朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

主婦であっても…

2007年06月13日 | わたし
1~2年ぶりに中学時代の同級生から電話がかかってきた。5月に二児のパパになったらしい。
昔は中学時代の仲間5人くらいでよく飲みに行っていた。みんな社会人になり、結婚し、バラバラになった。

電話をかけてきた友達は会社の上司と折り合いが悪いらしい。「白いものを黒とはいえない」と。独身時代の私を見ているようだった。その気持ちは理解できるが、グレーを足せればまた違う答えも出てくるとだけ伝えた。

私もファミリーサポートをやってる話しをした。
「家にいれるタイプじゃないし、結婚もありえないタイプだったもんね」と言われた。
改めて、専業主婦では終われないと感じた。

福岡の頃は本当にエネルギッシュだった。仕事もプライベートも全力投球だった。私の原点…。
年令を重ねても、母となり環境が変わっても、それを言い訳にしないで、「その時」がきた時はバランスよく全力投球したい。

最近は福岡の頃を思い出す機会が多い。色んなことに気付くいい機会だな。