旗振りの意義を見つけた

平成25年11月1日 （金）　晴　21℃　最低気温　12度

旗振りの時間多少肌寒さがある。
今日も手袋装着で臨んでいた。

冷たいので手をポケットへ突っ込んで登校する児童がいる。
手をポケットに入れたまま坂道で転ぶとどうなるの？
頭などを打って大怪我をするゾ・・・・

児童から突込みが入った。
”オジチャンは手袋をしているから・・・・・”　ダッテ
言われればなるほど・・・・・
言い訳はしなかった。<同じ位置にずっと立っていると寒いから・・>

明後日（日曜日）に開催予定している西街区『亥の子祭り』があるこ
の案内を忘れなかった。
雨の場合でも室内で祭壇を設置し神事を行うことも付け加えた。
美味しい”ぜんざい”も用意しているからネ・・・・

児童たちが横断歩道にやってきた場合、停車してもらえる車両が増え
てきている。
児童たち、その都度小さく頭を下げて ”ありがとうどざいます” のお辞
儀が定着している。

運転手さん、笑顔で手で渡っていいとの合図をされる方を多く見かけら
れるようになった・・・・・
大人と子どもとの”心と心の通い”を見ていると気持ちが和らぎ、旗振り
をしている意義を感じることができる瞬間でもある・・・・