ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。
夏、といえば夏期講習ですが、今日は塾や予備校の夏期講習ではなく、高校の夏期講習(補習)について、、、。
毎年、だまされる子が多数なので、ブログに書いておきます。
結論から言えば、行く価値ありません。ほとんどの高校で、です。
■不平不満やあるあるだらけで行く価値がない高校の補習
・担当する教員がそもそも教え方が下手
・(つまらない)雑談で無駄な時間を過ごす
・解説だけして、演習やとき直しがない
・教材が一律で参加者のニーズ(学力レベル)に合っていない
・予習がある(笑)
・解答・解説が配られない
・そもそも寝てるやつ多数
ひとつずつ、ダメ出ししていきましょう。
まず、「担当する教員がそもそも教え方が下手」というのは、通常の授業でも言えることです。
授業で教え方が下手とわかっている先生が、夏期講習や補習をやっても下手には変わりありません(笑)。
(みなさん、そろそろ学習しましょう)
そもそも、そういう先生ほど解説だけして演習やとき直しの時間がなかったり解答冊子を配らなかったりします。
これでは自宅に戻って復習ができません。
補習という限られた時間の中だけで、「勉強」が完結するとでも思っているのでしょうか。
そんな理解度が高い生徒ばかりだったら、そもそも補習なんていらないですよね?
次にあるあるなのが、教師のつまらない雑談で「無駄な時間を過ごす羽目」になること(笑)。
わざわざ暑い中、学校へ行って教師の親父ギャグを聞いて「さむーい思い」をしたって話は、あるあるです。
(そんな下らない雑談や教師のマウント取りを体験したい方はどうぞ)
もう、高校生くらいになれば講義や補習を受ける必要は全くなくって、わからないことがあったら自分でYouTubeでわかりやすい動画を検索して見れば済む話です。
しかも、わかりやすい!(笑)
例えば、to doとdoingのちがいは、わかりやすい動画がネットにごろごろしています。
わざわざ下手な人がやる講習や補習を、わざわざ暑い中、学校まで出かけて「受ける」必要なんてないんです。
さらに、「解説だけして、演習やとき直しがない」ってのは、教え方としては最悪です。
おそらく、大半の高校の授業、補習がこの類です。
みなさんは、跳び箱を跳べるようになるのはどうしますか?
跳び方の解説だけを聞いて、跳べるようになりますか?
実際に、跳ぶ練習をしない限り跳べるようにはならないでしょう。
学校の勉強の大半は、跳び箱と同じ「技能」ですから、練習問題を解くこと、つまり問題演習が大切です。
解説だけでできるようになるなら、だれも苦労はしません。
というか、1学期さんざんその高校の授業を受けてきて「できない」のですから、夏期講習や補習で同じようにやって「できる」ようになるわけがありません。
さらに、「教材が一律で参加者のニーズ(学力レベル)に合っていない」のは大いに問題です。
習熟度別に分けている高校もなくはないですが、ごく少数派です。
そもそも単語レベルでつまずいている子と単語はバッチリっていう子が同じレベルの補習を受けるのは、はっきり言って時間の無駄です。
基礎レベルの子は基礎から、ハイレベルの子はよりハイレベルな内容をやるべきです。
それに、補習なのに予習がある場合は最悪です(純粋に問題を解いてくるだけでよい場合は除きます)。
授業に限らず、予習の効果はほとんどありません。あっても復習の方がその何倍も効果があります。
実は、学校の先生の大半がこの事実を知りません。
予習こそが大事と思いこんでいて、その成果を検証せずに、何年も教壇に立ち続けているのですから、想像するだけでも恐ろしいですね。
挙げ句、そういう予習重視、解説一辺倒の講義を行う先生ほど、「解答・解説冊子が配られない」という恐ろしいことをします。
(をいをい解説なしでどうやって考えろと?)
そういう先生は、苦労して考えた方が考える力が身につくと「お考え」のようですが、そのやり方、エビデンスが全くありません(笑)。
ただの精神論、根性論でやれと言っているようなもので、これまたはっきり言って時間の無駄なのです。
代わりに、自分で解説を読んで徹底的に復習した方がはるかに学習効果があります。
受験生の偏差値を伸ばしている塾や予備校の大半は、この演習+復習方式で成果を出しているところばかりです。
逆に、効果がない講習・補習だと、参加者もだんだんダレてきます。
案の定、大半の高校の補習では、「そもそも寝てるやつ多数」ではありませんか?
もうそれは、聞く価値がないからで、聞いても成果が出てない証拠です。
そういう周りがダレている補習なら、行く価値すらありません(見ていていい気分がしませんから)。
以上から、「不平不満やあるあるだらけで行く価値がない高校の補習」は文字通り行く価値がなく、代わりに当塾で採用しているような勉強のやり方を取り入れて、自分でやった方がはるかに成果が出ます。
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
↓
4.正式入塾!
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生徒氏名(ふりがな)、学校名、学年、連絡先、お問い合わせ内容(個別の説明会/ご相談など)を明記して下さい
▼問い合わせをする(ここをクリック)▼
(※スマホから送信する場合は「転送~」をクリック、送信確認画面まで進んで下さい)
■TEL
090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)
ネクサスは、主に一宮高校、江南高校、名城大附属高校、一宮南高校、名古屋西高校、尾北高校、丹羽高校、岩倉総合高校、山田高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
夏、といえば夏期講習ですが、今日は塾や予備校の夏期講習ではなく、高校の夏期講習(補習)について、、、。
毎年、だまされる子が多数なので、ブログに書いておきます。
結論から言えば、行く価値ありません。ほとんどの高校で、です。
■不平不満やあるあるだらけで行く価値がない高校の補習
・担当する教員がそもそも教え方が下手
・(つまらない)雑談で無駄な時間を過ごす
・解説だけして、演習やとき直しがない
・教材が一律で参加者のニーズ(学力レベル)に合っていない
・予習がある(笑)
・解答・解説が配られない
・そもそも寝てるやつ多数
ひとつずつ、ダメ出ししていきましょう。
まず、「担当する教員がそもそも教え方が下手」というのは、通常の授業でも言えることです。
授業で教え方が下手とわかっている先生が、夏期講習や補習をやっても下手には変わりありません(笑)。
(みなさん、そろそろ学習しましょう)
そもそも、そういう先生ほど解説だけして演習やとき直しの時間がなかったり解答冊子を配らなかったりします。
これでは自宅に戻って復習ができません。
補習という限られた時間の中だけで、「勉強」が完結するとでも思っているのでしょうか。
そんな理解度が高い生徒ばかりだったら、そもそも補習なんていらないですよね?
次にあるあるなのが、教師のつまらない雑談で「無駄な時間を過ごす羽目」になること(笑)。
わざわざ暑い中、学校へ行って教師の親父ギャグを聞いて「さむーい思い」をしたって話は、あるあるです。
(そんな下らない雑談や教師のマウント取りを体験したい方はどうぞ)
もう、高校生くらいになれば講義や補習を受ける必要は全くなくって、わからないことがあったら自分でYouTubeでわかりやすい動画を検索して見れば済む話です。
しかも、わかりやすい!(笑)
例えば、to doとdoingのちがいは、わかりやすい動画がネットにごろごろしています。
わざわざ下手な人がやる講習や補習を、わざわざ暑い中、学校まで出かけて「受ける」必要なんてないんです。
さらに、「解説だけして、演習やとき直しがない」ってのは、教え方としては最悪です。
おそらく、大半の高校の授業、補習がこの類です。
みなさんは、跳び箱を跳べるようになるのはどうしますか?
跳び方の解説だけを聞いて、跳べるようになりますか?
実際に、跳ぶ練習をしない限り跳べるようにはならないでしょう。
学校の勉強の大半は、跳び箱と同じ「技能」ですから、練習問題を解くこと、つまり問題演習が大切です。
解説だけでできるようになるなら、だれも苦労はしません。
というか、1学期さんざんその高校の授業を受けてきて「できない」のですから、夏期講習や補習で同じようにやって「できる」ようになるわけがありません。
さらに、「教材が一律で参加者のニーズ(学力レベル)に合っていない」のは大いに問題です。
習熟度別に分けている高校もなくはないですが、ごく少数派です。
そもそも単語レベルでつまずいている子と単語はバッチリっていう子が同じレベルの補習を受けるのは、はっきり言って時間の無駄です。
基礎レベルの子は基礎から、ハイレベルの子はよりハイレベルな内容をやるべきです。
それに、補習なのに予習がある場合は最悪です(純粋に問題を解いてくるだけでよい場合は除きます)。
授業に限らず、予習の効果はほとんどありません。あっても復習の方がその何倍も効果があります。
実は、学校の先生の大半がこの事実を知りません。
予習こそが大事と思いこんでいて、その成果を検証せずに、何年も教壇に立ち続けているのですから、想像するだけでも恐ろしいですね。
挙げ句、そういう予習重視、解説一辺倒の講義を行う先生ほど、「解答・解説冊子が配られない」という恐ろしいことをします。
(をいをい解説なしでどうやって考えろと?)
そういう先生は、苦労して考えた方が考える力が身につくと「お考え」のようですが、そのやり方、エビデンスが全くありません(笑)。
ただの精神論、根性論でやれと言っているようなもので、これまたはっきり言って時間の無駄なのです。
代わりに、自分で解説を読んで徹底的に復習した方がはるかに学習効果があります。
受験生の偏差値を伸ばしている塾や予備校の大半は、この演習+復習方式で成果を出しているところばかりです。
逆に、効果がない講習・補習だと、参加者もだんだんダレてきます。
案の定、大半の高校の補習では、「そもそも寝てるやつ多数」ではありませんか?
もうそれは、聞く価値がないからで、聞いても成果が出てない証拠です。
そういう周りがダレている補習なら、行く価値すらありません(見ていていい気分がしませんから)。
以上から、「不平不満やあるあるだらけで行く価値がない高校の補習」は文字通り行く価値がなく、代わりに当塾で採用しているような勉強のやり方を取り入れて、自分でやった方がはるかに成果が出ます。
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
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