【送毛海岸の滝4】
河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:25分
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意
さらに海岸沿いを戻る形で進む。
次の滝は冬には凍りつき通称ブライダルベールと呼ばれている
ただ水が落ちているだけだが、これが氷瀑になる条件だ。
その時の写真を見たがまったくこの時期からは想像が出来ない
ちょっとハングしている岩の部分が全部氷になるのだ。
そろそろ戻ろうか…
2010年4月撮影
【送毛海岸の滝4】
河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:25分
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意
さらに海岸沿いを戻る形で進む。
次の滝は冬には凍りつき通称ブライダルベールと呼ばれている
ただ水が落ちているだけだが、これが氷瀑になる条件だ。
その時の写真を見たがまったくこの時期からは想像が出来ない
ちょっとハングしている岩の部分が全部氷になるのだ。
そろそろ戻ろうか…
2010年4月撮影
【送毛海岸の滝3】
河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:20分
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意
遠方から見えた2筋の滝 か細すぎて滝とはいえない
ただこのか細さが氷瀑への条件かも知れない
これらは融雪時期のみの季節滝になるのだろう。
2010年4月撮影
【送毛海岸の滝2】
河川:不明
落差:20m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:10分
難易:海岸歩行 落石、浮石に注意
次に遠くの断崖に2筋の滝を見る まずはあそこまで目標で行ってみよう。
その前に顕著な滝が現れた!
最初は下部の急流が目に付いたが上を見上げると直瀑状の滝が それもふた筋も並んである
この時期ならではの水量なのか随分立派に見えた
残念ながら上部の滝を見るべく中ほどのテラスを目指そうとしたが道筋がわからず断念した
断崖の上は国道なんだろう。
2010年4月撮影
【送毛海岸の滝1】
河川:不明
落差:15m
滝幅:1m
看板:無
駐車:無
徒歩:5分
難易:海岸 浮石に注意
旧浜益町から暑寒別の山々を見に行こうと思って車を走らせた。
途中、「送毛の滝」を思い出し行ってみた 「濃昼の滝」は海岸まで降りるのはとても無理だが
あまり情報のない「送毛の滝」がまだ氷結が残っていないかなと
国道231号から送毛の集落を目指し枝道に入る
さて海岸に着くがそこから石狩側へ行くか増毛側へ行くか迷ったが
戻るかたちの西側、石狩側へ進む。
途中に番屋がありここまでは問題ないそこから海岸のゴロゴロ石の上を進む。
まずはか細い流れが落ちていた ちょっと滝とは呼べないが
厳冬期には氷瀑になりそう。
2010年4月撮影
【千畳敷の滝】
河川:パンケウタシナイ川支流
落差:3m内
滝幅:10m
看板:無
駐車:無
徒歩:3分
難易:熊に注意
層雲峡からの帰り道に最近図書館で見つけた古い本の確認で寄り道を
その本は朝日新聞が1987年に出版した「北海道100選紀行」で
23年前に発刊された本の上砂川町の貢に滝のことが二つ書かれている。
芦別砂川線へひたすらまっすぐ進むとやがて「パンケの湯」という大きなお温泉施設が見えてくる
それを超えてまっすぐいくとゲートで閉鎖されていた。
が右方向にダートの枝道があり除雪もしっかりされている これは水源地へ行く道だ
道路途中すぐ眼下から水音がするので覗くと滝があった 林越しなので夏はもっと見づらい
下まで降りれそうだが今時期は困難
その滝は幅10メートルで上部からナメ状態に落ちてきて20メートルくらいで急に角度をつけて落ちる。
特異なのはその下部が左岸の岩をえぐって食い込むような形で落ちていることだ
本によると「千畳敷の滝」だそうで、千畳はオーバーなのでは?
ここは降りれる季節に降りて見るのが良いだろう。
2010年4月撮影
他にもこの先に3段の小さな滝(水源地まで車を走らすが確認出来ず)、
もう一つ温泉施設の手前に日本庭園があり、そこにも3段の滝があるそうだ
こちらは雪深くまだ徒歩で進めずに断念した。
層雲峡から上砂川まで実にたくさんの滝を見て今後のリベンジもたくさん残した
実りある紀行だった。
【孤弦の滝】
河川:石狩川支流
落差:8m
滝幅:3m
看板:無
駐車:有
徒歩:15分
難易:雪が積もった川の上を歩く
早乙女の滝から2分 旧橋とともに弧弦の滝が見えてきた。
ここも水は流れ落ちているが水量乏しく本来の姿ではないだろう
中途半端な氷とチョロチョロ水で見に来る時期が違うなと実感
ただ又、訪問して違う表情を見れる楽しみがあるね。
これにて層雲峡の滝めぐりは終了しここからUターンして札幌に帰る
温泉に入りたい気持ちをぐっと抑えて(入ったら寝てしまう…)
2010年4月撮影
【早乙女の滝】
河川:石狩川支流
落差:8m
滝幅:3m
看板:無
駐車:有
徒歩:10分
難易:雪が積もった川の上を歩く
この辺でせっかく長靴を履いてきたので川へ降りてみる
本当に水が少なくて流れている様子もない まるで浅い沼にいるようだ。
さてすでに見えていた早乙女の滝へ徒歩3分で着く
氷が少ないのはそれだけ水量が多いということかな
大体どの滝も落差は同じくらいであとは落ち口で水がどうなっているかくらいの違いか
大函はやはりこの柱状節理だろう
2010年4月撮影
【水浴の滝】
河川:石狩川支流
落差:5m
滝幅:2m
看板:無
駐車:有
徒歩:6分
難易:雪が積もった川の上を歩く
無名滝から見える水浴の滝までは徒歩3分
川の水は少なく雪が覆い被さっている こんなところを右に左に歩くのは楽しい。
この滝は向かって左側の立岩に、ヒビが入っているので顕著な特徴だ
大函で左岸にあるのはこの滝だけだしね 水の流れも見えそれなりの音もする。
中途半端な今より酷寒か完全に氷が溶けてからで良かったかも
ただたどり着くのは今回非常に容易だった。
2010年4月撮影
【大函の無名氷滝】
河川:石狩川支流
落差:5m
滝幅:2m
看板:無
駐車:有
徒歩:3分
難易:雪が積もった川の上を歩く
大函トンネルを抜けてすぐ左手の駐車場へ入る
夏季には売店やトイレなど観光施設があるが今はまだ雪の中。
でも駐車スペースは除雪がしてあり助かる
先を見るとどなたかが大函へ入ったのだろう 人一人分の踏み後ルートがくっきりとあった
ありがたく使わせていただく(これ未知の道を通る自分にはめちゃくちゃラッキー)
早くも一つ目の氷瀑が見えているが…
この先、大函の中がどうなっているのか?確か川に降りれなかったような…
さて明確な踏み跡に続き川に積もる雪の上を歩く
快適に埋まりもせず進むがすでに目の前には氷の滝があった。
だがこちら側から大函に入ると最初に出会うのは左側の水浴の滝だと思った
水音が聞こえなかったので夏にはか細い流れになるのでは?
それで名前も記載もないのかな?でもとても綺麗だぞ。
2010年4月撮影
【岩間の滝】
河川:石狩川支流
落差:30m以上?
滝幅:3m
看板:無
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単
銀河トンネルを後にしクライマックスの大函へ車を走らす
トンネルを抜けてすぐに顕著な駐車場が右手に現れる
車を停めてそこにあるライマン橋から滝を見上げる形になる。
大函トンネルの手前、この滝が岩間の滝であろう
確かにここに架かる橋の名はライマン橋なのでこの滝がライマンの滝でもなんの異論もないのだろうが…
滝自体はかなり高いところから流れ落ちている
ただこの時期に見る滝ではないのか失礼だがただ山から水が流れ落ちているだけで、他所なら名前がつかない可能性にも思えた
木々枝葉が邪魔をするのでもう少しあと、夏の前なら別の表情を見せてくれるかも。
2010年4月撮影