迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
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データで見ましょう。子どもの貧困率問題。

2014年07月18日 09時13分22秒 | 日記
本日も雑談です。

猫被害問題については他の記事を御覧ください。

本日の中日春秋に子どもの貧困率が取り上げられていました。
いつもながら、印象操作のプロパガンダ記事でした。

印象操作の中でもデータに真実があります。

記事を要約すると
・日本の子どもの貧困率は16.3%最悪の水準だそうです。
・それは、政府の社会保障制度が悪いんだと。
・ひとり親世帯に限れば54.6%と先進国でも最悪の水準だという。
・これでは安部首相が言っていることとやっていることが違う。

印象操作を取り除くと
『ひとり親、つまり離婚世帯が子どもの貧困率を圧倒的に引き上げている。』
と言えるわけです。

ちなみに現在の日本は3組に1組の夫婦が離婚します。
なんと自分勝手な人が多くなったことか。

子育て世帯で離婚する場合、家計所得の減少は予想できることです。
そして従業員のなかには結構手厚い母子手当てをもらっていて驚いたことがあります。

それって自分の都合で離婚しておきながら
みんなが納めた税金を使い、周りにお世話になって生きているということです。

家庭生活を維持するということは、大変さも伴います。
簡単に離婚せず、配偶者や子どもために暮らすという矜持を保ってほしいですね。

子どもは親を選べるなら
「家庭に責任感のあり、愛情深く、所得の安定した家庭」の
家庭に生まれたかったはず。

でも子どもは親を選べません。
子どもの作ったのも完全の親の都合で100%親側の責任です。

私は、単に無責任な親が増えたとしか思えません。

子どもには、責任の無いことなので、もっと手厚く守るべきですが
その親は子育てが終わったら人の倍働いて国へお金を返せ。

そう思います。