平成26年12月12日 (金) ☁ 9℃ 最低気温 5度
旗振りを済ませた午前の早い時間、過日から高齢者宅の庭木伐採による枝葉の廃棄の準備を始める。
枝葉輸送のため、軽4輪車所有のNさんがやってきた。
行政焼却処理用のため、30㌢位に短く刻んでいた枝葉の束を車両に積み込み始める。
積載容積ギリギリになり、トラックサイドにべニア板で囲いロープで結わえて出発する。
安佐南区沼田町にある行政ゴミ可燃ごみ処理場まで、Nさん運転の車両で持ち込んだ。
処理場の係員さんから突然尋ねられた、「お金を貰ってのごみですか?」 「??・・・」
質問される意味が解らない小生たち、「近所に住まれておられる高齢者宅で庭の剪定による枝葉です」
再度尋ねられる「お金を貰ってのごみですか?」
「いいえ、小生たち町内有志がボランティアで対応した枝葉ごみです」
理解してもらうため暫く、焼却場へ持ち込んだ経緯の説明が必要だった・・・
係員さん、解りました・・・計量秤へ乗り、どうぞ2階へ通じる道案内をしてもらい目的地へ着いた。
焼却場は綺麗に清掃が行き届いている。 車両からごみを降ろした後、帰路再度計量秤へ乗る。
重量は〇〇㌧です。 通常料金は ¥ × × ですが、今回はお金が伴わないごみですので無料です・・・・・
勉強になった今回一連の庭木剪定の作業を、すべて終えることができた・・・・