私の日曜菜園

自然はいい。畑の手入れ次第で生育が違ってくる。
大切にしたい。

 「あまんじゃく」  №2

2006-02-18 16:25:29 | 気ままな1日
H18年2月18日 (土) 晴れのち曇り 7℃
昨夜、「ミニテニス」が美鈴が丘中体育館であり参加した。
約30名が、指導者の合図でそれぞれが「軽い汗」を流した。
楽しく和気あいあいのうちに2時間30分を過ごすことができた。

今日は、「あまんじゃくの民話」をもっと詳しく知るために「図書館」に行
き「ふるさと いつかいち 1987」を借りた。

昨日ブログの親の名前は、安芸の国五日市に「道空」は、世の中のために
なるお金を使うので「道空様」と尊敬されていた。
その息子が「あまんじゃく」こと「道斎」だった。

反対ばかりするので、親の「道空」は「わしが死んだら、海の中の津久根島
へ葬ってくれぇヨ」 は、本心ではなく山に葬ってもらいたかった。
しかし、息子の「道斎」は、遺言ゆえ、こればかりは「津久根島」に葬った。

「あまんじゃく道斎」は、村人から、お父さんの気持ちを聞くと「墓」を
掘り返しに「津久根島」へ渡った。
そしたら、急に空が曇り「大嵐」となり帰らぬ人となったのだそうだ。

(現在も、津久根島に親の「道空」の墓所は実在している。)
コメント
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