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木造船で漂着の8人 長崎の施設に 北朝鮮に帰国へ

2017-12-02 19:12:57 | 日記
木造船で漂着の8人 長崎の施設に 北朝鮮に帰国へ
8 people wandering on a wooden ship Return to North Korea at a facility in Nagasaki

先月、漁の最中に遭難し秋田県に木造船で漂着した北朝鮮の男性8人は、2日、保護されていた秋田県の警察署から長崎県大村市にある入国管理局の施設に移されました。8人は今後、中国を経由して北朝鮮側に引き渡されると見られます。
先月23日、秋田県由利本荘市で、船の係留施設に木造船が漂着し、北朝鮮から来たと見られる男性8人が上陸しているのが見つかりました。

関係者によりますと、8人は「イカ釣り漁の船が故障しておよそ1か月間、漂流していた」と話していて、警察は説明どおり、北朝鮮から漁に出て遭難し漂着したと判断し、入国管理局は1日、一時上陸の許可を出していました。

8人は2日午前5時前に、保護されていた秋田県の由利本荘警察署から仙台空港までバスで移動したあと、海上保安庁の航空機で長崎空港に向かいました。そして、午後3時半ごろ、長崎県大村市にある入国管理局の施設に到着しました。8人は今後、中国を経由して北朝鮮側に引き渡されると見られます。

日本海側では、朝鮮半島から漂流してきたと見られる船が相次いで見つかっていて、海上保安庁のまとめで、ことしは30日までに59件確認されています。

Eight North Korean men who were distressed during the fishing and were struck by wooden boats in Akita Prefecture were sent to a facility of Immigration Bureau in Omura City, Nagasaki Prefecture, from a police station in Akita Prefecture, which was protected on the 2nd, It was transferred. Eight people are expected to be delivered to North Korea side via China.
On the 23rd of the month, in Yurihonso city, Akita prefecture, a wooden ship was struck at the mooring facilities of the ship, and eight men who are seen as coming from North Korea were found landed. According to officials, 8 people said that 'The squid fishing fishing boat was broken and drifting for about a month for about a month,' police said, as explained, the North Korean fisherman flew and got stranded The Immigration Bureau had issued permission for temporary landing on the 1st.

8 people traveled by bus from Yurihonpo police station in Akita prefecture, which was protected, by 5:00 am on the 2nd, and then went to Nagasaki airport by the Japan Coast Guard aircraft. We arrived at the Immigration Bureau's facility in Omura city, Nagasaki Prefecture, around 3:30 PM. Eight people are expected to be delivered to North Korea side via China. On the side of the Sea of ​​Japan, 59 vessels have been confirmed by the 30 th by the day of the Japan Coast Guard, as vessels seemed to drift from the Korean Peninsula were found one after another.

彫刻家 高田博厚の作品 埼玉 東松山市に寄贈へ

2017-12-02 19:12:46 | 日記
彫刻家 高田博厚の作品 埼玉 東松山市に寄贈へ
Sculptor Hiroaki Takada's work To donate to Saitama Higashimatsuyama city

彫刻家 高田博厚の神奈川県鎌倉市にあるアトリエが閉鎖されることを受けて、所蔵する彫刻作品などが埼玉県東松山市に寄贈されることになりました。
高田博厚は日本とフランスを拠点に創作活動を行った日本を代表する彫刻家で、昭和62年に亡くなりました。

晩年を過ごした神奈川県鎌倉市にあるアトリエの閉鎖に伴い、所蔵する彫刻作品およそ100点を含む書籍など数千点が、埼玉県東松山市に寄贈されることになり、2日、式典が開かれました。

式典では、遺族から東松山市の森田光一市長に寄贈する作品などの目録が手渡されたあと、遺族や親交のあった文化人などが生前の思い出を語り合っていました。

東松山市では30年余り前から、街なかに高田博厚の作品を展示していて、森田市長は「高田博厚の彫刻が並ぶプロムナードと合わせて、寄贈を受けた作品を多くの人に見てもらえる機会をつくりたい」と話していました。

As a sculptor Hiromi Takada 's atelier in Kamakura City, Kanagawa Prefecture is closed, sculptures and other works held by the sculptor will be donated to Higashimatsuyama city, Saitama.
Hiroaki Takada is a sculptor representing Japan who has worked as a base in Japan and France, and died in 1986. Thanks to closing of the atelier in Kamakura City, Kanagawa Prefecture, where he spent his last years, thousands of books including about 100 sculptures in his collection will be donated to Higashimatsuyama City, Saitama Prefecture, Was opened. In the

ceremony, the bereaved family members and cultural people who had friends talked about their memories of life, after the catalog of works donated to the mayor of Kamisuke Morita from the bereaved family was handed over.

Higashi Matsuyama city exhibited works by Hiroaki Takada in the town from around 30 years ago, mayor Mayor Morita said, 'Together with the promenade with Takada Hiromi's sculptures, seeing the work that was donated to many people I want to make opportunities to get it. '

笹子トンネル事故5年 トンネルや橋の補修進まず

2017-12-02 19:12:35 | 日記
笹子トンネル事故5年 トンネルや橋の補修進まず
Sasako Tunnel accident 5 years repair of tunnels and bridges will not proceed

5年前の笹子トンネルの事故を受けて、国が橋やトンネルの定期点検を自治体に義務づけた結果、点検は進んだものの、安全確保に必要な補修は十分に進んでいないことがわかりました。義務化によって点検する箇所が増えた結果、補修の予算の確保が難しくなっていることが背景にあると見られ、専門家は「予算の確保に努める一方、統廃合も検討すべきだ」と指摘しています。
笹子トンネルの事故を受けて、国土交通省は、3年前、道路を管理する自治体などに、橋やトンネルを5年ごとに点検するよう義務づけました。

国土交通省によりますと、この義務化を受けて、ことし3月末までに点検が行われたのは、橋がおよそ40万、トンネルが5000余りといずれも対象のおよそ半数に達し、ほぼ計画どおりに進んでいるということです。

この結果、去年3月末までに、およそ2万4000の橋とおよそ1400のトンネルが「早期の補修が必要」と判定されましたが、このうち実際に補修工事に着手できたのは、橋は3085と13%、トンネルは409と28%にとどまり、安全確保に必要な補修は十分に進んでいないことがわかりました。

これについて、NHKが、補修が必要と判定された橋やトンネルを抱える自治体に取材したところ、その多くから予算の確保が難しいといった声が出ていて、中には義務化によって点検する箇所が増えた結果、補修に予算を回しにくいと答えた自治体もありました。
補修前に崩落危険の橋も
点検で「早期に措置が必要」と評価されたあと、補修を行う前に崩落につながりかねない危険な状態になった橋もあります。

高知県北川村の県道にかかる犬吠橋は、長さ41メートルの橋で、去年9月、橋の中ほどの路面が15メートル余りにわたっておよそ50センチ陥没しているのが見つかりました。

橋を支える鋼の部材の4か所が破断したのが原因で、高知県は崩落の危険があるとして、仮設の「う回路」を設置して通行止めを続けています。

この橋がある県道は、山あいの地区をつなぐ生活道路として1日に延べ600台の車が通行しているということで、毎日のように橋を通っていたという40歳代の男性は「たまたまタイミング悪く通っていたら、ひどい事故になっていたので、怖いです」と話していました。

管理する高知県は、老朽化が進んだ橋に想定を超える重さの荷物を積んだ車両が通ったことで、部材が破断し、陥没が発生したと見ています。

この橋では、路面が陥没するおよそ半年前に県が点検を行っていて、部材の腐食が見つかったことから「早期に措置が必要」と評価し、補修に向けた準備を進めていたということです。

犬吠橋と同じように「早期に措置が必要」と評価された橋の数は、去年3月末までに全国でおよそ2万4000に上っています。高知県道路課の小松真二課長補佐は「この状態で車が通り続けたら、落橋して人命に関わるような事故につながるおそれもあった。同じような事故が起きないようにしっかり維持管理に努めたい」と話しています。
異例の提言「最後の警告」
笹子トンネルの事故を受けて、国土交通省の審議会は、平成26年4月、「最後の警告」と題した、異例の提言をまとめました。

この中では、「今すぐ本格的なメンテナンスに舵を切らなければ、橋の崩落など人命や社会システムに関わる致命的な事態を招くであろう」と強い言葉で危機感を訴え、国や自治体に対し、橋やトンネルなどを5年に1度、点検するとともに計画的に補修を行うことなどを求めました。

この提言を受けて、国土交通省は、自治体などの道路管理者に対し、管理するすべてのトンネルや▽2メートル以上の橋などについて5年ごとの定期点検を初めて義務づけたうえで、緊急性に応じて4段階で判定する基準を設けました。

基準では、損傷が最も深刻な「緊急に措置が必要」と判定された場合、直ちに通行止めにするなどの対応が求められるほか、その次の「早期に措置が必要」と判定された場合は、次の点検までのおおむね5年以内に補修することが望ましいとしています。

点検の対象となるのは、全国で、橋がおよそ72万6000、トンネルがおよそ1万1000となっていて、このうち全国の自治体が管理する分は、橋がおよそ66万4000と全体の90%、トンネルがおよそ7600と68%を占めています。
点検義務化で自治体の負担増加
笹子トンネルの事故を受けて、国土交通省は、3年前、都道府県や市町村などに管理する橋の点検を義務づけ、対象を「2メートル以上」としました。それまで点検が必要とされていた橋は、「長さ15メートル以上」だっため、各自治体が点検しなければならない橋の数が大幅に増えました。

このうち、愛知県豊田市では、点検が必要な橋の数が従来のおよそ200からおよそ1200と6倍に増えました。このすべての橋を5年に1度、点検しなければなりませんが、数が多いため、市が年間に点検できる橋の数は、200から最大で300程度。さらに1つの橋の点検には、複数の作業員が当たり、橋をハンマーでたたいて異常を見つける検査を行うなど、地道な作業が必要で、年間にかかる費用は、1億円程度に上っているということです。

市は、義務化から5年が経過する来年度までに、すべての橋の点検をいったん終える計画ですが、次の年度には、再び点検が始まり、コストがかかり続けるうえ、さらに補修の予算も加わるため、維持管理の財政的な負担が大きいとしています。

このため、市は国に対し、すべての橋を5年に1度必ず点検するのではなく、点検の結果、いったん「健全」と評価された橋については、次に点検するまでの間隔を伸ばすなど、点検のやり方を、一定程度、自治体の裁量で決めることを提案しています。この提案には、全国38の自治体も賛同しているということです。

豊田市道路予防保全課の佐々木貴宏担当長は「市の財政が厳しい中、点検に必要な1億円の費用を確保するのは大変で、ほかの事業も圧迫している。ほかの業務もしながら、数多くの点検をこなすのも大変だ」と話しています。
補修避け撤去の動きも
多額の費用がかかる点検や補修を避けようと、自治体の中には、橋やトンネルを撤去や廃止する動きも出ています。

このうち、長崎県佐世保市にある長さおよそ185メートルのトンネル 尼潟隧道は、コンクリートの壁に亀裂が入ったり、つなぎ目がずれたりしているほか、雨漏りもひどく、点検の結果、国が設けた4段階の基準のうち、最も深刻な「緊急に措置が必要」と評価されました。

このトンネルは、昭和18年に作られ、長く地元の人たちに利用されてきましたが、補修には1億円程度の費用が必要と見込まれることや、近くにう回路があることから、市は地元の住民などに説明したうえで、トンネルを補修せず、廃止することを決めました。

現在は、トンネルの入り口にフェンスを設置して通行止めにしています。国土交通省によりますと、昨年度末までに、この尼潟隧道を含む4つのトンネルと92の橋について、撤去や廃止が決まったということです。

佐世保市道路維持課の森山謙一主幹は「市の財源にも限りがあり、なんとかやりくりしているが、すべてを維持するのは厳しいのが正直なところだ。言い方は悪いが、何かを犠牲にして、予算を維持や補修に当てることも必要で、住民の理解を得られれば、当然、撤去や廃止も考えていく必要がある」と話しています。
専門家「しっかりと議論して仕分けを」
橋やトンネルの補修が進んでいない現状について、インフラの維持管理に詳しい東洋大学の根本祐二教授は「橋やトンネルは住民の生活に密接に関係するため、簡単には減らせないので、まずは維持を前提に予算の確保に努める必要がある。そのためには、従来の橋やトンネルのための予算だけでは足りないので、ほかの事業の予算を削るなど自治体内での予算配分を見直さないと追いつかないと思う」と話しています。

そのうえで、「自治体の財政が厳しいことを踏まえれば、すべてのインフラを維持することはできないので、重要性や利用頻度に応じて、統合や廃止、撤去も必要になる。絶対に維持しなければならないところは維持する一方、管理のレベルを下げてもいいところや、使用をやめて廃止するところをしっかりと議論して仕分けることが必要だ」と指摘しています。

さらに、「すべてのインフラを維持することが難しいと国民も理解する必要がある。また、自治体は、交通量やう回路の有無など、統合や廃止をするうえでの明確な基準を用意し、人口の少ない山間部ばかりで廃止が進むような不公平が起きないようにすべきだ。今後は、国も一定の目安を示す必要がある」と述べました。

コンビニに自転車シェアリングやフィットネス

2017-12-02 19:12:24 | 日記
コンビニに自転車シェアリングやフィットネス
Bicycle to a convenience store sharing and fitness

コンビニの利用客数の伸び悩みを受けて、大手チェーンが店舗に、自転車のシェアリングサービスの施設やフィットネスジムなどを併設して集客力を高めようとする動きが相次いでいます。
このうち、最大手のセブンーイレブン・ジャパンは、全国の店舗に自転車のシェアリングサービス HELLO CYCLINGの専用ステーションを併設します。

このサービスは、通信大手のソフトバンクグループなどが手がけているもので、利用者はインターネットを通じて予約を入れるとステーションにある自転車を使うことができ、使い終わったあとは、ほかの店舗など系列のステーションであればどこでも返却することができます。先月下旬、さいたま市内の店舗からステーションの設置を始めていて、来年度中に全国1000店舗に広げる計画です。

セブンーイレブン・ジャパンの深蔵真之マネジャーは「通勤・通学や観光などさまざまな用途で使ってもらえる。自転車を利用する人が店に立ち寄ったついでに買い物をしてもらうことも期待したい」と話しています。

一方、ファミリーマートは、来年2月中旬をめどに、東京・大田区に1階がコンビニ、2階にフィットネスジムが入る新たな店舗をオープンさせます。

ジムは24時間営業で、コンビニで扱うタオルや栄養補助食品などの販売増加につなげたい狙いで、5年間で全国300店に増やす計画です。さらに来年春からは、コインランドリーを併設した店舗も展開し、2年間で全国500店に増やす予定です。

コンビニ業界では、既存の店舗の利用客数が20か月連続で前の年の同じ月を下回っていて、店舗に異なるサービスの施設を併設することで、集客力を高めようという動きはさらに広がりそうです。

In response to sluggish growth in the number of customers using convenience stores, there is a series of movements by major chains to increase the ability to attract customers by placing bicycle sharing service facilities and fitness gyms at stores.
Of these, the largest Seven Eleven Japan will have a dedicated station for bicycle sharing service HELLO CYCLING at shops nationwide.

This service is handled by SOFTBANK Group, etc., a leading telecommunications company, and users can use a bicycle in a station by putting a reservation via the Internet, and after using the service, You can return it anywhere on the station. We are setting up stations from stores in Saitama city in late last month and plans to expand to 1000 stores nationwide during the next fiscal year.

Seven Eleven Japan 's Mr. Managing Director Masayuki Okura said, 'I can use it for various purposes such as commuting, going to school and sightseeing, I'd like to expect people to use my bicycle while shopping at stores to expect shopping' It is.

Meanwhile, FamilyMart opens a new store where a fitness gym will enter the convenience store on the first floor and fitness gym on the second floor in Tokyo and Ota Ward, next mid February.

Jim is open 24 hours, plans to increase to 300 stores nationwide over the next five years, with the aim of increasing sales of towels and nutritional supplements handled at convenience stores. Furthermore, from the spring of next year, we will also have a store with a coin launderet, and plans to increase it to 500 shops nationwide over two years.

In the convenience store industry, the number of customers used by existing stores has been below the same month in the previous year for 20 consecutive months, and the move to increase attractiveness by adding facilities of different services to the stores It is likely to spread.

静岡 化学工場爆発事故 1階と2階中心に捜査

2017-12-02 19:12:13 | 日記
静岡 化学工場爆発事故 1階と2階中心に捜査
Shizuoka Chemical Factory Explosion Accident Investigation into the 1st and 2nd floor centers

1日、静岡県富士市の化学工場で爆発が起きて1人が死亡し、11人が重軽傷を負った事故で、警察は安全管理に問題がなかったかなどを調べるため業務上過失致死傷の疑いで、2日、工場の現場検証を行いました。
1日、静岡県富士市の荒川化学工業の富士工場で爆発が起きて火災が発生し、警察によりますと、協力会社の64歳の社員が死亡し、11人が重軽傷を負いました。また、影響で、周辺の建物の窓ガラスが割れたりシャッターが壊れたりする被害が出ました。

警察は事故の原因を明らかにし、会社の安全管理に問題がなかったかなどを調べるため業務上過失致死傷の疑いで、2日、工場の現場検証を行いました。

会社によりますと、工場は4階建ての建物で、揮発性の原料などを使ってインクのもととなる樹脂を製造していますが、爆発が起きたと見られる1階と2階では、固形の原料を機械で細かく砕く作業が行われていたということです。

1日の記者会見で会社側は、一定の濃度の粉じんが空気中に浮遊して何らかの火花などが引火する「粉じん爆発」が起きた可能性もあるとする一方、通常の作業で爆発が起きるとは考えにくいと説明しています。警察は作業の手順などについて会社側から話を聞くとともに、1階と2階を中心に詳しい状況を調べています。

An explosion occurred at a chemical plant in Shizuoka Prefecture Friday, Shizuoka Prefecture, one person died, 11 people accidentally injured, and the police inspected whether there was any problem in safety management, etc. As a result of negligence and death In doubt, we carried out site verification of the factory on the 2nd. On the 1st, an explosion occurred at the Fuji Plant of Arakawa Chemical Industry in Shizuoka Prefecture, Fuji City, and a fire occurred. According to the police, a 64-year-old employee of a cooperating company died and 11 people suffered serious injuries. Also, due to the influence, windshields of surrounding buildings broke and the shutter was damaged.

The police clarified the cause of the accident, and investigated the factory factory on the 2nd on suspicion of negligence death or injury in the work so as to investigate whether there was no problem in the company's safety management.

According to the company, the factory is a 4 floor building, using volatile raw materials etc. to manufacture the resin that will be the source of the ink, but on the first floor and the second floor where the explosion is considered to have occurred, It means that the work of finely crushing the solid raw material was done by the machine. At the

press conference on the 1st, the company said that there was the possibility that a 'dust explosion' occurred in which a certain concentration of dust floated in the air and some kind of sparks caught fire, while exploding in normal work It is hard to think that it will happen. The police are listening to the story from the company about the procedure of the work, and are investigating detailed situations centered on the first floor and the second floor.