テイルズオブゼスティリア・ベルセリア感想

まずはゼスティリア。
クリア自体は大分前の7/2。プレイ時間65時間。1週目のみ。



フィールドを動き回り、レベルを上げ、
キャラクターのストーリーを追体験していく。

RPA好きの自分としては、
8年前のゲームとは思えない位、面白かった。
バトルで出来る事が多くなると戦略にも幅が広がるしやり応えがある。
元々テイルズはアクション性の強いRPGというのもあるが、テイルズらしさは残したままの進化。

ただ、他のFF15やFF7リメイクとの違いはグラフィック以外はほぼ無いといってもいい。
逆に言えば、この8年間、ゲームとしての面白さに進化はないという事になる・・・

評価が分かれるのはゲームバランスというところか。
戦闘難易度は随時変えられるのもほぼどんなゲームでもあるので「詰む」という事はないのだが、
どうしても下げないと勝てない相手とかになるとテンションは下がってしまう。
まぁそれが2週目の楽しみに繋がると思えばそれもプラス評価になるが・・


お次はベルセリア。
クリア時間は73時間。



ゼスティリアとは異なり、ダークファンタジー要素の強い作品。
というのもあり、かなりストーリーとしては良かった。

戦闘システムなどもかなり細かい所まで改善され、
終盤までストレスなく遊ぶ事が出来た。

この2作は同じ世界の異なる世代で繋がっていて、
各所にそれを感じられるポイントがある。
時代を超えて繋がっているのはそれだけでも面白い。

時間が空いたらどちらも2週目をプレイする予定。