迷惑餌やりをやっつけろ!猫被害と戦う被害者を応援するブログ

猫被害は迷惑餌やりによって社会問題化しています。
餌やり愛誤に真っ当に責任を取らせ猫の合法駆除の為の情報提供です。

反町隆史、松嶋菜々子夫妻のドーベルマンが人を噛んで1750万円の賠償判決!高額だけどまともな判決だ。

2013年10月10日 23時21分33秒 | 事例研究
猫糞被害者@名古屋です。

このブログの利用方法を解説します。

こちらに訪れた方はきっと「猫被害」という公害の被害者だったり
猫より人のほうが大切な「猫愛誤」と言う既知外に悩まされている
方だと思います。

猫被害者はまったく非が無く一方的被害者です!

また私の調べた限り地域猫の成功事例は皆無で
問題のない地域猫は存在しません。(成功事例があれば報告下さい)

つまり『地域猫=迷惑餌やり』です!

被害者が迷惑餌やりやインチキ地域猫と闘えるよう
左下「ブックマーク」を知識武装する為のリンク集にしています。

地域猫の騙し方はMLMスタイルだと感じています。
http://bit.ly/14rgbZX ←マルチレベルマーケティンとは?
動物愛護をキーワードに「被害者を加害者にする」
絶対に関わってはいけません。

当ブログは一般市民がその良心につけ込まれ愛誤の食い物にされない様
「自分で調べて考える」事を当ブログは推奨します。

今の時代「Google」や「Yahoo」ほど物知りはおりません。
団体名や代表者名で検索してみましょう。
『公益社団法人』であっても愛誤は『黒い』検索結果が出ます。
その団体や、そことつながりがあるような
団体と接触してはいけません。

今日の猫問題は不適正飼育から始まっています。
猫の飼育登録、去勢避妊、マイクロチップ、室内飼育義務化
すれば起きない問題です。不幸な猫を減らすため
環境省に意見しましょう。
03-3581-3351(代表)の動物愛護課まで

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人より猫が大事な狂った愛誤決議

http://p.tl/aNix ←決議を見るにはコピー&ペーストして下さい。

衆院本会議で否決されましたが反人権愛誤議員に投票しない様お勧めします。

人より犬猫が大事っておかしくないですか?
日本人より在日外国人が大切っておかしくないですか?

経済の問題、外交の問題が山積している中
国会議員が犬猫にうつつを抜かして良いのでしょうか?

きちんと調べてダメな議員は落としましょう。

http://bit.ly/1chUU8x ←とあるブログの愛誤?議員一覧

チャイナの手先、鳩山由紀夫も名を連ねています。

2013年7月の参院選では皆様のご協力で以下の議員が落選しました。

「岡崎トミ子」どんな議員かGoogleに聞いて下さい。
「ツルネンマルテイ」
「亀井亜紀子」
「徳永久志」
特に岡崎トミ子はネット世代の仙台市民票が
対抗候補者に入り見事にネットの力で落選させました。

やれば出来る。

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東京のマンションなんかでドーベルマンを買おうと考えるのが大間違い。

毎日jpはすぐに記事のアーカイブが消えるので引用します。

マンションにドーベルマン:反町・松嶋夫妻に賠償命令
毎日新聞 2013年10月10日 19時48分(最終更新 10月11日 08時48分)

 俳優の反町隆史さん、松嶋菜々子さん夫妻の飼い犬が同じマンションの住人にかみつき、住人が転居したため賃料収入を失ったとして、東京都目黒区のマンション管理会社が損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(高世三郎裁判長)は10日、夫妻側に385万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決(5月)を変更し、賠償額を1725万円に増やした。大型犬を飼っていたことがマンションの使用規則に違反すると判断した。

 1審は、管理会社が転居した住人側から受け取るはずだった賃料2カ月分の解約違約金(350万円)と、弁護士費用のみを賠償額として算定。これに対し高世裁判長は「規則では室内で飼える小動物以外の飼育を禁止しており、屋外の散歩が必要なドーベルマンを飼っていた夫妻の責任は大きい」と述べ、賃料9カ月分を損害額として認定した。

 判決によると、夫妻は渋谷区のマンションに居住。飼っていたドーベルマンが2011年5月、通路で住人の女性に11日間のけがをさせたため、住人側が転居した。1審を不服として、夫妻、管理会社側の双方が控訴していた。【川名壮志】


賠償金額の高さに驚きですが、事件の背景や状況を調べると
至ってまともな判決であると思います。

なぜか?

この賠償金額でも管理会社は大損しています。

NEWS47より引用

反町さん夫妻に賠償増額の判決 ドーベルマンが住人かむ

 俳優の反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫妻がマンションで飼っていた大型犬ドーベルマンが住人にかみついたために、住人が退去したとして、不動産管理会社が夫妻に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は10日、賠償命令額を一審判決の385万円から大幅に増やし、1725万円の支払いを命じた。

 高世三郎裁判長は「小動物以外の飼育を禁じているマンションの規定を破り、住人の安全を守る注意義務に違反した」と指摘。退去後に次の入居者が決まるまでの17カ月間のうち9カ月分の賃料と弁護士費用について賠償する責任があると認めた

規約違反してドーベルマンを飼って隣人に噛み付き
隣人は「怖くて住めない」と退去しました。

本来、賃料が入っていたはずの17ヶ月のうち
9ヶ月しか賠償を命じられていないのです。

管理会社の損害は賃料だけでなくグレードに応じた
原状回復リフォーム費用と仲介業者へのフィーで
更に1~2ヶ月分以上の出費もしているはずです。

管理会社から見たら「規約違反の住民による損害でやっと半分回収できた」
という事実にすぎません。

これは、マンション管理者と店子という関係だから
「実損額の半分程度の賠償で済んだ」と見るべきです。

これが他の商売でドーベルマンが噛んだことで
損害を与えたら実損額と慰謝料というもっと高額の
判断になると思います。

噛まれた被害者とは治療費と慰謝料で和解しているそうですが
刑事責任を追求されてもおかしくない事例ですね。

また、人を噛んで怪我をさせるような大型犬は殺処分すべきです。

それは「犬に罪がある、ない」の話ではなく
「その様な不適切管理だった飼い主が飼い続けて良いわけがない」
再発リスクを無くすためです。

一歩間違ったら人が死んでいたかも知れない。

反町隆史が逆ギレ「愛犬は悪くない!」松嶋菜々子夫妻はドーベルマンを手放していなかった


確かに犬は悪くありませんね。

飼い主が悪い。

再発リスクを断ち切れていないと思います。


ちなみに去年1年だけで犬の咬傷事件は4129件にものぼるそうです。

なんの落ち度もない被害者が泣き寝入りは絶対にあってはならないことです!