18年7月31日(火) 日の出 04:48 日の入 18:47
30日NYダウ 25306.83 -144.23 続落
ファンケル(4921)11:09:16 売 100株 5,840円(+53,000)7/23買
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 22476.72 -68.12
出来高 7億4189万株 売買代金 1兆2649億円
高値/安値 22520.90(-23.94) - 22352.21(-192.63) 値幅 168.69
朝方は、30日の欧米株安を受け、売りが先行した。取引開始前に発表された6月鉱工業生産指数・速報値の悪化も重しとなり、下げ幅を拡大し、一時2万2352円21銭(前日比192円63銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、下げ幅を縮小。日銀金融政策決定会合の結果発表を前に買い戻され、2万2520円90銭(同23円94銭安)まで引き戻した。その後は戻り一服商状となった。
騰落柄数は値上がり414銘柄、値下がり1607銘柄、変わらず81銘柄。
市場からは「朝は売りから入ったが、その後は買戻しに動いた。日銀決定会合を前にいったんニュートラルに戻す流れだろう。無風通過となれば、買われるだろうが、最近の米国株の弱さをみると再び売られる可能性がある」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3817.83 -13.46 3日続落
マザーズ指数 1039.64 +0.95 反発
為替 31日 買 売 前日比
米ドル 11:48 110.98 - 111.01 -0.08
ユーロ 11:48 129.94 - 129.99 -0.04
インターアクション(7725)13:27:02 買 100株 1,720円
太陽誘電(6976)13:54:59 買 100株 3,300円
東京株式市場・後場= 反発
後場終値 22553.72 +8.88
出来高 19億7243万株 売買代金 3兆2635億円
高値/安値 22678.06(+133.22) - 22352.21(-192.63) 値幅 325.85
後場は、日銀金融政策決定会合の結果を受け、買い優勢にプラス浮上し、一時2万2678円06銭(同133円22銭高)まで上昇した。日銀は長期金利の柔軟化など決定したが、事前の観測報道に沿った内容となり、イベント通過で買い戻しを誘った。その後、再びマイナス圏入りするなど方向感を欠く展開となった。
騰落柄数は値上がり613銘柄、値下がり1436銘柄、変わらず54銘柄。
市場からは「日銀決定会合への警戒感で売られた分が買い戻され、出尽くしの格好だ。引け後の黒田総裁の会見を吟味する必要はあるが、とりあえずイベント通過によって市場の関心が企業決算に戻ることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3820.57 -10.72 3日続落
マザーズ指数 1039.29 +0.60 反発
為替 31日 買 売 前日比
米ドル 15:50 111.19 - 111.21 +0.13
ユーロ 15:50 130.26 - 130.31 +0.28