大幅反落、様子見姿勢のなか円高懸念で売り優勢

２０１３年７月３１日（水）　　日の出 04：48　日の入 18:47

３０日ＮＹダウ 　15520.59     -1.38   続落

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　 　　   ２６０万株(４日ぶり買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/25～31) 　５３０万株(売り越し)

東京株式市場・前場＝  反落

前場終値 　  13763.85    -105.97　　　　　　　　

出来高 115486万株　売買代金（億円）　10284.77

高値/安値  　13801.13 　 - 　13644.21

前日の米国株式市場はおおむね上昇したが、朝方の外為市場でドル/円が下落したことを受け、序盤は自動車中心に売りが先行。日経平均は一時２２５円安となった。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）生命や米雇用統計次第でグローバルなマネーフローが変わる可能性を警戒する声も出ていた。その後、ドル安/円高の動きが一服すると、日経平均は下げ幅を縮小する流れとなった。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1838.82       -2.76   反落

マザーズ指数       762.97      -22.76   反落

為替　３１日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 12:09 　    98.03    -     98.05    0.00 

ユーロ 12:09 　  130.01    -   130.04    0.00  

東京株式市場・後場＝  大幅反落

後場終値 　  13668.32    -201.50　　　　　　　　

出来高 259035万株　売買代金（億円） 23138.41

高値/安値  　13836.03(-33.79) - 13644.21(-225.61) 値幅　191.82

外国為替市場で円相場が１ドル＝９８円前後と前日より円高・ドル安で推移したことや、前日に日経平均が２００円超上げた反動から売りが優勢だった。前日の米株式市場でダウ工業株３０種平均が小幅に続落したことや円高・ドル安を受けて、朝方から売りが先行した。円が上げ幅を拡大すると株価指数先物への売りが膨らみ、日経平均は９時半すぎに１万３６４４円と前日比の下げ幅を２２０円超に拡大した。大引けにかけても短期筋の持ち高調整の売りが膨らんだ。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1823.20      -18.38   反落

マザーズ指数       742.10      -43.63   反落

為替　３１日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 17:09 　    97.81    -     97.82   -0.22 

ユーロ 17:09 　  159.91    -   129.93   -0.10   

円下落や下げ過ぎの反動で買戻し優勢

２０１３年７月３０日（火）　　日の出 04：47　日の入 18:47

２９日ＮＹダウ 　15521.97    -36.86   ３日ぶり反落

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　 　　     ２０万株(３日連続売り越し)

外国人投資家１週間動向(7/24～30) 　２５０万株(売り越し)

東京株式市場・前場＝　５日ぶり反発

前場終値 　  13718.66    +57.53

　　　　　　　　出来高 126475万株　売買代金（億円）10521.34

高値/安値  　13753.11 　 - 　13613.78

寄り付きは米国株安や市場期待に達しない企業業績などが嫌気され売りが先行したものの、為替市場での円高一服をきっかけに買い戻しが入りプラスに転じた。日経平均は前日までの４営業日で１１７８円３８銭下落、下落率は７．５６％に達している。短期的に下げ過ぎとの見方から値ごろ感の買いや反発狙いの買いも入った。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1830.75     +14.28   反発

マザーズ指数       780.96     +24.59   反発

為替　３０日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 12:19 　    98.21    -     98.25   +0.27

ユーロ 12:19 　  130.14    -   130.21   +0.27

   ガンホー(3765)13:37:50  買い  1株  93,000円

東京株式市場・後場＝　５日ぶり反発

後場終値 　  13869.82    +208.69

　　　　　　　　出来高 257904万株　売買代金（億円） 22449.04

高値/安値  　13909.45(+248.32) - 13613.78(-47.35)　値幅 295.67

一時２４８円高となり、１万３９００円台を回復する場面があった。短期的な下げの反動から自律反発狙いの買いも入り、堅調に推移した。ただ米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）など重要イベントを前に様子見ムードが強いとされ、直近４営業日の下げに比れば戻りは限定された。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1841.58     +25.11   反発

マザーズ指数       785.73     +29.36   反発

為替　３０日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 15:09 　    98.31    -     98.33   +0.37

ユーロ 15:09 　  130.33    -   130.38   +0.46

日経平均は１カ月ぶり安値、断続的な先物売りで下げ幅４００円超

２０１３年７月２９日（月）　　日の出 04：46　日の入 18:48

２６日ＮＹダウ 　15558.83    +3.22   続伸

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　 　　   ６００万株(２日連続売り越し)

外国人投資家１週間動向(7/23～29) １０３０万株(買い越し)

東京株式市場・前場＝　４日続落

前場終値 　  13810.04    -319.94

　　　　　　　　出来高 134830万株　売買代金（億円）11162.66

高値/安値  　13953.85 　 - 　13762.91

下げ幅は３００円を超え一時１万３８００円を下回った。取引時間としては７月１日以来の安値水準。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が金融緩和措置を長めに維持するのではないかとの見方が広がり、早朝の為替市場で１ドル９７円台まで円高に振れたことで嫌気され輸出株中心に売りが先行した。国内企業決算に対する失望感もあり海外勢などから利益確定売りが出た。節目の１万４０００円割れ後は、裁定解消売りも出て下げを加速させたとみられる。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1817.44     -46.63   続落

マザーズ指数       768.08     -47.45   続落

為替　２９日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 11:59 　    97.72    -     97.73   -0.52

ユーロ 11:59 　  129.89    -   129.92   -0.56

東京株式市場・後場＝　４日続落

後場終値 　  13661.13    -468.85

　　　　　　　　出来高 256546万株　売買代金（億円） 21924.44

高値/安値  　13953.85 　 - 　13661.13

６月２７日以来、約１カ月ぶりの安値水準を付けた。終値でも心理的節目の１万４０００円を下回るのは今月１日以来となる。米金融緩和の長期化観測を背景に外国為替市場で円相場が対ドルで一時１ドル＝９７円台と、約１カ月ぶりの高値に上昇したことを受けて、売りが優勢だった。大引けにかけては先物に売りがかさみ、安値引けとなった。日経平均は寄り付きから節目の１万４０００円を下回ると、終始売りに押される展開となった。市場では参院選を通過したことで「ヘッジファンド勢が日本株売り・円買いに転じている」との指摘があった。投資家のリスク回避姿勢が強まり、輸出株から内需株まで幅広い銘柄に売りが広がった。安倍晋三政権による政策の恩恵を受けるとの見方から買われてきた証券株などの下落も目立った。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1816.47     -47.60   続落

マザーズ指数       756.37     -59.16   続落

為替　２９日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 15:19 　    97.82    -     97.84   -0.42

ユーロ 15:19 　  129.90    -   129.95   -0.55

日経平均は４00円超の下げ、円高や予想下回る業績見通しで売り強まる

２０１３年７月２６日（金）　　日の出 04：44　日の入 18:51

２５日ＮＹダウ 　15555.61    +13.37   反発

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　  ７６０万株(22日ぶり売り越し)

外国人投資家１週間動向(7/22～26) ２８３０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

東京株式市場・前場＝　３日続落

前場終値 　  14250.57    -312.36

　　　　　　　　出来高 13105万株　売買代金（億円）11073.36

高値/安値  　14376.01 　 - 　14236.46

一時３２６円安となり、取引時間中で７月１１日以来約２週間ぶりに１万４３００円を下回った。外国為替市場でドル/円が東京時間明け方に一時２週間ぶりの安値となる９８．８７円まで下落。円高警戒感の高まりからハイテクや自動車など主力輸出株を中心に売りが広がった。企業業績に対する楽観的な見方が後退しており、利益確定売りが優勢という。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1869.51      -8.43   ５日ぶり反落

マザーズ指数       821.26      +3.05   ５日続伸

為替　２６日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 13:09 　    98.85    -     98.86   -0.43

ユーロ 13:09 　  131.26    -    131.30   -0.54

   ＳＢＩホールディングス(3790)13:50:11  買い　100株  1,140円

東京株式市場・後場＝　３日続落

後場終値 　  14129.98    -432.95

　　　　　　　　出来高 271432万株　売買代金（億円）23712.43

高値/安値  　14376.01(-186.92) - 14114.52(-448.41) 値幅 261.49

一時４４８円安まで売られ、終値では７月８日以来約３週間ぶりの安値水準となった。円高進行を背景にハイテクや自動車など主力輸出株が売られたほか、金融株の下げもきつく、東証１部全体の９割超が値下がりする全面安となった。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1864.07     -13.87   ５日ぶり反落

マザーズ指数       815.53       -2.68   ５日ぶり反落

為替　２６日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 18:09 　    98.69    -     98.71   -0.59

ユーロ 18:09 　  131.09    -   131.14   -0.71

予想下回る企業業績にネガティブ反応

２０１３年７月２５日（木）　　日の出 04：43　日の入 18:51

２４日ＮＹダウ 　15542.24    -25.50   ３日ぶり反落

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　   　 　５９０万株(21日買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/19～25) ４２９０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

   ソフトバンク(9984)09:08:02  買い  100株  6,930円

   ソフトバンク(9984)09:41:26  買い  100株  6,900円

東京株式市場・前場＝　続落

前場終値 　  14648.46    -82.82

　　　　　　　　出来高 110550万株　売買代金（億円）10029.85

高値/安値  　14748.77 　 - 　14601.40

一時１２９円安となる場面があった。円が対ドルで１００円台前半と弱含んだことを背景に朝方は買いが先行。ただキヤノンの大幅安が指数の重しとなったほか、先物売りも観測され、日経平均は下げに転じた国内企業の決算発表を前に国内機関投資家は様子見が強く、買い手控えにつながっているという。半面、個人投資家による中小型への物色が目立った。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1883.64      +7.63   ４日続伸

マザーズ指数       821.15     +14.80   ４日続伸

為替　２５日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 12:09 　   100.09    -    100.10   -0.15

ユーロ 12:09 　  132.20    -    132.23   -0.12

   ソフトバンク(9984)13:37:59  買い  100株  6,750円

   リコーリース(8566)14:54:06  買い  100株  2,738円

東京株式市場・後場＝　続落

後場終値 　  14562.93    -168.35

　　　　　　　　出来高 222707万株　売買代金（億円） 20673.51

高値/安値  　14748.77(+17.49) 　 - 　14533.21(-198.07) 値幅 215.56

前日に２０１３年１２月期連結業績予想を下方修正したキヤノンの大幅安が指数の重しとなったほか、断続的な先物売りも観測された。後場に入ると。ドル/円が１００円を割り込む円高に振れたことに加え、信越化学の予想を下回る決算が嫌気され下げ幅が拡大した。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1877.94      +1.93   ４日続伸

マザーズ指数       818.21     +11.86   ４日続伸

為替　２５日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 15:19  　   99.91    -     99.93   -0.33

ユーロ 15:19     131.96    -    132.02   -0.36 

利益確定売りで 個別株物色支えに底堅さ

２０１３年７月２４日（水）　　日の出 04：42　日の入 18:52

２３日ＮＹダウ 　15567.74    +22.19   続伸

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　   　 　５４０万株(20日買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/18～24) ４１８０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

   ソフトバンク(9984)09:08:10  買い  100株  6,780円

東京株式市場・前場＝　３日ぶり反落

前場終値 　  14692.83    -85.68

　　　　　　　　出来高 110806万株　売買代金（億円）10140.33

高値/安値  　14749.13 　 - 　14630.68

前日の米国株が小動きだったことに加え、為替の方向感も定まらないなど手掛かり材料に乏しい中、現物、先物に小口の利益確定売りが出た。主力銘柄の決算発表を控え、全般に様子見気分が強く売買高も盛り上げに欠けた。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  187398      +1.61   ３日続伸

マザーズ指数       823.06    +24.72   ３日続伸

為替　２４日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 11:49 　    99.67    -      99.69   +0.23

ユーロ 11:49 　  131.60    -    131.68   +0.18

   ソフトバンク(9984)13：06：33 　売り　100株  6,850円(  +7,000)

   ソフトバンク(9984)13：12:40 　買い　100株  6,880円

   ソフトバンク(9984)14:08:59 　売り　  100株  6,930円(+20,000)

東京株式市場・前場＝　３日ぶり反落

前場終値 　  14731.28    -47.23

　　　　　　　　出来高 211807万株　売買代金（億円） 20098.76

高値/安値  　14749.13 　 - 　14630.68

短期的な相場の過熱感に対する警戒感が根強かったうえ、前日のシカゴ市場の株価指数先物の清算値が大証清算値を下回ったのを受けて利益確定目的の売りが優勢になった。一方、前日に２０１４年３月期の純利益見通しの上方修正を発表した日電産が買われたほか、米アップルの４～６月期決算で「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」の販売台数が市場予想を上回ったのを受けアルプスや太陽誘電などが買われるなど個別銘柄への買いが相場を下支えした。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1876.01     +3.64   ３日続伸

マザーズ指数       806.35      +8.01   ３日続伸

為替　２４日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 15:09 　    99.79    -      99.81   +0.35

ユーロ 15:09 　  131.75    -     131.81   +0.33

 

海外資金流入観測や先物買いで堅調

２０１３年７月２３日（火）　　日の出 04：42　日の入 18:53

２２日ＮＹダウ 　15545.55    +1.81   反発

Ｓ＆Ｐ５００が小幅続伸し最高値を更新。ナスダックも小反発した。一方、マクドナルドのさえない決算が重しとなり、ダウ平均はほぼ変わらずとなった。

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　   　 １２６０万株(19日買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/17～23) ４５７０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

   太平洋セメント(5233)09:22:59  買い 1000株     352円

   日本発條(5991)09:38:07         買い   200株  1,230円

   アウトソーイング(2427)10:27:16      買い   100株     860円

東京株式市場・前場＝　　続伸

前場終値 　  14770.27    +112.23

　　　　　　　　出来高 125000万株　売買代金（億円）10216.49

高値/安値 　14806.58 　 - 　14549.06

朝方は為替が１ドル９９円台前半まで円高方向に振れたことで、輸出株中心に売りが先行。一時１００円を超す下げ幅となったが、主力株の一部に海外勢とみられる買いが入って下げ渋ると、前場中ごろからは先物へのまとまった買いで上げ幅が拡大した。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1872.16    +5.33   続伸

マザーズ指数       791.86     -0.42   反落

為替　２３日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 11:39 　    99.49    -      99.51   -0.15

ユーロ 11:39 　  131.35    -    131.40   -0.01 

   アウトソーイング(2427)13:04:45     売り   100株     843円(  -1,700)

   ソフトバンク(9984)13:14:03     売り  100株   6,570円(+22,000)

   日産化学工業(4021)13:30:44  売り  100株  1,493円(  +1,800)

   日本発條(5991)13:31:34        売り  200株  1,230円(       ±0)

   ソフトバンク(9984)13:40:21     買い  100株  6,730円

   日立化成(4217)14:38:31        売り　100株  1,670円(  -2,600)

   日立化成(4217)14:58:54        売り  500株  1,679円( -27,000)

                   日立化成 5/23購入の損切だ

東京株式市場・後場＝　　続伸

後場終値 　  14778.51    +120.47

　　　　　　　　出来高 236155万株　売買代金（億円） 20864.21

高値/安値 　14820.18(+162.14) - 14549.06(-108.98) 値幅  271.12

一時１６２円高となり、１万４８００円台を回復する場面があった。イベント通過で手掛かり材料が乏しいなか、主力株へ海外資金流入や先物買いなどで堅調な値動きを維持した。アベノミクスへの期待などを背景に先高観が根強いという。主力株がしっかりと推移。日経平均が下げ渋ると先物へのまとまった買いが入り、上げ幅を拡げた。ソフトバンクやファーストリテ、ファナックなど指数寄与度の大きい銘柄の上昇が目立った。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1872.37    +5.54   続伸

マザーズ指数       798.34     +6.06   続伸

為替　２３日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 16：09 　   99.47    -      99.52   -0.17

ユーロ 16:09 　  131.22    -    131.32   -0.14 

与党圧勝評価と出尽くし感が交錯 円伸び悩みで切り返し 首相会見も好感

２０１３年７月２２日（月）　　日の出 04：41　日の入 18:54

１９日ＮＹダウ 　15543.74    -4.80   反落

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　   　 １２００万株(18日買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/16～22) ３３３０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

東京株式市場・前場＝  小幅続落

前場終値 　  14587.26    -2.65

　　　　　　　　出来高 141296万株　売買代金（億円） 11116.41

高値/安値 　14770.02 　 - 　14554.05

朝方は参院選での与党大勝を受け、経済政策の加速を期待する買いが先行。一時は前週末比１８０円高まで上昇し、１万４７００円台回復した。ただ、２５日移動平均線とのプラスかい離や騰落レシオ（２５日平均）などテクニカル面での過熱感が意識され、買い一巡後は上値が重くなった。為替が１ドル９９円台の円高方向に振れると急速に伸び悩んだ。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1863.96    +4.92   反発

マザーズ指数       785.87    +0.56   反発

為替　２２日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 12:50 　    99.85    -      99.90   -0.79 

ユーロ 12:49 　  131.41    -    131.47   -0.94 

   リコーリース(8566)14:41:49      売り   200株 2,869円( +6,200)

   太平洋セメント(5233)14:58:19  売り  1000株   358円( +6,000)

東京株式市場・後場＝　　反発

後場終値 　  14658.04    +68.13

　　　　　　　　出来高 247291万株　売買代金（億円） 20435.76 

高値/安値 　14770.02(+111.98) 　 - 　14514.29（-143.75） 値幅 255.73

前週まで５週連続で日経平均が上昇したことの反動などから利益確定売りが出て、下げに転じる場面もあった。だが午後に円相場が伸び悩むと輸出関連株を中心に買いが入り、切り返した。安倍晋三首相が午後の記者会見で成長戦略を着実に実行する考えを強調したことを受けて、上げ幅がやや拡大する場面もあった。ただ好業績銘柄への物色意欲は根強く、国内企業業績への期待感などから大引けにかけて切り返した。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1866.83    +7.79   反発

マザーズ指数       792.28    +6.97   反発

為替　２２日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 15:49 　   100.08    -     100.13   -0.56 

ユーロ 15:49 　   131.57    -     131.65   -0.78

急ピッチの上昇を警戒 参院選前に利益確定売り

２０１３年７月１９日（金）　　日の出 04：39　日の入 18:55

１８日ＮＹダウ 　15548.54    +78.02   続伸

ダウとＳ＆Ｐ５００が終値で過去最高値を更新した。モルガン・スタンレーなどの決算を好感したほか、バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の証言を受けて市場に一段と安心感が広がった。

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　   　   ７００万株(17日買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/12～19) ４０１０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

  サントリー食品(2587)09:27:28  買い  100株　3,655円

  ソフトバンク(9984)09:35:54      売り　100株  6,560円( +9,000)

  フルキャストHD(4848)09:39:20 売り  500株     246円(   +500)

  太平洋セメント(5233)10:36:20  買い 1000株    352円

東京株式市場・前場＝  ６日ぶり反落

前場終値 　  14647.61   -160.89

　　　　　　　　出来高 216768万株　売買代金（億円） 17818.59

高値/安値 　14953.29 　 - 　14413.28

外部環境の好転を背景に朝方は買いが先行したが、短期的な過熱感から先物への断続的な売りが強まり、下げに転じた。日経平均の下げ幅は一時４００円に迫る場面があった。売り一巡後は下げ渋ったものの、ボラタイルな値動きが警戒されるという。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1861.90    -13.83   反落

マザーズ指数       790.82    -17.22   反落

為替　１９日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 11：49 　 100.10    -    100.10   -0.33  

ユーロ 11:49 　  131.45    -    131.51   -0.16 

   ソフトバンク(9984)12:33:56   買い  100株  6,350円

   ＳＢＩ証券(8473)14:17:36  　　買い　100株　1,220円

   リコーリース(8566)14:34:47  買い  100株  2,813円

東京株式市場・後場＝  ６日ぶり反落

後場終値 　  14589.91   -218.59

　　　　　　　　出来高 364305万株　売買代金（億円） 31082.15

高値/安値 　14953.29(+144.79)- 14413.28(-395.22) 値幅 540.01　

朝高後に上値の重さが目立ち始め、日経平均先物９月物に売りが出ると、それまで前日の米株高・円安を支えに買いを入れていた投資家が一転して利益確定の売りに動いた。株安が招いた円買いと債券買いも巻き込み、売りに拍車がかかった。売り一巡後は下げ渋ったものの、参院選前の利益確定売りも多く後場は上値の重い展開だった。６月１４日以来、約１カ月ぶりに３兆円を回復した。売買高も３６億４３０５万株と、６月１４日以来の多さだった。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1859.04    -16.69   反落

マザーズ指数       785.31    -22.73   反落

為替　１９日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 16:49 　 100.27    -    100.28   -0.11  

ユーロ 16:49 　  131.64    -    131.68   +0.03

円安好感で約２カ月ぶりに１万４８００円台回復

２０１３年７月１８日（木）　　日の出 04：38　日の入 18:56

１７日ＮＹダウ 　15470.52    +18.67   反発

小反発。バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が議会証言で、量的緩和縮小の工程は事前に定まっていないと表明したことを好感した。

朝方の外人動向 　　　　　 　　  　   　   ４８０万株(16日買い越し)

外国人投資家１週間動向(7/11～18) ３７６０万株(買い越し)

　世界の株価　http://chartpark.com/world.html

  上海総合指数 　http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=SSEC

   ソフトバンク(9984)09:07:35  売り　100株  6,470円

東京株式市場・前場＝   ５日続伸

前場終値 　  14694.53   +79.49

　　　　　　　　出来高 147102万株　売買代金（億円）11812.67

高値/安値 　14716.50 　 - 　14645.25

バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の議会証言を受けた前日の米国株高やドル高/円安を背景に買いが先行した。銀行株に欧米マネーの流入が観測されたほか、ニュースフローが相次いだソフトバンクの上昇も寄与し、日経平均は一時１万４７００円台を回復する場面があった。半面、前日に買われた自動車株が弱含んだほか、海運や鉄鋼、不動産などがさえず、上限は限定された。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1871.89     +3.12   反発

マザーズ指数　　 　803.15     +5.53   反発

為替　１８日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 11：59 　   99.74    -      99.76   +0.17  

ユーロ 11:59 　  130.75    -    130.81   +0.07

   サントリー食品(2587)13:00:11  売り  100株　3,715円(  +8,500)

   日本発條(5991)13:06:38        売り　 700株　1,209円( -16,100)

         　「一人ごと」　 ５月23日～27日「株価暴落の週」購入　一時20万近くのマイナスよく戻っ

   信越化学工業(4063)14:25:33  売り　100株  7,070円( +11,000)

   リコーリース(8566)14:35:56    買い  100株  2,863円

東京株式市場・後場＝   ５日続伸

後場終値 　  14808.50   +193.46

　　　　　　　　出来高 267633万株　売買代金（億円） 22755.00

高値/安値 　14827.73(+212.69) - 14645.25(+30.21) 値幅 182.48

終値は前日比１９３円高で５月２２日以来、約２か月ぶりに１万４８００円台を回復した。後場に入ると、先物主導で上げ幅が拡大した。決算発表本格化を前に為替が１ドル１００円台まで円安に振れ企業業績への安心感が広がった。

ＪＡＳＤＡＱ平均　  1875.73     +6.96   反発

マザーズ指数　　 　808.04   +10.42   反発

為替　１８日 　　　　 買　　　　　売　　　前日比

米ドル 15:50 　  100.19    -     100.24   +0.62  

ユーロ 11:59 　  131.31    -    131.34   +0.63