前回もどんぐりについて少し話しましたが、今回はメインテーマです。
ある絵本にどんぐりファミリーの生活が描かれてあって、絵もかわいいのでよく見ながら話します。
ピクニック、お風呂、晩ご飯、就寝という流れ。
大家族で、どんぐりキッズは5~6人いるんじゃないかな。
ベビーもいて、ほのぼのします。
そしたら、娘が早速「どんぐり」という言葉を覚えました。
ある日、食べてるぶどうを見て娘が「どんぐり」と言いました。
なるほどね。形がどんぐりそっくりだからね。
また別の日、自分のコロコロうんちを指差して「どんぐり」。
そうだよね、ぶどうと同じで形がどんぐりみたいだもんね。
しかし、子供の覚える単語の順番というのはおもしろいですね。
もちろん環境によって違うだろうし、個人差もあるだろうけど、決して日本語の教科書に出てくるような順番ではない。
どんぐり
足の裏
しっぽ
だっこ
おねんね
挙げだしたらキリがありませんが、上級のクラスでも出て来ない単語も多いです。
オノマトペも自然と使えるようになるんですね。
(足の裏を)コチョコチョ
ゴロゴロ
クルクル
などなど。
すごいなー。
「ご飯を食べます」なんて基本文法も言えないうちから「食べちゃった」というちょいと高度(?)な文法を言ってるし。
ぶどうやコロコロうんちを「どんぐり」と言う娘を見ながら、「すばらしいな、しかし」と感動しました。
最近は、私が何か言ったら、「そうだよねー」という返事をしてきて、なんか変だけどおもしろい。
ある絵本にどんぐりファミリーの生活が描かれてあって、絵もかわいいのでよく見ながら話します。
ピクニック、お風呂、晩ご飯、就寝という流れ。
大家族で、どんぐりキッズは5~6人いるんじゃないかな。
ベビーもいて、ほのぼのします。
そしたら、娘が早速「どんぐり」という言葉を覚えました。
ある日、食べてるぶどうを見て娘が「どんぐり」と言いました。
なるほどね。形がどんぐりそっくりだからね。
また別の日、自分のコロコロうんちを指差して「どんぐり」。
そうだよね、ぶどうと同じで形がどんぐりみたいだもんね。
しかし、子供の覚える単語の順番というのはおもしろいですね。
もちろん環境によって違うだろうし、個人差もあるだろうけど、決して日本語の教科書に出てくるような順番ではない。
どんぐり
足の裏
しっぽ
だっこ
おねんね
挙げだしたらキリがありませんが、上級のクラスでも出て来ない単語も多いです。
オノマトペも自然と使えるようになるんですね。
(足の裏を)コチョコチョ
ゴロゴロ
クルクル
などなど。
すごいなー。
「ご飯を食べます」なんて基本文法も言えないうちから「食べちゃった」というちょいと高度(?)な文法を言ってるし。
ぶどうやコロコロうんちを「どんぐり」と言う娘を見ながら、「すばらしいな、しかし」と感動しました。
最近は、私が何か言ったら、「そうだよねー」という返事をしてきて、なんか変だけどおもしろい。
かりなちゃんの「そうだよねー」っていう相づち聞いてみたいし、私にも言ってもらいたいな。今度話し聞いてもらおうかな。
新しい言葉や表現に出会ったら、それを色々な場面で使ってみて、相手の反応を見て、使いかたが正しいのかどうかチェックしてるんじゃないかな、なんて感じる時もあるよ。
メモを取るわけでもないし、思い出せない時にそのメモを見るってなことももちろんないし、すごい記憶力だよね。
それでは、よりよい聞き役になれるように「うん、うん、その気持ち、よくわかる~」って言えるように練習させとくねー。