沼垂まちあるき

新潟市景観ネットワーク主催の平成26年度景観講座。今年は「湊町新潟　川の流れと景観の変化」をテーマに沼垂を歩きました。


まずは、ほんぽーとで講師の斎藤栄路さんから沼垂の歴史について詳しくお話いただきました。


ほんぽーと前、古信濃川の碑からまち歩きスタート。


明石通りと栗の木バイパスの交差点が高くなっているのは、かつて栗の木川に架かっていた橋がそのまま埋まっているからだそうです。


お昼は「大佐渡たむら」さんで沼垂の発酵食(味噌・醤油)を取り入れたお弁当。



新しい挑戦が始まっている寺町界隈。


歴史を物語る日石の赤レンガ倉庫と引き込み線。


廃線跡を進む。


高砂稲荷神社で、江戸時代に新発田藩主から贈られた秘仏を見学。


橋の跡を発見。


東新潟コミュニティセンターに立ち寄り、新潟地震写真展を見学。


流作場の裏路地を歩き…


ゴールのメディアシップ。展望フロアから街並みを再確認しました。

迷路のような沼垂のまち。古くて、新しくて、不思議で、魅力的なまちです。夜は地元の方と懇親を深めました。



今日の新潟はのち。

頑張れ！

西村ちなみ後援会「智水会」総会。ゲストは「新潟総おどり」総合プロデューサーの能登剛史さん。熱い思いと次世代を育てる取組について話してくれました。


小林義昭市議が今期限りで引退とのこと。会派は違いましたが、広報委員会等でお世話になった先輩。まだまだ地域で頑張ってください。