本日の四字熟語
累進課税
(るいしん かぜい)
意味は
所得金額が多くなるほど税率が高くなる。
という意味です。
暑い夜でした
昨日は、すっかり夏バージョンとなり暑い一日でした。
昨朝も、杏子が30個ばかり落ちておりましたが、今朝も28個です。
朝、昼、晩と果物は杏子の毎日が続いております。
予報では本日は曇りですが、朝から雨が降っております。
それにしても昨夜は、暑い夜でした。
不注意
昨日、右腕を骨折して右腕が使えない人に会いました。
暑くても思うように汗が拭けず、困っていると言われました。
ちょっとした不注意で転んだそうです。
その方が言われるには、「これが不治の病だったらと考えると、骨折は時間が経てば治るので我慢をしている」、ということでした。
年を取ると、動作が緩慢になり、集中力も衰えてきます。
日常の生活において、年老いていることを意識して行動をしましょう。
福島第一の汚染処理、能力出ず 本格稼働、見通したたず
東京電力は昨日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化処理施設の放射能除去が思うようにできていないと発表しました。
想定では放射能を最大で100万分の1程度に減らす能力があるはずでしたが、2万分の1程度にしか減らせていないようです。
東電は数日以内に処理施設の本格稼働を目指していましたが、時間がかかりそうです。
汚染水はたまる一方であり、処理ができなければ汚染水があふれてしまいます。
原発事故の処理が終わるのには、半世紀はかかりそうです。
我々大人はみんな、死んでおります。
6億円強奪事件、実行役の容疑者を起訴
東京都立川市の「日月(にちげつ)警備保障立川営業所」で起きた6億円強奪事件で、東京地検立川支部は、実行役の無職植木秀明容疑者(31)=東京都日野市=を強盗傷害と建造物侵入の罪で起訴しました。
この事件では他に実行役や指示役として暴力団周辺者ら4人が逮捕されておりますが、被害金の大半は見つかっていないそうです。
地検では全容をほぼつかんでいるようですが、事件の解決にはまだ時間がかかりそうです。
ストケシア
写真は我が家の庭の、「ストケシア」です。
ストケシアは、北アメリカの南西部に分布し毎年花を咲かせる多年草だそうです。
下松から写真が届きました。
花崗岩の露出した右田ケ岳の山容。急峻な岩肌に山頂への直登コースがある。
急斜面の岩場が続くハードな直登コースを山頂目指して登る。
直登コースから周囲の岸壁の眺め。
直登コースからの眺め:花崗岩の露出した右田ケ岳の山肌、後方に防府市街地。
右田ケ岳の山頂(標高426m)。
右田ケ岳の山頂は素晴らしい展望:眼下に山陽新幹線(手前)、山陽自動車道。後方に防府市街地、瀬戸内海
ジガバチソウ(自我蜂草):小さな蘭で、稜線に点在、見頃に咲いていた。
登路脇に萩の花が咲いていた。
右田ケ岳稜線からの眺め:平成21年7月の豪雨で土砂災害を被ったR262号線の勝坂付近(左側下)。右側方面が山口市へ。
塚原直登コースの岩場を降る。
塚原直登コースからの眺め:左下から岩尾根の直登コースが右上の山頂へI向かっている。
ご主人のコメント
昨日の梅雨の中休みに近場の山を歩いて来ました。
登った山は、防府市街地の北側に位置し、花崗岩の露岩に被われて屹立する右田ケ岳です。
標高426mと低山ではあるが、素晴らしい山容は多くのハイカーを魅了し、山口県を代表する名山の一つです。
山陽自動車道の防府西、防府東ICからも近いので遠来のハイカーも多く、また、回数や速度を目標に登られる常連さんも多数おられます。回数では一 万三千回を越えられた人もおられるようです。
私は今までに一般の登山道を数回登ったことがあるのですが、今回は右田ケ岳の山頂の南側直下の岩肌を直登するコースを登りました。
昨日は久し振りに陽射しが強くて気温も揚がり、木陰の少ない岩場の登りは体力を消耗するので、日射病、熱中症を心配したのですがどうにか山頂に無 事に辿り着けました。
山頂の木陰で涼をとり、生き返った気持ちになったところで昼食を摂りました。
下山は、登った直登コースは危険なので、比較的緩やかで良く整備された塚原直登コースにしました。
茶臼山の四季を通しての毎日登山で暑さにも負けないと思っていたのですが、昨日の炎天下の岩場登りはバテ気味でした。
今後は無理のないような山歩きをしくちゃいけないと反省させられました。