玄関の外と一階室内に吊るしてある温/湿度データロガー
まず室外のデータをダウンロード。
今年1月中旬から今日(10月18日)までの気温変化です。
この間の最低気温は マイナス 11.9℃、最高気温 32.8℃ 平均気温 12.9℃ でした。
一方、一階の室内に吊るしてあるデータロガーの温度データは
最低気温は 12.7℃、最高気温が30℃ を超えた日はなく、平均気温 23.2℃でした。(グラフに30℃ を超えるデータが表示されていますが、ダウンロード中にパソコンの排気で暖められ記録されたものです)
湿度データは、
最低湿度は 31.2%、最高湿度は 80.3% でした。夏の湿度は結構高いですね〜
夏季の室外最高気温は 32.8 ℃ でしたが、室内で30℃ を超えたことはなく、一階で暮らしていて「クーラーが欲しい」と思ったことは一度もありませんでした。
ここに移住する前は「冬の寒さは半端ない!」と聞いていました。
高血圧で大動脈解離をおこした事があるので、多少心配していたのですが杞憂に終わりました。
ただ、2階はクーラーが欲しい日が数日あった様です。
2階用にクーラーを用意してあったのですが、屋根の傾斜がきつい事に加え窓の割合が大きいので、クーラーを取り付けるスペースが取れませんでした。 (*´-`)
昔からのこの地の住人と話していると、
「子供の頃、冬は凄く寒かったし、夏はもっと涼しかったな〜。寒い時は、鼻を摘むとくっついてしまっう程だった…」と言う話を聞きます。
更に温暖化が進むと…?
クーラーもストーブもいらなくなる? と良いですネ〜