みなさん、こんばんは
少しブログお休みしてました。
今日は市場に行った時あった
ココナッツミルクを搾っていたお店です。
椰子の実ジュースは知っている人多いと思います。
ココナッツミルクできる様子を
ちょっとレポートです。
ココナッツミルク搾るのは
皮が茶色くなった熟した実です。
未熟の緑色のものは
まだ若いので使えません。 
椰子の外皮の繊維質の部分を
取り除いています。
ココナッツ椰子に捨てるところなし
未熟な実の汁はココナッツジュースに
熟した実の白い果肉は
ココナッツミルクやオイルなります。
外皮の繊維質を剥ぎ取った固い殻は
火力の強い椰子殻炭になり
花から採取した液体は煮詰めて椰子砂糖に
外皮は繊維は濾材になったり
殻は器や楽器
幹も木材として使えます。
このお店はココナッツ搾りマシーンがありました。
このマシーンにかけると
ココナッツミルクとココナッツファイン（搾りかす）に
分離できます。
こちらでは搾りかすを
アンパス クラパ（ampas kelapa）と呼びます。
水と使わないので１００％
ココナッツミルク
濃厚です。
インドネシア語でサンタンと
呼ばれるココナッツミルク
ココナッツファイン
お菓子によく使われます。
ココナッツは料理やおやつにも
多様される食材です。
インドネシア料理に欠かせないです。
ココナッツファイン
２～３回搾っているので
触った感じサラサラです。
今日は、飼育魚ネタお休みですが
ウナギ（ビコロール）脱走して
レッドテールに噛まれてしまいました。
致命的傷を負って☆です。
早速、従業員持って帰って食べました。
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