Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

蓼科高原の紅葉

2017-10-27 16:43:24 | ログハウス生活
今日は朝から良い天気。
午後から息子の運転で紅葉狩りへ。
まずは東山魁夷画伯の『緑響く』で有名な御射鹿池へ。

観光客でとても賑わっていました。
数年前は道路脇に車を止め池の淵まで歩いて行けたのですが、
今行ってみると、
大きな駐車場が完備され池の周りには鉄の柵が!
ちょっと残念な光景に

標高が高い(1528m)ので、紅葉はすでに終わりを迎えていましたが、
『錦響く』!



次に横谷渓谷へ。
横谷観音展望台からの眺めは見事でした!
写真では分かりませんが、遠くに茅野市街を望めます。

眼下には王滝が見下ろせます。

家に帰る道すがら蓼科湖に寄ってきました。
ここは御射鹿池と比べると標高が低く(1250m)、ちょうど紅葉の見頃でした。


蓼科高原は標高差が大きいので、
春は「お花見」を下から上へ追いかけ、秋は「紅葉狩り」を上から下へ追いかけ、幾度も楽しむ事が出来ます。
「し あ わ せ」
天気予報では、明日からまた雨になりそう…
観光に来られる方には残念な空模様になりそうです。

巣箱リフォーム。テナント再募集

2017-10-27 09:55:25 | ログハウス生活
昨年手作りして木(気)に掛けておいた巣箱

出入り口の◯は25ミリ にしました。
家の近くでよく見かける シジュウカラや
ヤマガラ 向けには

28ミリが良いと ネットで調べ、知っていたのですが

あえて25ミリにした理由は、購入したホールソーに

28ミリ のソーが無く、28ミリに近いものは25ミリと30ミリでした。
出入り口の径が30ミリになると、シジュウカラ や ヤマガラより強いスズメが営巣してしまうので25ミリにしたという訳です。
(これは鳥種差別ですね。スズメさん、ゴメンよ〜)
結果は…、巣箱を見学に来る鳥はいるのですが、
25ミリでは入口が狭すぎるようで、中に入ってくれません。
結局、一年間空き家のままでした。
((-.-;)y
そこで、出入り口を30ミリに広げ、ペンキを塗り、テナントを再募集する事に。

早速シジュウカラがやってきて巣箱の中に暫く入って飛び去って行きました。
この巣箱の中に入った野鳥を今まで見た事がないので、先ずは前進です。
( ^ω^ )

さて… 来春はこの巣箱から巣立つ姿を見られるかな〜
また楽しみが1つ増えました!