西会津国際芸術村への海外アーティスト招聘は、
今年の9月より第5期目となりました。
歴代のアーティストは、リトアニアやポルトガル、ドイツ、アメリカ、
そして今期のブルガリアとクロアチアからと、その名の通り国際色豊か。
彫刻家、画家、写真家、尺八奏者・・・などなど、ジャンルも様々。
一年間、旧中学校だった校舎をアトリエとして滞在し、
その間に創作した物の中から、何か残して頂くことになっています。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e4/b6659004b76bd8946cae9e2ca3e1c892.jpg)
歴代のアーティスト達が残した作品の数々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/df/dc3d58082feff041e86c49b9953843b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4a/0aaa8c9ba1ef23c733855afda838e93d.jpg)
いつの頃からか、学校のプールに描かれていた壁画
これも、国際芸術村のアーティストの作品だったんですね
(中学校が廃校になる前までは、小中学校共有のプール、
今は、小学校のプールとして使われています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/33/1457837d03e8024e55ef8b3ded268e14.jpg)
第一期アーティストのケスチュティス・ラナウスカスさん(リトアニア)
日本人にとって「芸術」というと、ちょっとかしこまった響きだけど、
実は、けっこう身近なものだと思います。
自分たちの町にいるアーティストやその作品と触れ合うことにより、
もっともっと身近に感じられるようになるといいですね
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