goo blog サービス終了のお知らせ 

日記だけでも・・・

ささいな日常、つづってますー。

ワオ!

2013-06-30 | Weblog
昨日(土曜)は、街をブラブラしてきました。
家具屋がたくさんあるエリアに行って、色々なお店を見てきました。
ベッドルームにスペースがあるので、鏡台(英語: vanity-バニティ)を置こうと思ってるんで探してます。
このエリアにある家具屋は「目の保養」のためにはいい場所、つまりお値段高いところばかりで私一人だったら躊躇して入らないような所ばかりです。
が、連れは気にせず入ってお店の人とも気軽に話しを始め、「僕たちには手が届かないってわかってるけど、ちなみにコレはお値段いくら?」と聞くのもへっちゃら。
こういうお店って値段がついてないところが多いんです。

あるお店で紹介してくれたのがコレ。
そのお店には置いてなかったのですが、取り寄せることはできるそうで。




スタイリッシュで素敵!
さて、肝心のお値段です。
なんと約5000ドル。
5000ドルの鏡台を使うには、それ相応のお化粧をそろえなくてはいけません。
しかも、鏡台の前に座って時間をかけてお化粧しなくちゃもったいないですね。
色んな意味でムリムリムリ。

ちなみに、こちらの作品(?)は中国人デザイナー二人のブランドのものだそうです。
ブランド名Neri&Hu。ウェブサイトはコチラです。
他の家具も素敵です。

笑っちゃうぐらい手が届かないので、次に紹介してくれたのがコレです。



これは鏡台じゃなくて机なんですが、自分で鏡を置けば鏡台としても使えますね。
デザインもすっきりしていて私好みです。
さて、おいくらかと言いますと、約600ドル。
最初のと比べると約8分の1。
安い、だいぶ安いわ!!
・・・。

こちらはBlu Dotというブランドです。
ウェブサイトはココからどうぞ。

果たして私は本当に鏡台が必要なのかな。


ヘアー

2013-06-28 | Weblog
今も目をつぶれば、鮮明にあの時のことが脳裏によみがえります。
もうかれこれ15年ぐらい前のことです。
アメリカへ来て初めてのヘアーカット。
その時住んでいた町のヘアーサロンへ行って、「シャギーにしてください」とお願いしました。
シャギーとは「毛先に向かって毛量を減らしながら、軽くしていく切り方」(ウィキペディア)です。
「はい、わかりました」と言って、髪にはさみを入れ、バサッといきなり段カット。
あの時は本当に泣いたなぁ・・・

欧米人の髪質はアジア人の髪質と違って、あまり髪を切る技術がなくても、それなりにまとまったヘアーに散髪できるみたいです。
だから、私なんかは技術がない人に切ってもらうと、もう最悪になるわけです。
一度の最悪な経験で「もう日本人のヘアースタイリストの人しか信用できない」となった私は、帰国した時やこちらにいる日本人ヘアースタイリストにずーっと切ってもらっていました。

フィラデルフィアであまりいいヘアースタイリストの人が見つからず、なんと一年も髪の毛放置。
去年の5月に日本へ切った時から全然切っていませんでした。
毛先はパッサパサだし、この夏は日本へ帰らないし、どうしよう。

先日、アジア系アメリカ人の友人が彼女がお気に入りのヘアースタイリストを紹介してくれました。
ブラジル人の方だそうで、友人のヘアーもカットが上手にできてます。
意を決して行ってまいりました。

広々としたおしゃれなサロン。
シャンプーもしてくれました。
雑誌の切り抜きを見せて「こんな感じで」と伝えて、いよいよ開始。
で、とても素敵なヘアーにしてくれました。

これで私のヘアー事情は安泰です。
どうか、お気に入りヘアースタイリストさんが遠くへ引っ越しませんように。

'like'

2013-06-26 | Weblog
今日は「like」についてです。
「like」と言えば"I like you."のように「好き」という意味がありますね。
それ以外にも、"She swims like fish."(彼女は魚のように泳ぐ) の時のように「~みたいに」として使われることもあります。
話し言葉でも「like」は多く使われます。

例えば・・・
So, like I called him because I was like so mad at him. He was like "I don't care", and then like, I was like "that's no fair".

学校で習った文法のことは忘れてください。
この例は「like」のスラング的な使い方です。

上の文をどうやって日本語にうまく訳したらいいかわかりませんが、「もう、超ムカついたから彼に電話しちゃったみたいな。んでもって、ヤツは『は?関係ないじゃん』ってな感じで言ってくるから、『ちょっと、ずるいじゃん』みたいになったわけ」とでもなるのでしょうか。
「like」の所を太字にしましたが、適当な訳なので参考にはしないでください。

さて、本題です。
今日、カフェで読書していた時、突然、連れが「耐えられない」と言ってきました。
連れの後ろで話している男性が、「like」を言いまくりだそうで、気になってイライラするとのこと。
私からはその男性が見えたのですが、「今時のパンクな若者(タトゥーあり)」で、友人の女性に向かって大きな声で話してました。
何について話してたのかはわかりませんが、話の途中に「like」がやたらと出てきていたのを私も確認。

「like」ヤローのせいで集中できなくなった連れは一分間に何度「like」を言ったか数えだしました。
なんと14回だったそうで。
使い過ぎでしょ、それは。
ちなみに友人女性は「like」ヤローの話をうつむき加減でボーッとしながら聞いてました。
きっと文中に「like」が多すぎて、彼が何を言いたいのかわからなかったのかな。

この一連の出来事で、私はあることを思い出しました。
日本の大学での言語学の授業のことです。
とても有名な先生が「言語学概論」を担当で、講義もわかりやすく、言語学について何も知らなかった私にとって興味深いクラスでした。
概論のクラスなので学生数がとても多く、先生はマイクを使って講義。
その先生の癖が、文を言い始めるために口を開けた時に舌打ちみたいな音を出すことで、それがマイクを通してよく聞こえてきたもんで、もう気になって気になって授業に集中できないことが何度もありました。
あまりにも集中できない時にはノートの端っこに「正」マークで舌打ち音を数えたもんです。
懐かしい・・・

カフェの話に戻りますが、「like」ヤローが出て行って、ホッとしたと思ったら、隣に2人組の女性が座ってきて、大声でおしゃべり。
そのうちの1人は、たいした内容じゃない話をやたらとドラマチックに大声でまくしたてるもんで、今度は私が集中できなくなりました。
まぁ、私も声がでかいし、カフェで友人とくらだない話しかしてないから、人の文句は言えないけど、あんなにドラマチックに話さなくてもいいのではないかな、と思いました。

Maggie Rocks!

2013-06-25 | Weblog
  

  



ハウディ~。
私が私らしくいられる場所。
マギーのお家。
どんなに散らかしても、どんなに騒いでもマギーは笑顔で「まったく、困ったちゃんね」ってハグハグしてくれるの。
しかも、いつもアイスとかクッキーたっくさんくれるし~。
私のために水着とボールも買ってくれたから、水遊びもできちゃうの。

私がマギーとの時間を楽しんでる時、レイちゃんはたいてい・・・



早くレイちゃんも一緒に遊べるようになるといいんだけどね。

新しい週間

2013-06-24 | Weblog
私も昔はことあるごとに熱く語ったものです。
時には涙を流しながら・・・
すすり泣きなんてかわいいもんじゃなく、髪振り乱しての号泣で。
思い出すだけで恥ずかしいマイ青春デー。

今でも熱く語ることがあります。
数日前、友人と「そうじ」について話しました。
友人はアパートを探しているのですが、見学してきたアパートにはまだ誰か住んでいてビックリするほど汚かったとのこと。
そこで、私は「使った後にササッと片付ければ、そうじはそんなに大変じゃない。なんでそんなことができないんだ。信じられない。ったく、もう」というようなことを言いました。
友人も同意。

それから、一緒に晩ご飯を作り始めました。
私が包丁を出して、野菜を切ろうとしたその時、友人が「ちょっと待て!」と言いました。
「包丁は毎日研いだほうがいい。毎日数回研ぐだけで、全然違ってくる。切れ味も全然違う。数回なんだからササッと終わらせられる。(どうしてこんな簡単なことができないんだ。信じられない。ったく、もう)」と言われました。

そうじもそうだけど、包丁も使うたびにササッとしたほうがいいんですね。
めんどくさいけど、がんばります。

冷やし中華

2013-06-21 | Weblog
フィラデルフィアには数軒ラーメン屋があるのですが、そのうちの一軒に行ってきました。
普段はラーメンを全く食べに行かないのでウキウキ。
冷やし中華があったので、それにしました。
麺にコシがあって、おいしかったです。
あー、夏だなー。

なんと、下の娘が寝返りをうてるようになりました!
昨日(6/20)が「寝返り記念日」です。
そして、今日で生まれて4ヶ月が経ちました。
体重は2倍ぐらいになったんじゃないかな。
これからもスクスク元気に育ちますように。

おニューの水着

2013-06-18 | Weblog


水もしたたるいい女。
はいっ、私ですっ!

夏だから水遊び楽しんでるよ。
新しい水着も去年みたいにピチピチじゃないから、きつくないし。
むしろユルユル。これぐらいがいいや。

今日は特別に写真をもう一枚。
タイトルもあるよ。
「友達を装って一緒に遊んでるっぽい一枚」


水遊び 

2013-06-17 | Weblog
この週末は天気がよかったです。
土曜日も日曜日も水遊び(私ではない)をしてきました。
市内には噴水や水遊び設備がある公園がたくさんあります。
プールへ行かなくても今のところ充分。

公園へ着くと娘はワンピースを脱ぎ捨て(水着になるため)、水に向かって走っていきます。
バケツに水を入れたり、噴水の水を踏んづけたり、とても楽しそうです。
周りの子もみんな笑顔でキャーキャー。
色んな子がいて面白いです。

私もああやって噴水の周りを自由に走り回りたいもんです。
すぐ息切れしちゃうだろうな・・・

明日は娘の検診です。
二人ともです。
きっとどちらも泣くことでしょう。
どれぐらい成長したのか確認できるから楽しみです。

ジェラシー

2013-06-15 | Weblog
他人と比較したところで、あまり得することはありません。
そんなこたぁわかってます。
でも時々しちゃいます。
比較対象が近くにいると特にね。

なぜ、赤ちゃんや子供ってあんなに肌がピチピチなんでしょう。
足の裏を見てください。
ツルンツルン。
泥で汚れても洗ったらすぐ、ツルンツルン。

私なんて、ほったらかしにしてたら、足の裏はすぐガッサガサ。
クリーム塗りたくたって、赤ちゃんのようなツルツルにはなりません。
悲しい。非常に悲しい。

ここであきらめちゃいかん。
ということで、足の裏をお風呂でゴシゴシするためのソルトスクラブ(石鹸じゃなくて、香りのいい粗塩みたいなもの(?)です)を買いました。
足をゴシゴシするブラシ的なものも。

これから毎日がんばります。
負けてられないぜー。

さて、最後にご質問。
タイトルの「ジェラシー」というのを見て、何の歌を思い浮かべますか。

私はコレです。

「濡れた瞳 アハハン♪ おまえの罠 アハハン♪」で始まるあの歌です。
わかりますか?

♪男と女はすれ違い 初めて本気で愛したのに
 男と女は悲しいね 二つの淋しさ重ねたら wow wow ジェラシー

そう、答えはチェッカーズの「哀しくてジェラシー」。
これは男女の恋愛の歌ですが、がんばれば、タイトルはそのままで、私の足裏についてのジェラシーの替え歌ができそう。ワクワク
・・・もっと違うことに時間を有効活用しようかな。


がんばれ~

2013-06-13 | Weblog
下の娘が色々とできるようになりました。

まず、寝返りが半分。
そこからどうしていいかわからず、イライラするようです。
ギャーギャー言ってます。
もう少し。がんばれ!

よく声を出すようになりました。
色々試しているのでしょうか。
朝などは、一人でキャッキャ言ってます。

ヨダレがよく出るようになってきました。
そろそろ「ヨダレかけ」の出番です。
タオルももっと使うようになるだろうな。
・・・洗濯の量が増えるな。
母ちゃん、がんばれ。

全然違う話ですが、家にはレコードプレーヤーがあります。
連れのお父さんのレコードコレクションがかなりあって、それを引き継いできたからです。
クラシック、ジャズ、ボサノバ、ロックと色々なジャンルがそろってます。
つい最近、スピーカーの配線をつなげてくれました。
この夏は家で音楽をガンガン楽しもうかな。
ただ、レコードの場合、終わったらひっくり返さなくちゃいけないのがメンドクサイんだよな。
いやいや、ビバ、アナログ。
そういう一手間をも楽しまなければ。

ということで、ただいまブラームス鑑賞中。