年12月17日以来、約1カ月ぶりに1万5400円を下回った。中国の景気減速懸念や新興国の通貨安などを背景に世界的にリスクオフの動きが広がり、東証1部の9割超が値下がりする全面安。先物への仕掛け売りが強まると、日経平均は一時400円超える下げとなった。半面、個人を中心に押し目買い意欲は根強いという。

前場の軟地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きは売りが先行。いったん伸び悩んだ円相場がやや強含んだこともあり、株価指数先物売りを交え、再び下げ幅を拡大し、午後零時44分に1万5390円25銭(前日比305円64銭安」まで押し戻された。その後、下げ渋る場面もあったが、円上昇につれて先物にまとまった売り物が断続的に出て一段安。午後2時43分には、この日の安値となる1万5288円32銭(同407円57銭安)まで下押した。引けにかけて切り返したが、戻りは限定された。

JASDAQ平均      2157.58      -15.24   続落

マザーズ指数         1021.90       +6.44   反発

為替 24日      買       売   前日比

米ドル 15:09      103.32   -    103.34   +0.07

ユーロ 15:09       141.50   -    141.54   +0.11


中国経済指標の下振れを嫌気

2014-01-23 16:04:42 | Weblog

2014年1月23日(木)  日の出 06:47 日の入 16:59

22日NYダウ    16373.34   -41.10   続落

22日の米国株式市場はこの日発表された企業決算の内容がまちまちとなったことで、全般的はほぼ横ばいで引けた。ただ、前日の引け後に決算を発表したIBMに売りが出ことが重しとなり、ダウは続落した。

朝方の外人動向                   130万株(買い越し)

外国人投資家1週間動向(1/17~23)    1820万株(買い越し)

東京株式市場・前場=  3日続伸

前場終値    15858.57     +37.61

出来高 150197万株 売買代金(億円) 12842.26

高値/安値   15958.58(+137.62) - 15829.62(+8.66) 値幅 128.96

朝方は円相場が対ドルや対ユーロで弱含んだことを受け、ハイテク株などを中心に買いが先行。国内企業業績に対する期待感も支援材料となり、日経平均は一時137円高となった。場中に発表された中国の経済指標で中国景気の停滞が示唆されると伸び悩む場面もあったが、底堅さは維持した。一方TOPIXは小反落。

JASDAQ平均      2186.40      -1.10   7日ぶり反落

マザーズ指数         1040.92      +5.58   反発

為替 23日      買       売   前日比

米ドル 12:19      104.54   -    104.58   +0.03

ユーロ 12:19      141.64   -    141.73   +0.07

   ソフトバンク(9984)14:53:34  買い  100株  8,539円( -70,100)13.12.27買

東京株式市場・後場=  3日ぶり反落

後場終値    15695.89     -125.07

出来高 290659万株 売買代金(億円) 26737.48

高値/安値   15958.58(+137.62) - 15690.45(-130.51) 値幅 268.13

朝方は円相場が対ドルや対ユーロで弱含んだことを受け、ハイテク株などを中心に買いが先行。国内企業業績に対する期待感も支援材料となり、日経平均は一時137円高となった。だが、前場取引時間中に発表された中国経済指標で下振れると株価は急速に上げ幅を縮小。後場にかけて為替が円高に振れたほか、アジア株も軒並み安となり、先物主導で下げに転じた。

JASDAQ平均      2172.82      -14.68   7日ぶり反落

マザーズ指数         1015.46      -19.88   続落

為替 23日      買       売   前日比

米ドル 15:39      104.31   -    104.34   -0.20

ユーロ 15:39      141.30   -    141.36   -0.27


日銀会合で売買交錯

2014-01-22 16:03:44 | Weblog

2014年1月22日(水)  日の出 06:48 日の入 16:58

21NYダウ    16414.44   -44.12   反落

21日の米国株式市場は、商品関連株に支えられおおむね上昇して終了した。ただしダウは構成銘柄のうち3つが低調な決算を発表したことで、下落した。ダウ構成銘柄では損害保険大手トラベラーズ、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ、医薬品・日用品大手のジョンソ・エンド・ジョンソンの3銘柄が決算発表を受けて下落した。

朝方の外人動向                   480万株(買い越し)

外国人投資家1週間動向(1/16~22)    1830万株(買い越し)

   ソフトバンク(9984)09:46:09  買い    100株  8,852円

   東京建物(8804)11:23:33    買い  1000株  1,127円

東京株式市場・前場=  小幅続伸

前場終値    15801.14     +5.18

出来高 122060万株 売買代金(億円) 10311.31

高値/安値   15822.08(+26.12) - 15733.11(-62.85) 値幅 88.97

前日の米国株が方向感に欠け、手がかり材料の乏しい中、朝方は外為市場での円安一服が重しとなり、主力輸出株の一角に売りが先行。前日に先物主導で裁定買いを積み上げた反動からファーストリテやソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄も売られ上値は抑えられた。ただ、個人中心に個別株物色の意欲は強く、前日けにかけてプラスに転じた。日銀金融政策決定会合の結果待ちで様子見ムードが広がり、前日の日経平均は前日終値付近の狭いレンジで推移した。

JASDAQ平均      2187.75       +7.38   6日続伸

マザーズ指数         1025.78     +26.10   反発

為替 22日      買       売   前日比

米ドル 12:09      104.33   -    104.35   +0.03

ユーロ 12:09      141.53   -    141.58   +0.11

東京株式市場・後場=  小幅続伸

後場終値    15820.96     +25.00

出来高 266414万株 売買代金(億円) 24539.67

高値/安値   15870.53(+74.57) - 15631.41(-164.55) 値幅 239.12

日銀金融政策決定会合の結果を受けて、一時的に指数が上下に振れる場面はあったが、積極的にポジションを傾ける動きは限られ、全般は方向感に乏しい展開となった。一方、個人中心に個別株物色の意欲は強く、底堅さは継続。国際通貨基金(IMF)による世界経済の成長率予想引き上げや国内企業業績の上振れ期待も、支援材料という。

JASDAQ平均      2187.50       +7.13   6日続伸

マザーズ指数         1035.34     +35.66   反発

為替 22日      買       売   前日比

米ドル 15:49      104.43   -    104.46   +0.13

ユーロ 15:49      141.54   -    141.63   +0.12


大幅反発、円安進行で輸出株など堅調

2014-01-21 16:46:35 | Weblog

2014年1月21日(火)  日の出 06:48 日の入 16:57

20NYダウ   キング牧師誕生日で休場

朝方の外人動向                   110万株(買い越し)

外国人投資家1週間動向(1/15~21)    2000万株(買い越し)

   大和ハウスリート(3263)09:39:49  買い  1株  845,000円

   東京建物(8804)9:53:52 売り  1000株  1,150円( +5000)01.06買

東京株式市場・前場=  大幅反発

前場終値    15872.62    +230.94

出来高 115365万株 売買代金(億円) 9584.91

高値/安値   15882.92(+241.24) - 15705.84(+64.16) 値幅 177.08

上げ幅は200円を超えた。年初からの株安で値ごろ感が増し、押し目買いや先物への買い戻しが先行。朝方の買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、円相場が1ドル104円反半ばまで弱含むと、自動車、電機などの輸出株が一段高となったほか、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックが大幅高となり日経平均を押し上げた。NISA口座を通じて個人資金も流入したとみられている。

JASDAQ平均       2182.87      +3.85   5日続伸

マザーズ指数          1010.02      +5.22   3日続伸

為替 21日      買       売   前日比

米ドル 12:09      104.63   -    104.65   +0.47

ユーロ 12:09      141.78   -    141.82   +0.64

   シークス(7613)13:22:02      買い  100株  1,534円

   ソフトバンク(9984)14:43:58  売り  100株  8,899円( +6,900)01.20買

東京株式市場・後場=  大幅反発

後場終値    15795.96    +154.28

出来高 237699万株 売買代金(億円) 20609.95

高値/安値   15894.68(+253.00) - 15705.84(+64.16) 値幅 188.84

上げ幅は250円を超えた。年初からの株安が一巡し、値ごろ感から押し目買いや買い戻しが先行。円相場が1ドル104円台半ばへと弱含むと、自動車、電機などの輸出株が一段高となったほか、ファーストリテイリングなどの値がさ株が買われ、日経平均を押し上げた。NISA口座を通じた個人マネーの流入も続き、日本株の地合いは良好という。

JASDAQ平均       2180.37      +1.35   5日続伸

マザーズ指数      999.68       -5.12   3日ぶり反落

為替 21日      買       売   前日比

米ドル 16:19      104.57   -    104.58   +0.41

ユーロ 16:19      141.73   -    141.79   +0.59


円強含みで上値の重い展開

2014-01-20 15:31:22 | Weblog

2014年1月20日(月)  日の出 06:48 日の入 16:56

17日NYダウ   16458.56   +41.55   反発

朝方の外人動向                   530万株(買い越し)

外国人投資家1週間動向(1/14~20)    1770万株(買い越し)

   ソフトバンク(9984)09:26:10  買い  100株  8,830円

東京株式市場・前場= 3日続落

前場終値    15636.79    -97.67

出来高 123860万株 売買代金(億円) 10012.25

高値/安値   15727.26(-7.20) - 15574.23(-160.23) 値幅 153.03

為替市場で対ドル、対ユーロで強含みとなり、電機、精密など輸出株の一角に売りが先行。指数寄与度の大きいファーストリテイリングも売られ、日経平均は一時160円安と下げ幅を拡大させた。だが、取引時間中に発表された中国経済指数指標が市場予想とほぼ一致する内容となったことで中国景気への警戒感が緩み、前引けにかけてやや下げ渋った。

JASDAQ平均       2173.68    +21.67   4日続伸

マザーズ指数           998.26    +10.88   続伸

為替 20日      買       売   前日比

米ドル 12:09      103.96   -    103.98   -0.31

ユーロ 12:09      140.03   -    140.67   -0.53

東京株式市場・後場= 3日続落

後場終値    15641.68    -92.78

出来高 222687万株 売買代金(億円) 18972.41

高値/安値   15727.26(-7.20) - 15574.23(-160.23) 値幅 153.03

為替市場で対ドル、対ユーロで強含みとなり、電機、精密など輸出株の一角に売りが先行。指数寄与度の大きいファーストリテイリングも売られ、日経平均は一時160円安となる場面があった。ただ、注目された中国経済指標が予想通りとなり、中国景気への警戒感が緩んだうえ、中小型株への物色が続き、下値は限定された。今晩の米国市場がキング牧師生誕記念日で休場となるほか、国内企業決算の本格化を控えていることもあり、市場参加者は様子見姿勢を強めている。東証1部の売買代金は2013年12月17日以来、約1カ月ぶりに2兆円を下回った。

JASDAQ平均       2179.02    +27.01   4日続伸

マザーズ指数         1004.80    +17.42   続伸

為替 20日      買       売   前日比

米ドル 15:09      104.10   -    104.12   -0.17

ユーロ 15:09      140.89   -    140.94   -0.27