田中くんはきっとこれからもけだるげ

今日のぼやき

○ゲームセンターCX
「マザー2」編、中編。
まあ、途中に糸井さんとの対談を挟んでる時点で終わるはずないわな！
その分、ミニコーナーはお休みなんだけどね。
しかし、いろいろ興味深い話が聞けたなあ。
糸井さんが「マザー」を作った理由が、「ドラクエ」に感動したからというのは知らなかった。
でもってゲーム本編の方なんだが、やはり主人公の名前があらゆるシーンを笑いに変えてしまう。
「ちんちんのしもべ」はもう薄い本案件だろ！


○田中くんはいつもけだるげ（13）
「そういや9月発売じゃなかったっけ」と思って書店の発売予定表を見たら、
発売日が昨日でなおかつ「完」の文字がついていたので慌てふためきながら購入。
というか、昨日も書店で買い物してるのになぜ気づかなかったのか……。
どうも平積みされている本に対しては、チェックが雑になる傾向がある。
それにしても、まさか終わるとは……。前の巻読み直しても、そんな雰囲気全くなかったしなあ。
せいぜい、作者が「もう少しお付き合いください」と言ってるくらいで。
でもって内容だが、田中と太田の喧嘩という大事件を最終回直前に持ってきて、
最終回自体は穏やかな日常で締めるというのはいい采配だったと思う。
そして俺にとって最大の注目事項である白石さんとの関係は、付き合うまではいかなかったもののプロポーズまがいのやりとりが。
よくぞやってくれた！
これで未来に希望が持てるというものだ。