平成19年3月1日 (木) 快晴 16℃ 最低気温 2度
20:05 室内気温 12.9度 湿度 45パーセント
早いものでもう3月になっている。
午後に廿日市高校近くの道路で、卒業式帰りで黒や紺の正装姿の父
兄と出合った。 小生の子供の卒業式が思い出された。
小生の子供の卒業式は随分昔の思い出になってしまっているが、私
学の広い体育館は気温も低く寒さをこらえて式に臨んだ思い出がある。
それでも子供の人生の大きな区切りとしての校歌や君が代を聞いた。
進学先は既に決まっていたのでそれなりに安心はしていたが、長女は
間もなく関西の福祉大学に進学したが、身の安全を願って下宿先を訪
問したり忙しく時を過ごしたものである。
「案ずるよりも生むが易し」 卒業して広島に帰って来て地元の福祉の
道へと就職した。
長男は、山口の大学へ進学した。 下宿先のアパートは大学のすぐ近
くに見つかった。
卒業して小生の会社に就職してくれた。
二人が大学進学すると、相当な月額維持費が重なって家計は大変
だった思いでは今でもよく覚えている。
高校卒業して、その殆んどの若人は大学・専門校へと進学するすること
だろう。 これからの日本の国を背負って立ってくれることを期待する。