「京都十六社朱印めぐり」の第2回目の参拝をして来ました(1/28、第1回目の記事は1/17)。
「京都十六社朱印めぐり」は、京都の由緒ある十六の神社を年頭に参拝し、各社で朱印を授かり全て
の神社を参拝することで、あらゆるご利益が一年間得られると云われています。同時に十六社は京都
の広域に拡がることから、京都の魅力に触れることが出来、ありきたりの観光旅行とは一味違った魅
力ががあるとも云われています。
確かに巡る神社以外に、途上には名刹・古刹、名所旧跡、名舗(特に茶舗、和菓子屋、工芸品等)など
魅力いっぱいの新たな発見があり、ますます京都の奥深さに気付くものがあります。
< 京都十六社朱印めぐり・第2回 / 2015.1.28 >
①~② 「下鴨神社」 (十六社には含まれず、ゴール地点)
③ 「御霊神社」 (応仁の乱始まりの地)
④ 「西院春日神社」 (今回のスタート地点)
⑤ 「わら天神宮」 (古くは北山の神として崇拝される)
⑥ 「今宮神社」 (古くより西陣はじめ地域の崇敬を集める)
⑦ 途中立ち寄った出版社の「淡交社」
(茶道を軸に歴史、宗教、美術、工芸などを主とする、数冊入手)
⑧ 今宮神社東門前の、あぶり餅の「一文字屋」と「あぶりや」
⑨ 鎌餅で有名な「大黒屋鎌餅」 (知る人ぞ知る、あの鎌餅)
< 以上 上及び左からの順 >