こんばんは
現在、アク抜きしている
コンクリート水槽ですが
早く飼育したいところです。
今日は丁度
海水を溜めているという
うわさを聞きつけて
従業員が海水魚を獲ってきました。
せっかくなので、少しの間ですが
従業員に水槽を開放する事にします。
試験的に、海水魚を放してみます。
魚は、ニセカンランハギです。
（学名 Acanthurus dussumieri）
大きさが15～25 ｃｍの5 匹です。
この魚は、網カゴを仕掛けて獲っています。
こんな感じの、手作りの網カゴで魚を
獲っています。
獲り方は簡単です。
餌を入れて海底に沈めます。
あとは、適当な時間にひっぱり上げるだけです。
餌は、主に海草などです。
しばらくの間ですが、様子を見ます。
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こんばんは
パイロットフィッシュとして
飼育開始したレッドコロソマたち
インドネシアではコロソマを
（ikan bawal）と呼びます。
なぜか？マナガツオも同じ呼び名です？
早速、従業員がコロソマを見て
養殖して食べるのか聞いてきます。
大きくなったら食べよう
収穫する時に、分けてくれ！
と言われます。
従業員は、観賞用ではなく完全に
食用魚として見ているようです。
レッドコロソマ
（学名Piaractus brachypomus）
40 ｃｍ以上になります。
観察の為、小さい個体5 匹を
120 ｃｍ水槽に2 匹を100 ｃｍ水槽に
入れてみました。
120 ｃｍ水槽のナイフフィッシュは
コロソマは嫌いらしく
視界に入ると追っ払います。
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こんばんは
濾過槽ボックスが、改良し終えたので
今日は早速、試してみます。
ボックスを下から見たところです。
濾過槽の仕切り
最後の部分にオーバーフロー用の
塩ビパイプを取り付けます。
全てのセッティングが終わりました。
ポンプを動かしてみます。
ボックスに取り付けたパイプから
きれいに水が流れています。
とりあえず成功です。
これは中に入れる網です。
中に入れると、こんな感じになります。
たぶん、大きいゴミなどを取り除けると
思います。
全ての、部分に水が入りました。
スムーズに水が流れています。
しばらく、ポンプを動かしてみます。
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今日は、突然ですが！
巨大魚を捕まえたので
試験で巨大テストフィッシュを放します。
これが、なかなかデカイ！
170 ｃｍはあるようです。
肉食です。
流石に、これだけ大きいと
飼育するのが大変です。
なぁ～んて はい！
これ自分です！
やはり、水槽完成後に
1 番最初に泳がなければ！
魚の気持ちになれるかな？
しかし
実際に泳いでみると意外と大きい水槽です。
ピラルク2 ｍは楽勝にいけそうです！
まあ～
ここまで大きくできたら最高です。
経費もかさみますが！！！
海を見下ろす、ロケーションが最高です。
温泉でも引けたら最高ですけど。
塗装は、表面がツルツルです。
実は、今日泳いだのは排出口の
シャワーパイプの確認を
したかったからですが．．．
やはり、まだ穴の数が少ないようです。
後で、穴を開けます。
今日は、なんちゃって巨大魚でした。
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こんばんは
前回、濾過槽ボックスの状態を
確認しましたが広範囲に水が
拡散する為、きれいに濾過槽に
流れません。
ボックスを改良する事にします。
（自作ですみません）
ボックスの穴に
塩ビパイプを取り付けます。
パイプとボックスの隙間を
エポキシ補修剤で埋めます。
少しべたつきますが、直ぐに硬化します。
全てのパイプを、取り付けました。
内側も、全て埋めます。
これで完成です。１日乾かします。
今度は、うまくいくかな？
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こんばんは
コンクリート水槽塗装も終わり
ポンプの配管も終わりました。
今日は、塗装も乾き臭いが
ほぼ消えたので
アク抜きをかねて貯水します。
水はもったいないので海水です。
その前に！
ポンプの電源を確保する為に配線をします。
コンセントを取り付けてみました。
やっと！貯水開始です。
ここで、ポンプの作動状況と
濾過槽ボックスの状態を
確認する為にポンプを動かします。
濾過槽ボックスに海水が入りました。
中に網は、まだ入れていません。
ボックス底の穴から
下の濾過槽へ水が流れています。
ここで問題が！
穴から水が広範囲に拡散する為に
濾過槽の淵から漏れ出しています。
改良する必要がありそうです。
貯水が終了しました。
海側から見たところ
数日、様子をみます。
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今日は、配管を一気に
仕上げたいと思います。
まず、ポンプに塩ビパイプを取り付けます。
途中に、メンテナンスの事も考えて
取り外し可能にする為
ユニオンソケットを取り付けます。
これは、ポンプの電源コードを
保護する為、塩ビパイプに切れ込みを
入れて電源コードを中に入れます。
電源コードとパイプ
排水溝の中にポンプが入ります。
濾過槽ボックスの配管
これもメンテナンスを考えて
途中にユニオンソケットを取り付けます。
配管を補強する為に
支え木に取り付けます。
ポンプから濾過槽までの配管が完成しました。
最後に、濾過した水が
コンクリート水槽に戻ってくる
排出口に取り付ける
シャワーパイプを製作します。
ドリルで小さな穴を
10 ｃｍおきに交互に2 列に開けます。
試してみないと、分かりませんが。
たぶん、追加の穴が必要だと思います。
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今日は
コンクリート水槽が完成したので
パイロットフィッシュを探しに町まで。
なかなか負けない
あのお店を覗いてみると
店先に鯉が売っています。
値段を聞いてみると
10ｃｍで1 匹、100円ほどです。
更に店内を物色していると
奥の水槽に10～25 ｃｍサイズの
レッドコロソマが沢山います。
値段は、25 ｃｍが250 円ほど
また、いつもの様に
値段交渉しなければなりません。
店主が全部で1400円でと言ってくるので
こちらも、900円で交渉！
話がまとまりそうでないので
いらない帰る！と言うと
今回は珍しく店主があっさりＯＫ
全て、買い取る事に。
後で、数えてみると36 匹！
インドネシアでは
コロソマは観賞魚よりも一般的に
食用で流通している方が多いです。
現地でも養殖しています。
１匹25円。
鯉を買うより安いです。
梱包の仕方が、あまりよくない
状態だった為、３匹が死んでいました。
他は、元気にしています。
飼育水が用意できるまで
100ＬのＦＲＰ水槽へ
しばらく飼育してコンクリート水槽へ
移動する予定です。
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今日は、濾過槽のフタ製作で説明した
濾過ボックスの製作です。
（自作です。）
細かい作業になります。
ボックスの中に入れる
ゴミを濾す為の網を作ります。
ステンレス製の針金にネットを縫い付けます。
ボックス横面に穴を開け
塩ビのソケットを付けます。
水槽からの送られた水がここから出ます。
ボックス底に穴を開けます。
この底の穴はネットで濾した水が
底の穴を通り下の濾過槽へ流れます。
ネットをボックスの中に入れてみます。
手前の塩ビのソケットは万が一
ゴミが詰まった場合に
オーバーフローして下の濾過槽へ
流れる仕組みです。
目詰まりが起こっても安心です。
ゴミの詰まりや汚れなどを観察できるように
透明ＰＶＣ板でフタを作ります。
開閉できるように一部ひもで固定します。
完成です！
フタを開けると
こんな感じになります。
最後に、排水溝のフタにネットを取り付けました。
思いつきで製作してみたので
うまくいくか？
わかりませんが．．．
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皆さん
遂に！完成しました。
総水量15 ｔコンクリート水槽。
ピラルクに出会い、始まった水槽製作
半分、勢いでやった部分がありましたが
なんとか形にする事ができました。
これで、コンクリート水槽製作が終了です。
長かった製作期間
嬉しさが込み上げてきました。
多くの方々からの
アドバイス・ご協力を頂き
また、温かく見守って頂いた方々含め
感謝！感謝です。
まだ、飼育は始まっていませんが
これからが、楽しみです。
今後、細かい部分の作業が
多少ありますが水槽自体は
完成しましたので
いよいよトータル経費の発表です！
★ コンクリート水槽、製作費用の詳細 ★
助っ人、合計 11.700円
砂利、砂 18.000円
セメント 19.200円
鉄筋 17.000円
ペンキ類 11.500円
レンガ 3.600円
トタン、枠木など 8.100円
塩ビパイプ類 1.900円
その他、釘、ハケなど 3.000円
-----------------------------------------------
合計 94.000円
できるだけ中古資材を利用したのと
機材のレンタル代金を節約したので
１０万円以下で抑えることができました。
当初は７万円くらいで完成させる予定
でしたが屋根を追加した事と
ペンキ代が予想より高かった
せいもあり、１０万円近くになりました。
日本でこの値段で製作する事は
たぶん無理だと思いますが．．．
完成した後の眺めはサイコーです。
ピラルク飼育開始までは
もう少しかかります。
今後とも、よろしくお願いします。
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こんばんは
現在メンバーが増えた120 ｃｍ水槽。
パールンも飼育して27日経過しました。
２匹とも、スレによるキズが！
他の魚の影響か？
餌も、食べなくなりました。
目も白く濁り、余り見えていない様子
目が外に飛び出している分
傷つきやすいようです。
他の飼育魚と相性が悪いのかな？
このままでは可哀相なので
100 ｃｍ水槽に移動することにします。
しばらく、様子をみます。
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こんばんは、今日は
少しペンキが余ったので急遽！
濾過槽塗装をします。
濾過槽の淵部分を塗装します。
フタを一時的に取り外します。
塗装終了！
遂に完成です！
次回、いよいよトータル経費の発表です。
お楽しみに！
最後に、排水溝のフタ。
ステンレス製です。
作ってもらいました。
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今日は、見本のドライペレットが届きました。
沈降タイプで７ｍｍほどの大きさです。
業務用で、主にハタなどの養殖に使うものです。
早速！
与えてみると
レッドテールタイガーシャベルノーズキャット、
エンドリケリー、ガー、モトロは食べます。
レッドテールキャットとパールンは
現時点では食べませんが突いています。
ガーは底に沈んだペレットを
起用に食べています。
良さそうです。サイズが少し大きいので
小さいタイプを注文する事にします。
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こんばんは、やっと！
コンクリート水槽の塗装が終了しました。
ペンキが乾くまで少し時間があるので
今日は、濾過槽のフタを作ります。
バクテリアは光に弱いらしい為
フタを製作します。
ありあわせの材料と
中古資材で作ります。
10 ｍｍベニヤ板を濾過槽の
大きさに切ります。
フタの裏に補強の添え木を入れます。
フタの表面には
床に貼るビニールシートを貼ります。
最後に取っ手を付けます。
全てのフタが完成。
見た目、立派にできました。
フタを開けると、こんな感じです。
中央部分
端に見える、青色のボックスは
最初に水槽からくみ上げた水が
入る予定です。
中に１ｍｍ目の細かい網を置き
濾過する予定です。
後日、製作します。
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みなさん、こんばんは
親切な方に教えて頂き
新魚 3の名前が判明しました。
パラクロミス マナグエンセ
学名 Parachromis managuensis
調べてみると Parachromis属は
体表の柄、模様もいろいろあり
種類が多いです。
現時点ではペレットは
食べず生餌しか食べません。
食欲が物凄く
いつもお腹をすかせています。
威嚇をする、気性の荒い魚のようですが
まだ、小さいので他の魚とも
仲良くしている様です。
教えて下さった方
ありがとうございました。
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