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とにかく可愛い。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第128話 感想(ヤングジャンプ2023年14号)

2023-03-02 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女










先週のサービス回とはうってかわって、
今週はやたらとファンシーなお話でございました。
このふり幅こそが100カノ、、、と思いつつ、作画的には・・・
めちゃくちゃ子供向け作品かのようなノスタルジックさがありましたね笑
キッズかぁ。
自分がキッズだったのはもう30年以上前なんですが(爆
トランポリンと言えば調子に乗ってガンガン飛び跳ねてたら頭から転倒して、
大泣きして今でもちょっとトラウマだったりする事を思い出しました😢
そういう意味では、
トランポリンは絶対注意して欲しいですね(誰向けの勧告なんだ笑)。
着ぐるみフェチではないので先週の水着の方がグッとは来てたんですが←←すっかり汚れてしまった模様
それでも、決めポーズとかしてる大ゴマは流石にキュートさを感じながら読んでました。
最後の方恋太郎と羽々里さんスライムみたいになっててあれも面白かったですね😂




カワイイ(直球)。



ただ、
この話の肝は「協力」という概念にありました
途中、数が怪訝な表情をよく見せてたのが気になったんですが、
ナチュラルにお互いを思い遣る気持ち云々の尊さに気付けてなかったみたいなんですね
とはいえ、
必ずしも助け合わなければいけない~というルールがある訳じゃないけど、
それでも、やっぱり❝みんなで達成したい❞っていう想いはありますよね
みんなで笑顔だった方がより楽しいというか・・・
例えば、
ライブやイベントに行ったとして、
自分だけが満足してて他のみんなが不機嫌そうだったら何かモヤモヤが残るでしょ?笑
うん・・・そうですね、
今の世の中だと「お一人様」という生き方もそれはそれでアリなのかもしれないですけど、
でも、それとは違う類の❝想いの共有❞という類の良さもあって、、、という感じですね
正解って決して一つじゃないですし、
固定観念で傾倒するのもそれはそれで良くない事だとは思う
今回のこのエピソードに関しては、
やっぱり最後のコマの・・・「みんなで喜ぶ。」っていうのが大正解だったんじゃないかな、と!
そんな風に感じた次第でございます。数がまた一歩大人になったのが何よりも秀逸なエピソードでした♬










しかし、
紅葉もキッズサイドだったのね。
意外と、ぬいぐるみとかで喜ぶ感じが初々しくて素敵でした...!✨
数に想いを伝える役が紅葉だったのも結構「おっ」とは感じましたね
こういうエモい感情もやっぱりあるんだ!っていう。
そういう部分もまた印象に残った128話でした。



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