2015年6月30日(火) 日の出 04:28 日の入 19:01
29日NYダウ 17596.35 -350.33 反落
朝方の外人動向 780万株(買い越し)
前場終値 20133.00 +23.05
出来高 119695万株 売買代金 11655.62億円
高値/安値 20222.96(+113.01) - 20118.26(+8.31) 値幅 104.70
ギリシャ問題に対する警戒感が世界の株式市場を覆うなか、前日に先行しておおはばやすとなったことから、買い戻す動きが先行して始まった。一時前日比変わらず近くまで押される場面があったが切り返し、午前10時37分には同113円01銭高の2万222円96銭まで上昇した。ただ、7月5日の国民投票に向けてギリシャ問題の先行き不透明感がぬぐえないほか、中国・上海市場の下げが続いたことから、引けにかけて弱含んだ。
東証1部の騰落数は、値上がり950銘柄に対し、値下がり794銘柄、変わらずが143銘柄だった。
JSDAQ平均 2712.61 +12.21 4日ぶり反発
マザーズ指数 986.90 +8.31 4日ぶり反発
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 11:59 122.19 - 122.24 -0.34
ユーロ 11:59 136.66 - 136.74 -1.00
クックパッド(2193)14:43:54 売り 100株 2,229円( +8,000)6/26買
東京株式市場・後場= 3日ぶり反発
後場終値 20235.73 +125.78
出来高 258500万株 売買代金 27434.16億円
高値/安値 20243.18(+133.23) - 20118.26(+8.31) 値幅 124.92
ギリシャ問題の混迷を背景に600円近い下げとなった前日の反動から自立反動の動きとなった。急落が続いていた中国株が後場にプラス圏に転じたことも市場心理の安全化につながった。もっとも海外環境が依然不透明で、先物への買い戻しや内需ディフェンシブ銘柄への打診買いにとどまり、戻りは限定的だった。
日経平均の6月の月間騰落率は前月比1.59%安となった。月間騰落がマイナスとなるのは今年初めて。月間のローソク足も今年初の陰線となった。
東証1部の騰落数は、値上がり1279銘柄に対し、値下がり503銘柄、変わらずが105銘柄だった。
JSDAQ平均 2718.39 +17.99 3日ぶり反発
マザーズ指数 987.94 +9.35 3日ぶり反発
為替 30日 買 売 前日比
米ドル 18:09 122.26 - 122.28 -0.27
ユーロ 18:09 136.48 - 136.53 -1.18