平成30年6月3日 (日）晴れ 29℃ 最低気温 16度
二日続けて晴れ間に恵まれ行われた「全日本総合男子 ソフトボール選手権大会：広島県大会」
が予定通り行われ、6:45 佐伯運動公園の施錠解除し、準々決勝戦に臨む８チーム選手団を迎える。
施錠時間には、福山方面から6台くらいの車輛が路上縦列しており他の交通機関への迷惑駐車寸前の状態であった……
聞いてみると5:20頃スタートしてラッシュが少ないない高速道経由でおいでになったとのこと。
大会二日目のチーム参加数は8チーム：二つの球場で9:30 から開始される準々決勝戦へ臨むため、練習時間確保
などゆとりの万全体制での到着であろう。
彼ら、昨日の一戦での疲れなど感じることなく、選手たち晴れて望む晴れ舞台、凛々しい笑顔であいさつを交わす。
駐車場係員4名は、第一試合が開始されて暫く経過するころ、第二試合に該当するチーム選手団が続々到着して、
やがて、駐車スペース80数台の車輛が満杯となり、第二駐車場へ案内を打ち合わせ通り手際良く運ぶことが出来た。
第一試合経過が中盤位になった時点で、我々、駐車場係の役割りを終えて球場へ足を運ぶ。
勝ち残ったチームの洗練した活躍に対し、声援を送りながらゆっくり観戦が出来た。
今日も、県協会本部から、理事長を始め審判長など関係役員が参加して大会は一層の盛り上がって往った。
気温が上昇してきているが、湿度が低くそよ風が通り抜け絶好のソフトボール日和に恵まれていた。
地元贔屓チーム「八幡クラブ」は準々決勝戦で福山「沼田クラブ」に4対1で勝利して準決勝戦へ勝ち残った。
続く準決勝戦で勝ち残ると、7/14から岡山県で開催される ”中国大会” へ参加資格が与えられるが、惜しくも
「日新製鋼（呉代表）」に、残念ながら6対1で敗戦し、中国大会への進出を惜しくも逃し惜敗した。
一方、「広島大学（東広島市代表）」が、5対１で「Rush朝日（呉代表）」に勝利し「日新製鋼」と併せ
2チームが中国大会への参加資格を取得した。
中国大会で広島県代表チームとして、全国大会への進出を祈っております。
6/1（金）から外野フェンスを作りをして、大会へ臨んだ3日間、天気を味方にして大きな大会、協会役員、審判員
記録員を始め協会所属の各チームの積極参加を貰いながら、無事大会を終えることが出来たこと、今後へ繋がる協会
運営として糧となる収穫が多い大会であったことありがたい!!
