今回は地元と言うべき、愛知県犬山市の「寂光院」に早朝の散歩の感覚で行って来ました。
「寂光院」は真言宗智山派の寺院で、正式名称は「継鹿尾山八葉蓮台寺寂光院」と号し、
紅葉が有名で「もみじでら」とも呼ばれ、又、通称「継鹿尾観音(つがおかんのん)」とも呼ば
れています。
10万坪程の広い境内には、約1000本と言われるモミジやカエデ類が立ち並び、特に本
堂廻りは見事な色合いとなります。又、本堂から随求堂への渡り廊下から、本堂前を望む
シーンが最良のスポットと言われています。
何時もながら、撮影技能に課題がありますが、どうぞ。
< 境内の南東から本堂を望む >
< モミジを通し鐘楼を望む >
< 随求堂前より本堂前を望む >