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新幹線亀裂問題 JR西社長「システム全体に問題あった」

2017-12-28 11:46:20 | 日記
新幹線亀裂問題 JR西社長「システム全体に問題あった」
Shinkansen crack problem JR West President 'There was a problem with the whole system'

東海道・山陽新幹線の台車に亀裂が見つかった問題で、走行中に複数の異常を確認していたにもかかわらず走行を続けたことについて、JR西日本の来島達夫社長らが、当時の詳しい状況を説明し、「現場だけでなく指令も含めた新幹線のシステム全体に問題があった」との認識を示しました。
今月11日博多から東京に向かっていた東海道・山陽新幹線の車両の台車に亀裂などが見つかった問題では、出発直後から乗務員らが異音や異臭を確認していたほか、保守担当の社員が点検したほうがいいと認識していたにもかかわらず走行を続けていたことが明らかになっています。

JR西日本は、27日の記者会見で、当時の詳しい状況を説明しました。

それによりますと、岡山駅から乗り込んだ保守担当の社員が、異音などを確認し、「床下を点検したい」などと、電話で東京の指令員に伝えましたが、「走行に支障はあるか」と聞かれたのに対し、「そこまでは行かない。見ていないので、現象がわからない」と答えたため、指令員は、走行に支障がないと判断したということです。

その後この指令員は、保守担当の社員が新大阪駅で床下の点検をするよう電話で提案してきた際、近くにいた別の指令員から報告を求められていて、受話器から耳から外していたため、提案の内容が聞こえていなかったということです。このため指令員は、本当に危険性があり、点検が必要ならば保守担当の社員がはっきり言ってくると思い続け、走行に支障は無いと考えていたということです。

さらに新大阪駅で行われたJR東海への引き継ぎでは、「異音などはあったが、走行に支障が無く運行継続」と伝えていたということです。

JR西日本は、今回明らかになった重大な課題として、保守担当の社員と指令員の間で認識のずれがあり、運行停止の判断基準もあいまいだったことに加え、JR東海と協議せず運行を引き継ぐなど責任をもって運行管理を引き継ぐ意識が不十分だったこと、それに保守担当の社員と指令員は、運行停止の判断を相互に依存している状況だったことを挙げています。

来島社長は、「現場だけでなく指令も含めた新幹線のシステム全体に問題があった。リスクがあるという前提で、原点に返り、組織全体でリスク管理を進め信頼回復に努めていきたい」と述べました

JR West's president Tatsuo Kurushima and others, including JR West's president Tatsuo Kurushima, said that the crash was found on the truck of the Tokaido / Sanyo Shinkansen, and continued to run despite confirming multiple abnormalities while driving, He explained that 'There was a problem in the whole system of the Shinkansen including not only the site but also the directive'.
In the problem that cracks etc were found in the dolly of the Tokaido and Sanyo Shinkansen heading to Tokyo from Hakata on 11th this month, the crew members confirmed abnormal noise and odor immediately after departure, and maintenance personnel It has become clear that I continued running despite I recognized that it would be better to check.

JR West explained a detailed situation at the time at a press conference on the 27th.

According to it, the maintenance staff who got in from Okayama station confirmed an abnormal noise and said, 'I would like to inspect under the floor', I told the director of Tokyo by telephone, but ' In response to being asked, 'I will not go there, I will not go, so I do not see it, so I do not know the phenomenon,' he replied, so the director judged that there was no hindrance in driving.

Afterwards, this officer was asked to report from another commander who was in the vicinity when a person in charge of maintenance suggested to do a floor check at Shin-Osaka station by a telephone, removed from the ear from the receiver That means that the content of the proposal was not heard. For this reason, the commander said that he was thinking that there was no hindrance in running, since the dangerous person was truly dangerous, and the maintenance staff clearly said that if maintenance was necessary.

In addition, at the takeover to JR Tokai which was done at Shin-Osaka Station, it was said that 'Although there were unusual sounds, there was no hindrance in running and continuing operation'.

JR West, as a serious problem revealed this time, there was a discrepancy in recognition between employees in charge of maintenance and commanders, the criteria for stopping the operation was also ambiguous, and in consultation with JR Tokai It is said that the consciousness to take over the operation management with responsibility such as taking over the operation was insufficient, and that the maintenance staff and the commander were depending on mutual dependence on the decision of stopping the operation.

Kurushima said, 'There was a problem with the entire system of the Shinkansen including not only the site but also the directive, returning to the origin on the premise that there is a risk, we would like to strive to restore confidence by advancing risk management throughout the organization '

リニア談合事件 ゼネコン4社利益確保で受注調整か

2017-12-28 11:46:09 | 日記
リニア談合事件 ゼネコン4社利益確保で受注調整か
Linear bid rigging case General contractor 4 companies Order adjustment due to securing profit

リニア中央新幹線の建設工事をめぐる大手ゼネコン4社による談合事件で、東京地検特捜部の調べに対し、大林組の幹部が、「JR東海の予算は、各社にとって厳しい金額で、利益を確保するために受注調整を始めた」などと説明していることが、関係者への取材でわかりました。

特捜部は、巨大プロジェクトの工事で確実に利益を確保するため談合していた疑いがあると見て調べています。
JR東海などが発注したリニア中央新幹線の建設工事をめぐっては「大林組」「鹿島建設」「清水建設」「大成建設」の大手ゼネコン4社が、事前に落札業者を決めるなどの談合をしていた疑いがあるとして、東京地検特捜部などが独占禁止法違反の疑いで捜査を進めています。

南アルプスをほぼ直線に貫くリニア中央新幹線の建設ルートは、平成23年5月に正式に決定し、東京・大阪間の総工費は、およそ9兆円と発表されましたが、特捜部の調べに対し大林組の幹部は、「JR東海の予算は、各社にとって厳しい金額で、入札で競争すれば赤字になるおそれがあった。利益を確保するため受注調整を始めた」などと説明していることが関係者への取材でわかりました。

関係者によりますと、JR東海は、他社の工事費の見積額を知らせるなどして、ゼネコン各社に工事費を低く抑えるよう求めることもあったということで、4社は、建設ルートや総工費が発表されたころから受注調整に向けた協議を始めていたということです。

4社は、これまでに発注されたリニア関連の工事をほぼ均等に受注しており、特捜部は、巨大プロジェクトの工事で確実に利益を確保するため談合していた疑いがあると見て調べています。
4社は得意分野に応じて割り振っていた疑い
リニア中央新幹線の建設工事をめぐっては「大林組」「鹿島建設」「清水建設」「大成建設」の大手ゼネコン4社が、新駅の建設やトンネルの掘削など得意分野に応じて事前に工事を割りふっていた疑いがあると見られています。
受注調整はいつから?
南アルプスをほぼ直線に貫くリニア中央新幹線の東京・名古屋間の建設ルートは平成23年5月に正式に決まりましたが、関係者によりますとこのころから「大林組」の副社長や「大成建設」の元常務などが中心となり、4社による受注調整が始まったと見られています。

特捜部などは今回の事件の捜索前に、発注予定の工事の一覧表の横に4社のアルファベットの頭文字が割りふられた資料を大林組の関係者から入手していたということです。
得意分野に応じて調整
4社は新駅の建設やトンネルの掘削などそれぞれ得意分野があり、関係者によりますと、トンネル工事の技術力が高いとされる「鹿島建設」と「大成建設」は最難関の工事とされる南アルプスのトンネル工事の受注を、新駅の建設工事の実績が多く建築技術が高いとされる「大林組」と「清水建設」は品川駅の新設工事の受注をそれぞれ希望していたということです。

これまでに南アルプストンネルは「長野工区」を鹿島建設が、「山梨工区」と「静岡工区」を大成建設が受注しているほか、品川駅は「北工区」を清水建設が、「南工区」を大林組が受注するなど、事前の希望どおりの業者が落札する結果となっています。
受注調整不発のケースも
一方、関係者によりますと4社が事前に合意した受注調整とは違う業者が落札するケースもあったということです。

関係者によりますと名古屋駅の新設工事は、当初4社の協議では「大成建設」が受注する予定になっていたということです。「大成建設」はJR東海が名古屋駅前に建設し、ことし全面開業した「JRゲートタワー」を受注していたため、名古屋駅の地下に建設されるリニアの新駅の「中央西工区」についても受注を希望していたということです。

しかし実際には「大林組」とJR東海の子会社の「ジェイアール東海建設」などの共同企業体が受注したということで、複数のゼネコン関係者は「JR東海の意向が影響したのではないか」と指摘しています。

また関係者によりますと、品川駅の新設工事のうち2つの工区は当初の希望どおり、「清水建設」と「大林組」が受注しましたが、もう1つの「品川駅新設非開削工区」は当初、「大成建設」が受注を希望していたということです。

この工事は実際には準大手ゼネコンが受注しましたが、このゼネコンの関係者はNHKの取材に対し「入札前に大成建設の元常務から『この工事はうちが取るから入札に参加するな』と言われた」と話しています。
事件の突破口
そして関係者によりますと最初の捜索容疑となった名古屋市内の「名城非常口」の新設工事は4社による調整の結果、「大林組」が受注する予定になっていましたが、実際には「大林組」と「鹿島建設」が受注を争う構図になったということです。

最終的に大林組が鹿島建設より低い価格をJR側に提示して落札しましたが、この過程で大林組がJR東海の社員から工事費に関する情報を聞き出し、鹿島建設に受注を見送るよう働きかけていたとして、偽計業務妨害の疑いで捜索を受け事件が発覚するきっかけになりました。
大手4社の“得意分野”は
スーパーゼネコンと呼ばれる「大林組」「鹿島建設」「清水建設」「大成建設」は、いずれも売上高が1兆円を超え、数々の大規模工事を手がけています。

「大林組」は、「東京湾アクアライン」や「東京スカイツリー」など首都圏のランドマークとなる数々の工事を請け負っています。また明治から大正にかけて現在の東京駅を建設したのをはじめ、最近も大阪駅の改良工事や九州新幹線の熊本駅の建設など駅舎の工事を多く手がけています。リニア関連の工事では「大林組」の本社の近くにあり、始発・終着駅となる「品川駅南工区」や「名古屋駅中央西工区」など合わせて4件の工事を受注しています。

「鹿島建設」は、明治5年に日本で初めて開通した鉄道の建設工事に関わり「鉄道の鹿島」と呼ばれたほか青函トンネルや当時、陸上トンネルとしては、世界最長だった東北新幹線の八甲田トンネルの一部を建設するなどトンネル工事の技術力に定評があります。特に山岳トンネル工事の技術を相次いで開発していて、リニア関連の工事では、最も深いところで地下1400メートルにトンネルを掘り進める「南アルプストンネル長野工区」や「中央アルプストンネル山口」など合わせて3件の工事を受注しています。

「清水建設」は、大規模な商業施設やビルの建設を数多く手がけた実績があり、民間の建築工事に定評があります。また東海道新幹線の品川駅や北陸新幹線の金沢駅、それにJR博多駅の駅ビルなどの工事を手がけた実績があるほか、鹿島建設などとともに「八甲田トンネル」の工事も受注しています。リニア関連の工事では、「品川駅北工区」や長野県内や岐阜県内のトンネル工事など合わせて4件の工事を受注しています。

「大成建設」は、青函トンネルの北海道側の工区を手がけたのをはじめ、最近も北陸新幹線や九州新幹線などの数々のトンネル工事を受注し鹿島建設と並んでトンネル工事の技術力に定評があります。また新国立競技場などオリンピックの関連工事や大規模な都市開発事業を数多く手がけているほかJR東海が名古屋駅前に建設した「JRゲートタワー」も完成させています。リニア関連の工事では、南アルプストンネルの「静岡工区」と「山梨工区」など4件のトンネル工事を受注しています。
発注された工事は
JR東海によりますと、リニア中央新幹線の本体の建設工事は、これまでに24件の工事で業者との契約が結ばれています。

大手ゼネコン4社は、特捜部の捜査を受ける前に発注された工事の7割近くに当たる15件を3、4件ずつほぼ均等に受注しています。

このうち南アルプスや中央アルプスをほぼ直線に貫くトンネル工事は、これまでに東京・名古屋間の路線距離の2割余りに当たるおよそ60キロの区間で、11件の工事が発注され、業者との契約が結ばれているということです。

このほかトンネルを掘削するための機材の搬入口や非常口などとして利用するため縦穴を掘り進める6件の工事と、品川駅と名古屋駅の地下に新たに駅を建設する5件の工事で、業者との契約が結ばれています。

このほかJR東海は、トンネル工事など9件で入札に参加する業者を公募するなど契約手続きを進めています。

山梨 乾徳山で遺体 登山で不明の27歳男性と確認

2017-12-28 11:45:57 | 日記
山梨 乾徳山で遺体 登山で不明の27歳男性と確認
Confirmed with a 27-year-old male who is unknown at a mountain climbing at Yamanashi pondokuyama

山梨県山梨市の乾徳山で、男性1人の遺体が見つかり、今月21日に、「山梨の山に行く」と行って出かけたまま行方不明になっていた長野県佐久市の27歳の男性と確認されました。
27日午前11時半ごろ山梨市の標高2031メートルの乾徳山の1800メートル付近の斜面で、男性が倒れて死亡しているのを、行方不明者の捜索を行っていた警察官らが見つけました。

警察によりますと、死亡していたのは長野県佐久市の会社員、山本敏貴さん(27)と確認されました。

山本さんは、今月21日に家族に、「山梨の山に行く」と言って、車で家を出たまま戻らず、今月24日に乾徳山の登山口付近の駐車場で車が見つかったことから警察などが捜索を続けていました。

山本さんが倒れていたのは、登山道から外れた林の中で、警察は、遭難したと見て詳しい状況を調べています

A 27-year-old man in Saku, Nagano Prefecture, who had been missing while going out as going out to go to the mountains of Yamanashi, on January 21, with a deceased man in Yamanashi, Yamanashi Prefecture, It was confirmed. A police officer who had been searching for missing found that a man had died collapsing and falling on the slope near 1800 meters of Dry Tokuyama at an altitude of 2031 meters in Yamanashi at around 11:30 am on July 27 It was. According to the police, it was confirmed that Toshikazu Yamamoto (27), a company employee in Saku city, Nagano Prefecture, died.

Yamamoto said to my family on the 21st of this month, 'I will go to the mountain of Yamanashi', I will not return home leaving home with a car and a car will be parked at the parking lot near Dry Tokuyama climbing mouth on the 24th of this month Police and others had been searching because they found it.

Mr. Yamamoto fell down is that the police are investigating the detailed situation as if they were distressed, in the forest that was out of the mountain path

カズオ・イシグロさんの手紙「長崎は私の一部であり続ける」

2017-12-28 11:45:47 | 日記
カズオ・イシグロさんの手紙「長崎は私の一部であり続ける」
ノーベル文学賞を受賞したイギリス人作家、カズオ・イシグロさんから出身地の長崎市と長崎県に対し「これからも長崎は私の一部であり続けます」という思いなどがつづられた手紙が届いていたことがわかりました。
手紙は、カズオ・イシグロさんの出身地の長崎市と長崎県が、ノーベル文学賞受賞を祝福する手紙を本人に送ったところ、このほど届きました。

このうち長崎市の田上市長に届いた手紙には、感謝の言葉とともに、「私にとって記憶の中の日本はまさしく長崎のことで、『長崎』と聞くだけでいまだに特別な気持ちに包まれます」などと、長崎への思いがつづられ、直筆のサインが書かれています。

田上市長は「文面から長崎への強い思いが伝わり、長崎とイシグロさんが見えない糸でつながっているようでうれしく思います」と話していました。

また、中村知事宛ての手紙には「長崎での子どものころの記憶は小説家としての私のキャリアの基礎となっており、これからも長崎は私の一部であり続けます。受賞の喜びと誇りを長崎の人たちとも分かち合うことができ、とてもうれしいです」と書かれていました。

中村知事は「生まれ故郷の長崎を大事に思う気持ちを改めて感じました。ふるさとを共有できることが私たちにとっての誇りです」と話していました。

長崎県と長崎市は、イシグロさんの了解が得られれば、手紙を一般に公開することにしています

A letter on which I was spelled spelled 'I think Nagasaki will continue to be part of me' to Nagasaki City and Nagasaki Prefecture from their home country of English artist Kazuo Ishiguro who won the Nobel Prize for literature I understood that.
A letter arrived as soon as Nagasaki City and Nagasaki Prefecture of Kazuo Ishiguro's hometown sent a letter to blame the Nobel Prize for Literature Awards. In the letter that we received to Mayor Tagami in Nagasaki City, along with thanks words, 'Japan in memory is just about Nagasaki, I am still wrapped in a special feeling just by asking' Nagasaki ' 'I am spelled my thoughts on Nagasaki and autograph signs are written. Mayor Togami said, 'I am glad that Nagasaki and Ishiguro are connected by threads that can not be seen, as strong sentiments have been transmitted from Nagasaki to Nagasaki.'

Also in the letter to Governor Nakamura 'Memory of childhood in Nagasaki has become the foundation of my career as a novelist, Nagasaki will continue to be a part of me from now on. It is very pleasing to share joy and pride with the people of Nagasaki '.

Governor Nakamura said, 'I felt again the importance of thinking of Nagasaki in my native country, I am proud for us that we can share our hometown.'

Nagasaki prefecture and Nagasaki city decide to release letters if Ishiguro's consent is obtained

水族館のペンギンが“初詣”の練習 福井

2017-12-28 11:45:36 | 日記
水族館のペンギンが“初詣”の練習 福井
Aquarium Penguin practices 'Hatsumode' Fukui

福井県坂井市の水族館では、正月に向け、ペンギンが館内に設けられた神社をお参りする「初詣」の練習を行っています。
坂井市の越前松島水族館では、飼育されているペンギンが毎年正月に館内に設けられた神社に「初詣」をする催しが人気で、正月を控え2種類、およそ30羽のペンギンたちがお参りの練習を始めました。

このうち体長およそ90センチほどのオウサマペンギン7羽は、飼育されている建物から30メートルほど離れた場所に設けられた特設の神社をお参りしました。ペンギンたちは、およそ1年ぶりの参拝に最初は戸惑った様子でしたが、神社の鈴をつついたり、滑って転んだりする愛らしい姿を見せていました。

水族館によりますと、初詣はペンギンの運動不足解消のために行っていて、中でもオウサマペンギンは気温の下がる冬にしか外で散歩ができないため、貴重な運動の機会になっているということです。

石川県から訪れた5歳の女の子は、「よちよち歩いていてかわいかったです」と話していました。

越前松島水族館展示課の松原亮一課長は「特徴的な鳴き声や神社の鈴をくちばしでつつく動作などを見て、かわいらしさとともに年始の雰囲気を感じてもらいたい」と話していました

At the aquarium in Sakai City, Fukui Prefecture, for the New Year, Penguin practices 'Shrine visit' to visit the shrine established in the hall.
In the Echizen Matsushima Aquarium of Sakai City, a festival where 'breast punishment' is held at a shrine where the breeding penguins were established in the New Year every year is popular, and about 30 kinds of penguins are visiting for New Year 's Day I started practicing. Of these, seven king penguins about 90 centimeters long visited a special shrine located about 30 meters away from the bred houses. Penguins seemed to be puzzled at the beginning for the first time in a year 's worship, but they showed a lovely figure that pushes the bells of the shrine and slides and falls.

According to the aquarium, the Hatsumodei is going to solve the lack of movement of the penguin, and among them the Okusama penguin is an opportunity for precious exercise because it can walk only outside in the winter when the temperature goes down. A 5-year-old girl who visited from

Ishikawa Prefecture said, 'I was pretty to walk all the time.' Ryoichi Matsubara, manager of the Echizen Matsushima Aquarium Exhibition Division, said, 'I want to feel the atmosphere of the beginning of the year together with its cuteness by looking at distinctive barks and actions pecking at the shrine's bell with a beak.'