鎌倉彫(かまくらぼり) 商標登録第5276777号
伝統鎌倉彫事業協同組合
(神奈川県鎌倉市由比ガ浜三丁目4番7号)
鎌倉地方に由来する木彫刻及び漆塗りの技法により、鎌倉市及びその周辺で生産された盆・膳・皿・椀・重箱・箸・スプーン・木製ブローチ・木製の宝石箱・文箱・ペン皿・名刺盆・花器台・鏡台・引出し・文庫・木製壁掛など
連 絡 先:0467-23-0154
関連HP:
http://www.kamakurabori.or.jp
時を超え、現代に息づく伝統的工芸品陰影ある彫の味わい、深みある漆の色調、そして、日本古来の素材である木の温もり。これらが見事に調和した伝統的工芸品「鎌倉彫」。宋の影響を受け、仏具として作られはじめ
て以来、800年のときを超えて受け継がれ、気品と風格はそのままに暮らしに溶け込み広く愛されるようになりました。伝統を守りながら、つねに現代に息づく物づくりを目指す鎌倉彫は、誇るべき伝統工芸品として進化を続けています。
商標の入門です。みなさん!商標を登録するだけで安心していませんか?商標は使用することによって初めて価値が生じます。
しかしながら、「商標の使用」には注意すべき点がいくつもあります。例えば、自社の登録商標を使用しているつもりでも他人の商標権を侵害しているという恐ろしい事態に陥っている場合があります。
「商標の使用」について、登録商標の適切な使用という観点と、未登録商標の使用上の注意点という観点とからがあります。また、隠れたテーマとして「不使用取消審判」により取り消されないためには?」について・・・。
また、「商標の管理」についても考えましょう。これは、年金管理という話ではなく、「商標の使用」という観点かです。社内において「商標の使用」ということをどのように管理していったらよいのか、他部署の協力をどのように得て実効をあげるのか等についても考えましょう。