北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

美瑛の滝【白ひげの滝】5回目

2024年01月15日 14時27分27秒 | 滝めぐり 上川の滝

【白ひげの滝】

河川:美瑛川支流 
落差:30m
滝幅:20m
看板:無
駐車:有
徒歩:4分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

昨年の5月、白金温泉に初めて宿泊し夕食後にライトアップを見に行った

美瑛の5月はまだ寒く這う這うの体で引き揚げたが
夕日がギリギリ残る中、十勝連山の雪をまとった姿
ライトに照らされた白ひげの滝がとても綺麗だった。

 

 

 

 


2023年5月撮影

 

これで「滝」に関しては一旦休止して次回から「花」に変わります

「登山」と違って「滝」はこれからも観光時に見に行くので
また随時投稿をします
ただ登山で観る滝、沢登り、熊のいそうな林道を歩くとかはやらないでしょう

 

 


上川町の滝【銀河トンネルの無名滝】再訪

2024年01月13日 09時33分26秒 | 滝めぐり 上川の滝

【銀河トンネルの無名滝

河川:石狩川支流
落差:10m
滝幅:2
看板:無
駐車:無
徒歩:5分 
難易:簡単

 

この滝は通常は銀河トンネルを車で走行中に見ることになる
所々で外が見える覇道の箇所で見えるのだが
走行中だと一瞬なので要注意だ。

ただ川側に人が通行できる側道があり、そこからだとゆっくり見れる。
大函側から歩いて4~5分です

高さは無いが「岩間の滝」や「ライマンの滝」よりは姿がよい。

 

層雲峡はまだまだ滝があるが、主目的では無いので
これで終了にする。

 

 


2019年10月撮影

 

 


上川町の滝【ライマンの滝】

2024年01月12日 09時43分12秒 | 滝めぐり 上川の滝

【ライマンの滝

河川:石狩川支流
落差:30m以上?
滝幅:2
看板:無
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

先の「岩間の滝」からわずか数メートルをトンネル方向に行くと滝がある

これが「ライマンの滝」でさらに流れは乏しい。

層雲峡は観光地であり、「銀河・流星の滝」のように滝だけで一見の価値があるものがある
それもあってか山からの落水には名前を付けるようになっているのだろうか

これは由来も含めて調べてみても面白いかも。

 

 


2019年10月撮影

 


上川町の滝【岩間の滝】三回目

2024年01月11日 17時09分20秒 | 滝めぐり 上川の滝

【岩間の滝

河川:石狩川支流
落差:30m以上?
滝幅:3
看板:無
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

大函から層雲峡へ戻るには目の前の「新大函トンネル」を通る

抜けてすぐの左側駐車場に停車
トンネルに戻るように徒歩で橋上に立つと、そこから見えるのが
「岩間の滝」

日本の滝百選の「銀河・流星の滝」と比べるまでもないが
大雪山から直接流れて来ている滝である。

 

 


2019年10月撮影

 

 


上川町の滝【流星の滝】※日本の滝百選 四回目

2024年01月10日 08時47分20秒 | 滝めぐり 上川の滝

【流星の滝

河川:石狩川支流
落差:90m
滝幅:5m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

次に隣の流星の滝へ

 

 

 

やはり直瀑のこっちの滝の方が豪快だ。

ただ大きさと優雅さは銀河の滝にはかなわない。


たまたますぐ隣にあるので二つで一つの滝百選登録だが
この滝に言わせれば、失礼な! と言っているかも。


 

この後は「大函」の見学
もはやトイレも封鎖され人っ子一人いない冬前の光景。

それと「大雪ダム」へ行き、ダムカードをもらって
層雲峡のホテルへ。

 

 


2019年10月下旬撮影

 


上川町の滝【銀河の滝】※日本の滝百選 四回目

2024年01月09日 09時55分10秒 | 滝めぐり 上川の滝

【銀河の滝

河川:石狩川支流
落差:120m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:3分 
難易:簡単

 

前回は2017年の9月の紅葉シーズンに日帰りで行ったが
今回は層雲峡のホテルに1泊旅行の途中で寄る。

もう何度も見ているので大きな感動は無いが
層雲峡へ来たら寄らないとね。

すでに紅葉は終わり冬までの短い期間だった。


 

 


2019年10月下旬撮影

 


東川町の滝【駒止の滝】再訪

2024年01月03日 16時02分17秒 | 滝めぐり 上川の滝

【駒止の滝】

河川:勇駒別川
落差:15m
滝幅:2m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

9年ぶりの駒止の滝は、旭岳への観光途中で寄った。

日にちは2018年9月4日
日本で一番早い大雪山の紅葉目当てだった。

 

ロープウェーに乗り込む時点では青空があり展望が期待できた
しかし降りたときは、どんよりとした曇りでこれは降りそうだなと
歩みを急ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

姿見の池か、裾合平方面にしようかととりあえず擂鉢池まで来たら
雨が降ってきた。

いそいでロープウェー駅まで戻る
止みそうにないので降りてしまった
まったく!何のために登ってきたのか。

 

 

降りてしまうと雨はない
これはあるあるだねぇ

 

 

駅からの下り途中にある「駒止の滝」へ
実に9年ぶりだ。

だが木々越しに見る滝はしょぼかった
かえって残雪時の9年前のほうが姿が良かったみたい

 

 

さらに下り、旭岳の源水を汲んで帰途に着く

このころは湧き水にも凝っていたんだな。

 

 


2018年9月24日撮影

 


上川町の滝【流星の滝】※日本の滝百選 三回目

2023年12月30日 08時46分30秒 | 滝めぐり 上川の滝

【流星の滝

河川:石狩川支流
落差:90m
滝幅:5m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

続いて隣にある「流星の滝」へ

 

 


二つで一つの滝百選は珍しい
「銀河の滝」が優雅で
「流星の滝」は豪快

ネーミングが素晴らしい。

 

 

 

深く切れ込んだ谷から一気に水を落とす「流星の滝」は
先に「銀河の滝」を見てからの方が良いね。

 


2017年9月撮影

 


上川町の滝【銀河の滝】※日本の滝百選 三回目

2023年12月29日 09時02分53秒 | 滝めぐり 上川の滝

【銀河の滝

河川:石狩川支流
落差:120m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:3分 
難易:簡単

 

これまでの滝紀行はほとんどが単独で
たまに登山中の滝見は登山仲間が一緒にいた。

2017年の1月で登山を辞めてからは家族との行動が多くなった
自分では何度も見た滝だが家族にも見せたいと思い
紅葉の時期に日帰りで層雲峡へ行ってみた。

 

何と言っても日本の滝百選の滝
紅葉時にはさらに魅力が増していた。

数日前とかに雨が降っていれば水量も増したはずだが
それは融雪時に任せよう。

前回2010年の10月は紅葉は終わっていた
そうだ層雲峡は日本一紅葉が早いのだ。

 

 

 

 


2017年9月末撮影

 


美瑛の滝【白ひげの滝】4回目

2023年12月28日 09時33分21秒 | 滝めぐり 上川の滝

【白ひげの滝】

河川:美瑛川支流 
落差:30m
滝幅:20m
看板:無
駐車:有
徒歩:4分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

1年ぶりの「白ひげ」の滝は美瑛町観光の際に見学した。

この地区は「青い池」とセットで観光客が多い
同じ滝でも「不動の滝」にはほとんど人がいないのだが…

 

この時の「白ひげの滝」と美瑛川は青というよりエメラルドグリーンに近い色だった

「青い池」もそうだが、その時その時で様子が変わるのも自然の摂理ではないかな。

 

 

 

 

 


2017年7月撮影