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サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

何かを探してる時間は本当に無駄。

2022-08-21 | ブログ雑記







今日、
探し物が見つからなくて30分以上くらい執拗に探してたんだけど、
探しながらこの時間ってホント無駄だよなあ。と痛感した
要は、
適当にやってるからそうなる訳で、
しっかりと場所を定めて管理する~というそういう事すら出来て無い自分に腹が立った。

とはいえ、
それをいつまでも嘆いていても、
それもまた無駄な時間なんだよなあ。
さっさと切り替えて、
もうちょっと賢くならなければいけない。とは感じました
今までなあなあでやって来た部分を一つずつ見直す作業も必要だと思いましたね
流石に今回は我ながら自分に呆れてしまったので、粛々と前のめりに改善に挑みたいですね。。



まんがの王様へ!/ねこぐち「このマンガのヒロインは守崎あまねです。」1巻

2022-08-20 | 単行本感想












「天野めぐみはスキだらけ!」のねこぐち先生による新作。
端的に書くと・・・
ムッチムチなボディのヒロインを楽しむ漫画。という路線は変わってないけど、
どっちかと言えばヒロインのあまねが視点キャラでほぼ主人公?みたいなのと、
相手の男がマスコット系になったのが変化ですかね
特に、
恭介に関して言えば(前作の)学とは違って彼の思考がイロイロと読みづらいところがあるので、
そこは前作を読んでた身としては新鮮というか、逆に想像が深まるというか・・・
良い具合にマイナーチェンジされたな~って印象でしたね
 勿論、
金太郎飴みたいに、
敢えて同じような作品を出す手もあったとも思うんですけど、
めぐみは相当長く続いた印象なのでやっぱりこの変化は必要だったのかなと感じますね
ちなみに未だに天野めぐみが表紙になったサンデーは保管しております
新刊とは言えスゴイ馴染み深い作風でもあったので読んでて楽しかったですよ
ねこぐちさんの作品はほのぼのえっちで癒されるというか、
セラピーみたいな感覚もありましたね笑


ただ、
天野めぐみは、
めぐみが剣道に打ち込んでたのに対して、
今作は恭介が漫画に打ち込んでいる~という、
二人の内のどっちかが何かに打ち込んでてその過程を描く、、、という
物語構成の手法は通じるものがあって前作を好きな身からするとニヤリとするとこもありました。
本作では、
大学の授業を疎か気味にしがちな恭介に対して、
ヒロイン兼主人公格のあまねが矯正させようと変なアイディアを出して邪魔するんですが、
それが結果的に功を奏して好い方向に導いてしまう・・・という実に漫画らしい展開が魅力的です
その中で、
勿論前作でも武器であったムチムチ美少女のサービスシーンもふんだんに描かれます
なんというか、時代が時代な中で攻めまくってるその精神性が素晴らしいですね
しかも、お色気も前作以上にパワーアップしてて、、、否、色気というか、
単純に画力が更に上がった気が読んでてしたんですよね
これはお世辞でも何でもなく、
実際に上がってると思います(確信)。
あまねーちゃんは良い意味でチョロそう・・・もとい男の子の願望に応えてもくれそうで、
そういう点も大好きですね、、、でも、あまねみたいなキャラの視点で物語が進むというのも新鮮ですよね
こういうムッチムチの美少女が主な視点キャラというのも中々珍しい気もするなぁ
いつか恭介と結ばれる日は来るのか?を期待しつつ、2巻以降も楽しみです♬


ただ、
1巻で最も好きなシーンは、
ちょっとベタかもしれませんが恭介が
「新人のうちから・・・これくらいの〆切り守れなきゃ・・・
プロになんて絶対なれない気がする。

熱く語るシーンですね
あそこは、
普段はマスコットキャラに映っている彼が、
珍しく信念というか覚悟を露わにするシーンで初見の時はグッと来て少し泣きそうにもなった。
 そうそう、
天野めぐみでも、
めぐみが真剣に剣道に打ち込むシーンに感動したりとかもあったし、
多分今作でもそういう胸アツシーンが期待出来そうな予感にも満ちてて素晴らしかったです
もう一つ言うなら、
確かに❝余裕❞って一見良い事のように思えて、
気が付けば人生のロスが生じてしまう毒だったりもする
から。
緑黄色社会も歌ってるけど本当に「今なんじゃない?」なんですよね
「いつか」とか、
「したいね」とか、
先延ばしの観点では絶対に辿り着けない領域とか結実ってあるから(経験則から断言)。
そういう意味ではある種のメッセージ性も感じる1巻でも屈指の名シーンでした
なんだかんだあまねも恭介の夢を要所で後押ししちゃってる点も、
読んでて微笑ましい部分ですよね・・・笑










尚、
個人的に一番性癖に刺さったのは163ページ1コマ目のあまねのお尻です🥴
っていうかビキニアーマー自体が秀逸ですよね、、、笑
恭介のデレというデレがほぼ無いだけに、
いつか見れるのにも期待・・・
って、
本当のびしろ凄そうな作品ですね!既に面白いけど、本当のびしろしかないわ。。


甲子園と、ぬこと。

2022-08-19 | 







人生って結構浮き沈みありますよね・・・
振り返ると、
挫折から立ち直るスピードが自分はいつも遅い気がする。
そういう意味ではガムシャラ感に関してはもっと出せる気がする
言い訳で誤魔化して眠ってる力はきっとある、、、と思う
そういう時に、
「表現」と呼ばれるものは力を押してくれる
逆に言えば、無かったら今頃進む力も無くなってたかもしれない
無くても生活出来るようで、実は何よりも必要不可欠っていうね。








母親と一緒に甲子園観てる時。
母親はどちらかと言えば田舎の高校を応援する節がある。




舌をペロリ。
ムクにゃん♂😽




これ、
スマホで撮った写真見返してたら凄い表情してんな、と笑
多分名前呼んだ時とかに甘えてるタイミングだろうけど、
ドラクエのモンスターとかに見えるな😂




眠ってる姿が可愛かったので、パシャリ。
モモちゃん♀




明日も素敵な日になりますように♬




人間は多面的な生き物。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第108話 感想(ヤングジャンプ2022年38号)

2022-08-18 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











ダメ人間か・・・
そもそも、本当にダメな人って居るようで居ない
例えば、
生きていてまったく物を買わない人って多分居ないと思うんですよね
物を買う=誰かの経済を回している。って考えるとそれだけで何かの役に立ってる~とは言える
結局、
ダメかダメじゃないかなんて、
捉え方次第でどうとでも変わるものなので。
いい歳こいて未婚の人であっても、
たぶん・・・
その分の時間を「何か」に費やしている訳ですよね
そう考えると、あながちダメとも言えない気もする
まあ理想言えば何もかもを上手く器用にこなしていければ最高なんですけどね😂

百八さんだって、
確かに昼間から酒飲んでたり、
学生に堂々とセックス持ち掛けたり、
往々にしてダメな部分は目立ってましたけど笑
まあでも、
教師で教鞭を奮うって事はそれだけで単位だったり人の為になる事だから。
それに・・・浪費グセが激しすぎて持ってたら無駄にしちゃうから、
家の仕送りだったり生徒の部費に使用する~、って、
それ、
ダメ人間どころか、
めちゃくちゃ他人の役に立ってるじゃん・・・!
そう考えると、逆に優しすぎる位に本当は優しい人だったりするのかもしれないですね。







とはいえ、
出会って即座に情事を持ち掛けて来たのにはビビりましたね(笑
本当成人漫画の世界というか・・・流石にここまで露骨なキャラは居なかった気がする
花園親子はサービス担当的なトコはあるけど、彼女らと比べるとよりストレートですからね
あ、でも、ストレートか・・・否、なんか違うな、ちょっと❝生々しい❞のかな?🥴
なまじ、
(コンプレックスがあり)承認欲求が強そうなタイプだけに、
性的欲求を満たす事で愛され感を欲しがってる様にも映ったから(個人的に)。
それが、、、
この漫画にしては珍しく妙な現実感を醸し出してたのかもしれません
そういう意味では結構レアリティの強い新ヒロインなのかもなあ。などと思いました
漫画漫画してるようで、いい歳の女性特有の抱かれる事で精神的充足を得ようとする切実さが・・・
って、
これ以上書くと色々変な方向に行きそうなので止めておきます😅💦

ただ、
そんな先生の誘惑は、
結構キましたね・・・・・(恍惚)。
なんか導入が成人漫画みたいでもあるから余計にキました
その前の恋太郎の「この美しい原稿に~」ってツッコミも斬新で面白かったけど笑
正直、
見た目もめちゃくちゃ可愛いし、
色気も抜群だし、
そりゃ、
したいに決まってる。。
が、ここで踏み留まれるのが恋太郎の良さですよね
ホント本作の良心というか誠実というか管理人とは大違いというか
その後の「じゃあ付き合お」も凄く可愛くて完全に魅了されちゃいましたね
なんか色々妄想掻き立てられましたが・・・
彼女の加入に因って始まる化学反応が今から楽しみですよ!!(超笑顔)。

しかし、
オチは予想外でしたね
倫理とは?っていう先生だったのに、
最後の最後に、まともな倫理観を見せてくる、っていうね。
この辺も巧い・・・というか、急に真人間になるのが面白過ぎです笑
序盤散々ツッコまれただけに見事なカウンターが決まった感。
確かに、
恋太郎はそういう意味ではクレイジーかつ倫理を越えてる部分もあるのでお互い様ではある

ただ、
仮に百八さんが恋太郎を受け入れなかった場合、
神様のバグで彼女はご臨終になってしまう訳でもあって。
恋太郎は倫理は越えてるけど、行動的にはみんなを救うヒーローでもある。
そう考えると結構こんがらがって来るんですけど(笑
 唯一、
はっきりしてるのは、
やっぱり百八さんは「なんだかんだで良い人」なのは間違いないし、
そんな素敵な人を恋太郎は亡くならせてはいけないって事。
恋太郎も辛い立場だよな・・・
でも、
彼の恋心にもまた嘘はないし、運命の人全員を愛し抜く覚悟がある漢なのも分かり切っていること。
倫理観無さそうな最もチョロそうな人が倫理持ち出してくるのも少しリアルさもありますが笑
そのハードルを越えて百八さんを是非彼女にしてあげて欲しいですな・・・!
尚次号は休載なのでまた二週間後です、引きが強い分楽しみ♬










それにしても、煩悩の数の108話で煩悩だらけの新キャラとは、実に粋な構成だ。。
あと相変わらず素敵マインド過ぎる山女ちゃんもまた良い彼女でした・・・!


積読が多い件。

2022-08-17 | ブログ雑記









こんな事を書くのも何ですけど、
買ったまま読んでない漫画がかなり多い。
勿論、
興味があるもの、
好きなものをメインに買ってる訳ですけど、
疲れた時にまず寝てしまう~だったり他の趣味との兼ね合いでこうなっちゃってるんだと思う
体力がどんどん落ちてくので昔ほどめいっぱい吸収出来なくなってるのは痛感する。

ただ、
いざ読んでみると、
「もっと早くに読めば良かった。」って大体思うんですよね笑
そりゃそうだ、
以前読んで面白かったもの、
好きだったもの、
興味ありそうなものだけを買ってるのだから、
そうなるのも当たり前で。
まあ、
疲れてる時はどうしてもルーティーンになってしまうのもあるんでしょう
でも結局「読めば大体好きだし面白い。」という事を念頭に入れておく事で積読対策をしたいですね
そういう観点からすると音楽の方が色々な事をしながら聴けるメディアなので減らせてるかもしんない。




しかし、
今読まないのなら、必要無い。というのは個人的にはしっくりこない
触れれば豊かになるパターンの方が圧倒的に多いので、
ある程度の楽しみを残している~とも言える
まあ、
楽しみなまま逝かないように気を付けます(笑




フレデリック「ミュージックジャンキー」@国立代々木競技場第一体育館 22.6.29

2022-08-16 | LIVE












6月の29日にフレデリックのライブに行ってました。
ちなみに、これが上半期最後のライブ参加だったんですよね。

国立代々木体育館はね、
名前だけはもうずっと前から聞いてたんですけど、
行く機会がまったく無く・・・
否、
そもそも、
ここで出来るくらいの規模のバンドが趣味のバンドとかに中々居なくて。
今回ようやく来れたのはフレデリックのお陰であり最初のクアトロとかでやってる様から観ると、
随分デカくなったな。というか、まあライブ自体を観るのは6年ぶりくらいだった訳ですけどね(笑
 でも、
国立代々木体育館マジでデカかったな・・・!!
何気に去年から有観客ライブが再開されて以降最も大規模な公演だったかもしれない
東京ガーデンシアターとか幕張メッセのホールもデカかったけど、それ以上の巨大感でした
それ故に、物凄いスケールのライブに仕上がってもいて、
たまに・・・
こういうアリーナ公演観るのも全然悪くない、むしろ新鮮で最高だな!って素直に感じました
少なくとも、フレデリックは武道館を越える人数のお客さんをめいっぱい踊らせた訳で、
それって冷静に考えると、どエラい事なんですよね。
改めて、すげぇバンドだな~と感じました。。









この日は物凄い酷暑で会場の外で待ってるのが大変だった記憶です
いや、本当暑かった・・・すごい汗だくの状態で開演も若干遅れていきなりしんどかった😂
会場に入ると、
Base Ball Bearやフジファブリック、ポルカドットスティングレイなどから花が届いていてニッコリ
席としては2階席の結構後ろの方でそこまで良席では無かったんですけど、
位置的に・・・
子供の頃横浜アリーナで観たASKAのコンサートに似たポジションだったので、
その時不意に幼少期の記憶がふと蘇って来て、今振り返ると逆にあそこで良かったのかも?とか。

ライブは、
「名悪役」からまずは歌を聴かせる形でスタート、
そこから勇猛果敢に「TOMOSHI BEAT」で徐々に会場のボルテージを上げ、
「蜃気楼」「VISION」とニューアルバムの楽曲を中心に小気味良く観客を踊らせていく。
 ここで、
人気曲「うれしいかなしい」だったんですが、
自分はライブで聴くのは初めてだったのであの異様な盛り上がりに衝撃を受けました
物凄い迫力のハンドクラップが印象的で、あそこまで行くともう観客もバンドの一員だな。。というか、
まあ1万数千人が一斉にハンドクラップやったらああいう感じにもなるか。と振り返って感じつつ(笑
歌も喜怒哀楽の表現力が凄くて「ああ、こりゃ確かに人気曲になるわ。」と感心してました
空間の中に様々な感情が散らばって混ざったりする感じ・・・それが素晴らしかった。

そこから、
須田景凪とのコラボ曲だった「ANSWER」だったんですが、
この曲ライブだと兄弟で歌うんですね・・・!
てっきり、
ソロで歌うのかな?とか勘違いしてただけに、
二人で歌うその熱量と「正解を探して~」の上手く揃ったボーカリゼイションに感動しながら聴いてました
元々音源でも大好きな曲だったんですが、生で聴くとより熱くて聴いてて胸に来るナンバーになってました
想像以上に魂にクる感覚でもあったので、この曲はまた是非ライブで聴きたいな・・・・・!
流麗なメロディが心地良かった「Wanderlust」は独自の映像含めて爽やかな仕上がり
そして、
昔からライブでやってた、、、というか、
ライブ通ってた頃定番曲だった「うわさのケムリの女の子」は心底嬉しかった・・・!
6年ぶりとかに行っても、昔の定番曲が聴けるっていうのもグッと来るなあ。と思いつつ、
モクモクと香る煙の演出と共に、
あの摩訶不思議な世界観は健在~どころか、更に幻想感が増してて深く陶酔しながら聴き入ってました
この曲、男子にとっては色々と共感度指数が高くて大好きなんですよね。


ムード感たっぷりに「ラベンダ」、
アコースティックセットでしっとりと「YOU RAY」、
更に、
ボーカルのソロ弾き語りで「サイカ」と、また違った魅せ方が中盤にあったのも良かった
なんというか、ノリが良いだけでは無い❝歌に特化したパート❞だったのが新鮮で素敵でしたね。
 そこからライブも後半戦、
バッキバキのビート感で「Wake Me Up」、
そして・・・
和田アキ子に提供してバズった人気曲「YONA YONA DANCE」のセルフカバー、これが凄かった。
紅い照明、ロマンチックな雰囲気、全力で踊る観客、自分も何度もジャンプして弾けて・・・
なんだろう、
一応アリーナライブではあるんですけど、
会場全体が巨大なディスコになってしまったような・・・そんな感覚がありました
これ言葉で伝わるのかな・・・(笑
兎角、
物凄い高揚感と、
音に酔い痴れる感じ、、、がスゴかったですね
あんなデカい会場なのに踊ってる時はもうステージの真ん中で踊ってる様な位に近くて、
でも冷静に見渡すと物凄いデカい会場で全員が弾けて踊ってる~っていう視覚的な興奮もあったりして、
この曲はマジで凄かった、良い意味でバカになれるというか、我を忘れて狂える超ドラッギーな曲でした
流石に、国立代々木体育館みたいな会場でああいう空間が創れるのはリスペクトしか有りません。。

「KITAKU BEATS」、
「オドループ」と新曲群を中心に聴かせつつ、きっちり往年の人気曲を披露するのも忘れない
そんな絶妙なセットリストのバランス感覚もまた冴えていたワンマンでした
「オドループ」もライブハウス向けかと思ってたけど、
意外と、
ああいう大きなハコにも似合っていて最高に気持ち良かったですね・・・!
ダンサーの女の子(PVの子たち)も登場して最高潮に達した「ジャンキー」もまた痛快で、
最後の最後までロックバンドらしい反骨精神を大いに響かせてライブは終了、なおアンコールでは
新譜の中では特にストレートな「サーチライトランナー」を熱唱、
そして、
横ノリっぽい盛り上がり方も新しかった「熱帯夜」を小気味良く叩き付けて見事に完結。

思ったのは、
会場の作りが似てる?からかな、
若干横浜アリーナで昔観たコンサート達を彷彿とさせる雰囲気だったのが特に印象的でした
そして(有観客ライブが一時期途切れて久々感あったのも手伝って)懐かしくもあり恍惚的でした。。
勿論、
小箱で爆音の海に溺れながらどしゃめちゃに気持ち良くなるのも大好きですけど、
こういう大規模会場ならではのスケールと臨場感に酔い痴れるのも同じくらい大好きだな!って。
それは、もう❝血❞というか、アリーナライブもまた自分のルーツの一つであり、
また、
そこで堂々たるパフォーマンスを成し遂げたフレデリックもまた改めて素晴らしいバンドだな、と。
それとああいう巨大なハコでもドラミングの細かい気持ち良さが光ってたのも良かったです
もちろんギターやベースのサウンドも良かったし、
上半期の締めには相応しすぎる一夜でしたね・・・!!
ありがとうございました!!!!












名悪役
TOMOSHI BEAT
蜃気楼
VISION
うれしいかなしい
ANSWER
Wanderlust
うわさのケムリの女の子
ラベンダ
YOU RAY
サイカ
Wake Me Up
YONA YONA DANCE
KITAKU BEATS
オドループ
ジャンキー

サーチライトランナー
熱帯夜











2階から見渡した時の光景が凄すぎる・・・!
正に「絶景だな!」っていうか、
この時は、
会場の巨大さと観客の多さにかなりハイテンションでしたね笑
かつ、そのデカさにも見劣りしない熱演だったのも見逃せない最高のワンマンでした。
中々来れない会場だろうけど、横アリも含めまたこの規模の会場でライブ観れたらいいねえ。


抱かれるぬこ。

2022-08-15 | 







今日も疲れがピークに来てて、
甲子園観終わってからずっと寝てたね(笑
今年は〇〇年ぶりの〇〇~っていうのが多い印象で、
各々殻破ってる姿を観て刺激もらったりもしています
取り敢えず、
公立校がベスト8まで残ったのは個人的にはやっぱり嬉しかったですね
うん・・・まあ楽しかったんでこの疲労は必要経費という感じですかね笑









メロンちゃん♀。




体格も立派でとても可愛い。。




舌をペロリと笑😂
見事なドヤ顔だ・・・!🥴




肉球もサービスしちゃうよ🎶




そうそう、甲子園観てたら黙祷の時間があって、自分もしました。
そういう時間を設けてくれる甲子園はやはり尊いです。。
ぬこと戯れてると平和を感じたりもします。




夏のひまわり。

2022-08-14 | ブログ雑記








今日はバリバリ更新する気だったんだが、
外から帰って来てどっと疲れていて結果無理でした
というか、
家の回線の調子が悪すぎて、
PCが超イマイチなのでスマホで書いてるっていう。
キーボードに慣れてるとスマホで長文打つのは辛いですね。。

ただ、
更新自体はしたいので・・・
何故こんなに疲れが溜まってるのかと言うと、
結局甲子園なんですよ
録画までして、
甲子園ずっと観てるんで視聴疲れと睡眠不足があるんだと思います

でも、
殆どの試合を見ようとすると、
流石に疲労感半端ないですよね笑
これはね、
例え若い頃でも絶対疲れてると思う
なので、今日は思い切っていっぱい寝ようと考えてます
まあね、甲子園って短くもあるのでその内この感じも終わるでしょう
それはそれで寂しいんですが😂
取り敢えず、
本日は体力チャージします!という事で。







道端に咲いていたひまわり。
こういうの見ると「良いなぁ。」って感じますね
本当はじっくり眺めたいんですが、ウォーキングも兼ねてるので、
まあ写真でも良いかな、と。
今週も、
皆さまお疲れ様でした!
では、また来週♫
👋😃✨



ありがとう市立船橋。

2022-08-13 | 高校野球










市船、
負けました。
正直、凄く悔しいですね
途中まではリードしてた訳ですし、
継投のタイミングも個人的には完璧だと思ってました
坂本くんいつ捉えられてもおかしくなかったしリードした事で、
エースを投入する。って判断も理に適ってて監督の判断は間違ってなかった様に思う。

ただ、
森本くんがあそこまで対応されるとは予想外でした
興南の打線を上手く抑えてただけに、
打ち込まれる図が想像出来てはいなかった
しかし、
そこは強豪校の敦賀気比、
見事な対応で打ち合いに負ける形になってしまいました。。
打線は相手エースから結局6点は奪っただけに本当に悔しいです
なんなら最後もあとちょっとで逆転出来そうな雰囲気もありましたしね
紙一重でした・・・が、
それもまた実力の差なんでしょう
素直に気比打線の方が上だった。と認めるしかない
敦賀気比は以前木更津総合に大敗してたのもあり、
同じ千葉県勢にリベンジしたい気持ちも多少はあったのかもしれない


ただ、
この代は、
個人的にも試合をよく観ましたし、
初戦の興南戦ではまさかの5点差大逆転!という奇跡も見せてくれた最高に強い世代でもありました
甲子園ベスト32という結果がそれを物語ってましたし、互角に戦っただけでも凄いこと。
胸張って千葉に帰って来てもらいたいですし、
これからの市船にはもっと期待出来そう。

やっぱり、
毎年甲子園観てて、
自分の県の代表が敗ける姿を観ると
堪えるもんがある~っていうのが本音なんですけど、
でも、
この悔しさを晴らしたくて、
また来年も甲子園観るんでしょうね(笑
市立船橋ナイン、お疲れさまでした!!!!!!!



ポルカドットスティングレイ/ヤバいTシャツ屋さん「ヤバイドットスティングレイ」@豊洲PIT 22.6.17

2022-08-12 | LIVE












6月の17日にポルカとヤバTの対バンライブに行ってました
そうそう、
この日の思い出と言えば、
スマホの充電が無くなりそうだったので、
モバイルバッテリーに繋げながら歩いてたら、
道端の・・・ガードレールか何かにケーブルが引っ掛かってですね、
まあブチっとやってしまったんですわ
容赦なく一発で。
周りにコンビニとか無かったし、
ライブの開演時間は迫ってるしで内心バクバクだった記憶です
ちなみにライブ前のツイッターにはそれはまったく書かずにおいたんですけど笑

なんせ、
今って電子チケットが主流になって来たから、
スマホが電池切れで動かなくなったら即THEENDでしょ。
でも、
豊洲PIT行くのが今回で2回目だからマップも使いたいし、でもマップ使うと消耗が・・・と
ライブ前にえらい神経すり減らしてましたね ライブハウスの看板だとか、
上記のステージセット撮れたのってほぼほぼ奇跡なんですよ
この時充電1%でしたから(笑
まあ、でも・・・
「結果的に何とかなった。」という方を逆にクローズアップしたい
そういう絶望的な状況で何とかオンオフ一生懸命ポチポチやって持たせたのが凄いって事だから。
そうそう、悪かったとこを見るより、良かった方を、、、とか言いつつ、
そんな充電ギリギリになるまでスマホ見てんのも問題だな(苦笑
2年前に初めて携帯電話持った人間なんで、
未だに物珍しくて・・・。
ま、
反省するとこは反省しましょ、という事で。失敗から生まれるもんもあるしね。







ポルカドットスティングレイ
無線LANばり便利
sp813
ヒミツ
リドー
ツキカゲ
顔も覚えてない
パンドラボックス
ICHIDAIJI
エレクトリック・パブリック



いきなりヤバTのカバーから始まってビックリした(笑
ポルカのライブを観るのは2回目ですが、
この日はヤバTに合わせて、
テンポが速い楽曲が多めのセトリだった気がする
いきなりパンキッシュなアレンジで駆け抜けたと思ったら、
「ヒミツ」では退廃的な空気も醸し出しつつ、
尚且つダンサブルな雰囲気がよりカオス感たっぷりで聴いてて気持ち良かった!
続く新曲群もまたいい具合にポップで弾けてて実に格好良かったです
早く音源でも聴きたいですなぁ♬
「顔も覚えてない」は音源でヤバTが参加してる初期の楽曲なんですが、
この曲は絶対にやる!と確信があったので嬉しかったし終始インパクト大で楽しかった記憶があります(笑
豊洲PITはかなり大きめのハコだなぁ~とオールスタンディングのこの日は感じたんですが、
その中でもこの曲だけは小さなハコで聴いてるのかな、とか思う位THEライブハウスって音像でした。

そこから、
苦悩をハイテンポでぶちまける「パンドラボックス」の破壊力に浸りながら、
バンドの代表曲でもある「ICHIDAIJI」「エレクトリック・パブリック」を披露してライブは終了。
エレパブはライブで聴くと思ってたより盛り上がるし歌詞の中では深い愛情と、
自己に対する悲哀も感じられて様々な感情が渦巻くのが個人的に好きです
曲数としては全9曲と決して多くはなかったんですが、
その秘密はアンコールで明らかになるのでした。。
スカッとして格好良かった!





ヤバいTシャツ屋さん

ヤバTのライブは初めて観た。
楽曲はミュージックラインなどでよく聴いてますけど、
実際に生で観て見ると・・・思ってた以上に格好良かったしパンクでしたね
当時のメモ帳を眺めてると、
「思ったよりゴツいロック」
「バンドらしい」

って書いてあって、
ああ、その通りだなあ。と今反芻してもそう素直に思いますね笑

なんだろう、音はゴリゴリだし、シャウトも多いし、パンキッシュな曲は多いし、
個人的には某エ〇ジャムとかに出ててもおかしくない音だなあ。とか感じながら観てました
結構、
歌詞もイガイガしてる感じもしたので、
本当にパンク・・・うん、勿論ユーモラスな部分も目立ってますけど、
個人的にはパンク系のバンドのライブに参加してるみたいな感覚でスゴイ新鮮でしたよ
ヤバTもポルカの「ICHIDAIJI」のカバーやってましたが、これも原曲よりも超ハイテンポで気持ち良かった笑
なんか別の良さになってるというか、よりなにくそ根性が働いてる感触が素晴らしかったですね
正直、
あまり詳しくはないんですが、
でも詳しくなくても楽しく観れてしまったので、
想像以上にライブバンドなんだ!という事が分かって良かった
ちなみにこれはお世辞とかじゃないですよ。




アンコールでは、
まさかの4曲もセッション!!
ヤバTの曲2曲とポルカの曲2曲で、
まさかの4曲もやってくれる~という大判振る舞い
なるほど、これがあったからポルカの曲目9曲だったのか~と思いつつ、
大好きな「DENKOUSEKKA」はテンション上がったしいつもよりも雫さんの歌も力強くて良かった
この曲もデカ箱というよりも近距離のハコで聴いてるみたいな臨場感があってそれもまた素敵で痛快でしたね!

で、
この間ポルカの幕張ワンマンに行ってレポも書いたんですけど、
その時聴けなかった大好きな「テレキャスター・ストライプ」が遂に聴けてめっちゃ嬉しかった・・・!
幕張では半分くらい聴けるものだと思ってた節もあったのでここで聴けたのは心底テンション上がった
しかも、
大所帯による屈強なアンサンブルが形成されてたので、
ある意味音源を越える音圧で鳴らされてた様にも感じそれもまた恍惚でした
何より、
雫さんの色気のあるボーカルと、
世界を切り裂くような攻撃性の高いアンサンブルを体感出来たのはかなり興奮した、、、
というか幕張では感じられなかった類の感動もあってこの日も行って本当に良かったです。。
端的に書くと、「イッた」という感覚ですね・・・笑
勿論幕張は幕張で素晴らしかったんですが、この日の公演も含めて補完されたかのようでした。
 そして、
ポルカのメンバーに絡みまくるヤバTのメンバーがまた面白くてそれもこの対バンの醍醐味でしたね😂
終わってみれば期待以上に楽しかった対バン、
お互いの絡みも多くてそういう所含め実にナイスでした♬
ありがとうございました!!!!!!!










この日のライブでは、
「能動的に楽しむこと」の大事さを教えられた気がする。
それも、
テンションとかトークだけではなく、
両バンドの歌詞からも音からも色々伝わるものがあって、
そういった意味でも有難い公演でした。。
ライブレポ、
どんだけ遅れても一本一本感じた事は決して薄めず感受性マシマシでこれからも書いてゆきたい。