迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

真っ当な主張とは!

2012年09月24日 20時00分58秒 | 日記
動物愛護や猫問題と話は変わりますが

ブログ「中韓を知りすぎた男」さんが活動を休止するそうで残念です。


正しい日本認識や政治問題については、個人の信条によって意見がわかれがちな問題です。

しかし、ブログ主さまは批判的なコメントも一切削除せず、時に炎上気味であっても自由闊達な意見交流がなされていました。

ご自身が真っ当な主張をしている自信に満ち溢れていたのでしょう。

卑怯な愛誤と大違い。

ですから休止のお知らせに対し今まで批判的なコメントを書いてきた人もブログ主様に感謝し、敬意を評しています。


こう言うブログを見るとマスコミの作られた一方的な嘘だけじゃない、ブログという個人が情報発信できるツールの素晴らしさを感じます。


ただ、ブログやSNSからの情報は玉石混合、真っ赤なウソや都市伝説も真面目に受け取られていますから、あえて反対意見も吟味する必要があると思います。

また、話は変わりますが血液型で性格が違うなんてのも日本だけの都市伝説で嘘です。

医学的な根拠は何もありません。

嘘でも拡散すると本当のように感じます。


さて、前回も取り上げた私刑支持のキモいブログ

まるの猫魂

「こういう奴らは、マジでまとめて死刑にしてもらいたい。」

この人の年令や性別に興味はありませんが、子どもがいたとして

将来「親は猫ばかり大切して、猫に復讐してやる!」と

猫に危害を加えたら「うちの子まとめて死刑にして下さい!」

裁判所に言うのでしょうか?

狂っている。。。


私は、猫虐待をよいことだと思いません。

動物愛護管理法に触れているなら刑罰を

受けるのは国の仕組みからして当然です。


しかし、刑法は古代のバビロン法典から

原理原則を変えていません。


罰は犯罪抑止効果を期待すると共に

「報いを受けろ!」という

犯罪者に対する呪いも含んでいると思います。


犯罪を犯す人は、基本的に心理的外傷

つまりトラウマに支配されています。

トラウマは子どもの頃、親から背負わされることが多い。

それは心理的暴力、肉体的虐待から自己肯定感が少なく

本人の苦悩がどのように出たかに過ぎないと私は考えます。


犯罪の元はもっと根深いところにある。

氏より育ちといいますが、どのように育ったかは

その人の価値観を支配します。

まるの猫魂

も親の私刑や心理的暴力が横行した、家庭で育った可能性を私は感じます。


このトラウマを治療するのは大変に難しい。

実質的に無理ですが、一番効果があるのは人生をやり直して、

受容的な親に育てなおしてもらうしかないのです。


人より動物のほうが大切としか思えない愛誤は、

哀れな連中とも言えるかも知れません。


まあ、哀れだからといって法を犯せば刑罰を受け

人に迷惑と損害を与えたら民事訴訟で金銭的に

責任を取らされるのは、法治国家として

当たり前の話です。


猫に一生懸命暇つぶしするくらいなら

精神科にかかって治療をした方がよろしいと

私は思います。