アートな気分で田舎とふれあおう

よみがえれ、我が母校の木造校舎よ、ギャラリーに!
「西会津国際芸術村」と周辺の四季を写真と共に紹介します

西会津国際芸術村のアート作品

2009-12-08 23:32:05 | 西会津国際芸術村の紹介

西会津国際芸術村への海外アーティスト招聘は、
今年の9月より第5期目となりました。

歴代のアーティストは、リトアニアやポルトガル、ドイツ、アメリカ、
そして今期のブルガリアとクロアチアからと、その名の通り国際色豊か。
彫刻家、画家、写真家、尺八奏者・・・などなど、ジャンルも様々。

一年間、旧中学校だった校舎をアトリエとして滞在し、
その間に創作した物の中から、何か残して頂くことになっています。






歴代のアーティスト達が残した作品の数々






いつの頃からか、学校のプールに描かれていた壁画
これも、国際芸術村のアーティストの作品だったんですね
(中学校が廃校になる前までは、小中学校共有のプール、
今は、小学校のプールとして使われています)




第一期アーティストのケスチュティス・ラナウスカスさん(リトアニア)


日本人にとって「芸術」というと、ちょっとかしこまった響きだけど、
実は、けっこう身近なものだと思います。

自分たちの町にいるアーティストやその作品と触れ合うことにより、
もっともっと身近に感じられるようになるといいですね



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