18年3月8日(木) 日の出 06:02 日の入 17:42
7日NYダウ 24801.36 -82.76 3日ぶり反落
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 21411.38 +158.66
出来高 5億5546万株 売買代金 1兆1201億円
高値/安値 21488.16(+235.44) - 21372.35(+119.63) 値幅 115.81
朝方は買い先行し、寄り付きに同235円44銭高の2万1488円16銭を付けたものの、手掛かり材料難もあり戻り待ち売りに押された。午前9時48分には同119円63銭高の2万1372円35銭まで上げ幅を縮小する場面がもあった。ドル・円相場は、1ドル=106円10銭前後(7日終値105円71-72銭)と、円安で推移していることも支えとなったようだ。
騰落柄数は値上がり1213銘柄、値下がり754銘柄、変わらず97銘柄
市場からは「トランプ大統領による輸入制限に関する文書への署名が日本時間の9日午前に見込まれている。米議会との対立から、すぐに鉄鋼やアルミの輸入制限につながらないとみられているが、先行き透明感が強まる可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 4045.51 +26.30 反発
マザーズ指数 1205.48 +24.61 反発
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 12:25 106.10 - 106.13 +0.04
ユーロ 12:25 131.58 - 131.62 -0.05
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 21368.07 +115.35
出来高 12億2576万株 売買代金 2兆5017億円
高値/安値 21488.16(+235.44) - 21299.40(+46.68) 値幅 188.76
朝方は買い先行し、寄り付きに同235円44銭高の2万1488円16銭を付けたが、買いが続かず、きょうの高値となった。手掛かり材料難で買い方が様子見ムードを強めるなか、戻り待ちの売りが続かず、午後2時35分には、同46円68銭高の2万1299円40銭ときょう安値を付ける場面もみられた。ドル・円相場は、1ドル=106円前後(7日終値105円71-72銭)で、朝方からはやや円高で推移した。
騰落柄数は値上がり938銘柄、値下がり1042銘柄、変わらず90銘柄
市場からは「日米ともに値動きの粗い展開が続くなか、米国の金利動向や関税問題が見通せず、押し目買いを狙う個人投資家も慎重姿勢を強めている」(中堅証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 4041.88 +22.67 反発
マザーズ指数 1206.24 +25.37 反発
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:10 105.95 - 105.96 -0.11
ユーロ 15:10 131.45 - 131.50 -0.18