産業経済委員会の県内行政視察の1日目。
はじめに訪れたのは燕市吉田にあるアイテックス株式会社。県内初の特例子会社アイコール(株)を設立し、障がい者雇用に力を入れています。仕事内容にあった障がい者を雇用するのではなく、障がい者の個性に合わせて作業手順を工夫しているとのこと。現場では誰が障がい者なのか判らないほど、皆さん自然に働いていらっしゃいました。
続いて長岡市(栃尾)にある農村レストラン&農産物直売館「すがばたけ」を訪問。中越大震災復興基金を活用し、地元の農業法人「越後田舎の親類村」により運営されています。
地元で採れた農産物や加工品の販売のほか、都市との交流など6次産業化に積極的に取り組んでいます。
視察と合わせて昼食をいただきました。新潟フードブランドの新潟地鶏を使った丼。生産者直営だからできる価格とのこと。地域の食材が活かされ、とても美味しくいただきました。
本日最後の訪問は、長岡市長倉町にある県の農業総合研究所。農産物の品種改良や技術開発など様々な研究を行っています。
世界初の「青いユリ」の開発も近年の目玉です。
研究所で開発された品種の食べ比べ。「コシヒカリBL」、米粉用の低アミロース米「秋雲」米、米粉用の高アミロース米「こしのめんじまん」、吟醸酒用の「越淡麗」、もち米「紫宝」。何となく判りました。
今日の新潟は。
はじめに訪れたのは燕市吉田にあるアイテックス株式会社。県内初の特例子会社アイコール(株)を設立し、障がい者雇用に力を入れています。仕事内容にあった障がい者を雇用するのではなく、障がい者の個性に合わせて作業手順を工夫しているとのこと。現場では誰が障がい者なのか判らないほど、皆さん自然に働いていらっしゃいました。
続いて長岡市(栃尾)にある農村レストラン&農産物直売館「すがばたけ」を訪問。中越大震災復興基金を活用し、地元の農業法人「越後田舎の親類村」により運営されています。
地元で採れた農産物や加工品の販売のほか、都市との交流など6次産業化に積極的に取り組んでいます。
視察と合わせて昼食をいただきました。新潟フードブランドの新潟地鶏を使った丼。生産者直営だからできる価格とのこと。地域の食材が活かされ、とても美味しくいただきました。
本日最後の訪問は、長岡市長倉町にある県の農業総合研究所。農産物の品種改良や技術開発など様々な研究を行っています。
世界初の「青いユリ」の開発も近年の目玉です。
研究所で開発された品種の食べ比べ。「コシヒカリBL」、米粉用の低アミロース米「秋雲」米、米粉用の高アミロース米「こしのめんじまん」、吟醸酒用の「越淡麗」、もち米「紫宝」。何となく判りました。
今日の新潟は。