「狩場山」は島牧村とせたな町の境に山頂がある
登山口も双方にあるが、今回は島牧村側から登ったので島牧村の花とする。
(島牧村までが後志管内に入る)
狩場山は日本海に突き出たコブの全部が狩場山なのでとても大きな山と言える
標高も1,520メートルあり、北海道では堂々とした山だ。
高山植物も豊富でヒグマや動物、鳥類もよく見られる。
花は野の花とは、あきらかに違う高山植物が中心
山頂付近はお花畑が広がり、湿地もあり植生にとんでいる。
登山口から花見が始まる
「オオヤマサギソウ」
「ハイオトギリ」
「アキノキリンソウ」
「オニシモツケ」
「ツルリンドウ」
「エゾカンゾウ」
「ギンリュウソウ」
「シナノキンバイ」
「ウラジロナナカマド」
「ウコンウツギ」
「ベニバナイチゴ」
「フギレオオバキスミレ」
「ミヤマキンポウゲ」は登山道脇にたくさん咲く
「チシマフウロ」
「ハクサンチドリ」
「ミヤマキンバイ」
「ゴゼンタチバナ」
「イワイチョウ」
「アオノツガザクラ」
「エゾウサギギクとハクサンチドリ」
山頂付近は台形状で高原歩きを楽しめる
沼があったのは驚いた。
他に狩場山で有名は黒いカタツムリ
※2011年7月30日撮影
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