2012年7月31日(火) 日の出 4:48 日の入 18:46
NYダウ 13073.01 -2.65 4日ぶり反落
おおむね横ばい。過去2日間の上げが年初以降で最大となるなか、各中銀の政策決定や経済指標の発表を控え、この日は買いが一服した。
朝方の外人動向 280万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(7/25~31) 130万株(買い越し)
東京株式市場・前場=4日続伸
前場終値 8679.47 +44.03 出来高 80932万株
高値/安値 8695.67 - 8585.26
手掛かり材料に乏しい中では序盤は小口の利益確定売りや戻り売りに押されたが、売り一巡後に切り返し、プラス転換した。ファナック(6954)の下げが指数の重しとなったが、自社株買いを発表したキヤノン(7751)やパナソニック(6752)シャープ(6753)などハイテク株の一角が買われ、地合いの改善につながったという。
JASDAQ平均 1305.52 +1.44 反発
マザーズ指数 322.40 +3.61 反発
為替31日 買 売 出来高
米ドル 12:29 78.16 - 78.21 +0.01
ユーロ 12:29 96.03 - 96.07 +0.22
東京株式市場・後場=3日続伸
後場終値 8695.06 +59.62 出来高 176129万株
高値/安値 8732.84(+97.40) - 8585.26(-50.18) 値幅 147.58
序盤は戻り売りや利益確定売りに押されたが、売り一巡後は主力株や先物への買いをきっかけにプラス転換。先物に断続的な買いが入ったほか、主力輸出株への買い戻しや月末のドレッシングとみられる買いが入り、一時、約1週間半ぶりとなる8700円台を回復した。ただ引け間際には戻り売りなどに押し戻され、終値で8700円台回復に至らなかった。
JASDAQ平均 1307.91 +3.83 反発
マザーズ指数 324.62 +5.83 反発
為替31日 買 売 出来高
米ドル 16:09 78.18 - 78.27 +0.03
ユーロ 16:09 95.98 - 96.01 +0.17