ミーちゃんが、月曜日の夜虹のたもとへ旅立ちました。
日曜日にオットと私が母の家を出る時、お名残惜しそうにずっと私達を見つめていたのは、あれが最後だってわかっていたからなんだね。
すっかりやせ細って、骨と皮だけになってしまったミーちゃんの身体に、これからずっと点滴や注射をするのかと思うと、正直かわいそうでなりませんでした。
ナブミが老衰で大往生した時は、私が週末に帰る度に「また来週来るからがんばってね」と言い続けたせいで、3週間近くも飲まず食わずのナブミを生きながらえさせてしまいました。最後に「そんなに苦しかったらもうがんばらなくていいよ。逝っていいよ」と声をかけたら、スッと息を引き取ったのです。
その時の後悔から、ミーちゃんには「苦しくなったら、私を待っていないでいつでも眠っていいよ」とこの週末言っておきました。
きっとミーちゃんは泣き虫の私をこれ以上悲しませない様に、私がいない時に去って行ったのだと思います。
やっぱりミーちゃんは最後まですごかったです。
月曜日はヨダレもすっかり止まりきれいな顔で、しっぽを振りながらご機嫌な様子で夕飯を食べたそうです。
夜になって縁側で、母が「ミーちゃん」と呼ぶと「アーン」といつものかわいい返事をして、すぐに安らかな眠りについたそうです。
ちっとも苦しんだ様子がなかったと聞き、とても救われました。
明日の朝一番で実家へ帰り、母と一緒にミーちゃんを庭に埋めてあげます。
ミーちゃん、ありがとう。大好きだよ。
隣でノエルがずっと心配そうに私を見てるから、あんまり泣かない様にするね。
日曜日にオットと私が母の家を出る時、お名残惜しそうにずっと私達を見つめていたのは、あれが最後だってわかっていたからなんだね。
すっかりやせ細って、骨と皮だけになってしまったミーちゃんの身体に、これからずっと点滴や注射をするのかと思うと、正直かわいそうでなりませんでした。
ナブミが老衰で大往生した時は、私が週末に帰る度に「また来週来るからがんばってね」と言い続けたせいで、3週間近くも飲まず食わずのナブミを生きながらえさせてしまいました。最後に「そんなに苦しかったらもうがんばらなくていいよ。逝っていいよ」と声をかけたら、スッと息を引き取ったのです。
その時の後悔から、ミーちゃんには「苦しくなったら、私を待っていないでいつでも眠っていいよ」とこの週末言っておきました。
きっとミーちゃんは泣き虫の私をこれ以上悲しませない様に、私がいない時に去って行ったのだと思います。
やっぱりミーちゃんは最後まですごかったです。
月曜日はヨダレもすっかり止まりきれいな顔で、しっぽを振りながらご機嫌な様子で夕飯を食べたそうです。
夜になって縁側で、母が「ミーちゃん」と呼ぶと「アーン」といつものかわいい返事をして、すぐに安らかな眠りについたそうです。
ちっとも苦しんだ様子がなかったと聞き、とても救われました。
明日の朝一番で実家へ帰り、母と一緒にミーちゃんを庭に埋めてあげます。
ミーちゃん、ありがとう。大好きだよ。
隣でノエルがずっと心配そうに私を見てるから、あんまり泣かない様にするね。
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