2013年12月30日(月) 日の出 06:50 日の入 16:37
27日NYダウ 16478.41 -1.47 7日ぶり小反落
連日最高値を更新していたダウとS&P総合500種は上げが一服する格好となった。ダウは前日までに6営業日連続、S&P総合500種は4営業日連続で最高値を更新していた。
朝方の外人動向 470万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(12/24~30) 1460万株(買い越し)
デジタルガレージ(4819)10:36:33 買い 100株 2,730円
東京株式市場・前場= 9日続伸
前場終値 16240.39 +61.45
出来高 148181万株 売買代金(億円) 10394.69
高値/安値 16269.66 - 16182.71
27日に付けた取引時間中の年初来高値1万6232円69銭を更新し、2007年11月以来約6年1カ月ぶりの高値水準まで上昇した。円相場が105円台前半と円安方向に振れ、為替感応度の高い輸出株などに買いが先行した。新年相場への期待感から個人を中心に買いが意欲が強く、物色は不動産、銀行、建設などの内需系にも広がった。
JASDAQ平均 2046.15 +32.86 4日続伸
マザーズ指数 953.19 +17.35 反発
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 11:49 105.31 - 105.35 +0.14
ユーロ 11:49 144.79 - 144.88 +0.32
東京建物(8804)13:24:03 売り 1000株 1,169円( +30,000)
ソフトバンク(9984)14:54:57 売り 100株 9,190円( +29,000)
東京株式市場・後場= 9日続伸
後場終値 16291.31 +112.37
出来高 291016万株 売買代金(億円) 22099.88
高値/安値 16320.22(+141.28) - 16182.71(+3.77) 値幅 137.51
終値で連日年初来高値を更新し、2007年11月2日以来約6年1カ月ぶりの高値水準で引けた。大納会で年初来高値となるのは2年連続。円相場が105円台前半と円安方向に振れ、為替感応度の高い輸出株などに買いが先行した。新年相場への期待感から個人を中心に買いが意欲が強く、物色は不動産、銀行、建設などの内需系にも広がった。上げ幅は一時140円を超えたが、高値警戒感も強く、大引けにかけてはやや伸び悩んだ。日経平均の9連騰は、2009年7月14日ー27日以来4年5カ月ぶりの連続上昇記録。高値警戒感や年末年始の6連休を控えたポジション調整売りも出たが、円安や新年相場への期待が打ち消した。主要先進国の景気回復期待や、当面は金融緩和環境が継続するとの安心感が相場の支えとなった。2013年の日経平均上昇率は56.7%で、1990年のバブル崩壊後では最大の上昇率となった。
JASDAQ平均 2053.35 +40.06 4日続伸
マザーズ指数 959.33 +23.49 反発
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 19:09 105.24 - 105.28 +0.07
ユーロ 19:09 144.74 - 144.80 +0.27