つれづれ さくら日和

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「篤姫」第一回「天命の子」

2008-01-07 10:24:27 | TV・ ドラマ・映画・音楽

今年の大河ドラマ「篤姫」が始まりました。
ずっと以前からPC画面上でそのままリンクしてあるのですが“大河ドラマ「風林火山」”となっていた所が、いつの間にやら自動的に「篤姫」に変わってしまっているんですねー。
その一昨年前も感じたことなのですが、時の流れ・・ですね。
ほんのついこの間まで盛り上がっていた場所が、そんなこととは関係無しに、過去のものは無常にも消え行く・・。


さてさて、主役が宮崎あおいさんなので、OPからして可愛らしい印象です。
後の篤姫・於一の家庭、今泉島津家のメンバーも、なんだか暖かい印象。
大河と言うより、やはり朝ドラっぽい・・あんみつ姫・・ってこともないとは思いますが・・(笑)。

もっと色んなことを知りたい!
もっと広い世界を見てみたい!

於一の言葉、於一よりうんと年上の私ですが、同じこと思っています。
今年も大河レビューを通して、多くのことを知ることが出来たらいいですね。
そんな風に思っています。
ただ・・於一ほどのパワーはないので、ゆっくりペースで行きたいと思っています。
どうぞよろしく~。


天保8年(1837)薩摩。
島津家の分家、今泉島津家では、第4子であり長女、一(かつ)が生まれます。
その2年前、江戸から初めてお国入りした藩主の跡継ぎ・島津斉彬が、島津忠剛と肝付兼善に、やがて生まれ来る子の為にと、色違いのお守りを渡します。
その一つはこの一に、そしてもう一つは肝付家の男児へと、手渡されます。
島津家の上の3人の兄たちはひ弱、そして妹は元気いっぱい、好奇心旺盛なようで、いつもばあやを困らせているようです。

於一が幼い時、薩摩の海にも黒船モリリン号がやってきました。
漂流していた日本人を送り届けるのと、交易を始めたいと言うのが目的のようですが、鎖国中の日本ですから、長崎以外の地では頑なに拒むばかりです。

当時、薩摩は財政難で、家老・調所の働きでだいぶ改革は進んでいたようですが、相変わらず百姓への取立ては厳しく、働けど働けどわが暮らし楽にならざり、と言った状況で、弱りきった百姓の姿を偶目にしてしまった於一は、それ以来食事を取らなくなってしまいます。

働いている者が食べられず、何もしていない自分が何故食べられるのか、と。

風があるから雲が動く。
雲が集まって雨になる。
雨が降るから木が育つ。
木があるから火が燃える。
火が燃えて風が起こる。

世の中にはそれぞれ、役割と言うものがあり、人もそれは同じ。
武家はいざと言う時百姓を、命投げ打って守るのが役割。
空き腹でその役が務まるか?
覚悟が出来るか?

と、母・お幸は言うのでした。


弘化3年(1846)、薩摩藩主・島津斉興は、参勤交代で江戸にいました。
斉興と調所が琉球で、何か隠し事をしているのではないかということで、その調査を跡継ぎの斉彬が命じられます。
が、調所の手回しのお陰で、怪しい動きは何も掴めず。

お馬鹿な役の堺雅人さんというのが、なんだかとても新鮮。
後の将軍となる家祥と言うことですが、晴信同様、うつけを演じているような気もいたします。

ますます取り立てが厳しくなっていく中、後の西郷隆盛って青年が村の代表で、忠剛に少しでも農民の負担が軽くなるよう訴えかけてくるのですが、それを耳にした調所から忠剛に、さらに厳しくするように、それが出来なければ厳重な処分、お家断絶と言うこともあると、言われてしまいます。

自分の家財等を売り、息子まで養子に出し、忠剛は屋敷に篭ります。
領民たちを守る覚悟で。

父は悪いことなどしていないではないか!
於一は、以前兄が通っている藩校(かな?)に、女人禁制だって言うので男に成りすまして、イケメン☆パラダイスさながら潜り込んだ時に知り合い、親しくなった肝付尚五郎(←於一と色違いのお守りを持った青年、いや、まだ少年?)と共に・・って言うより巻き込んで?調所宅に乗り込みます。

が、子供が太刀打ちできる相手じゃないっつーの。
まんまと密輸入菓子を食べさせられ、琉球での密貿易の仲間にさせられちゃいました。

調所曰く。
父に厳しくしたのは、藩の財政を立て直す為それだけの覚悟を持って欲しいから。
そして密貿易で得た利益も、全て藩の為のものと言う。
何故なら、発覚した時には首を差し出す覚悟があるから。
それが自分の役割だから、と。

んー・・「役割」と「覚悟」が於一にとって、心に残るキーワードになってしまってますね。
子供だから何が正しいのかまだよく分からない。
悩みますが、取りあえず「ま、いいか!」みたいな明るいノリで第一話、終わっちゃいましたよ。

何か書き忘れてると思ったのですが、物凄く唐突にこんなシーン、ありましたねー。
「その娘を江戸に連れてく」ってお告げの、あれは何者だったのでしょう・・。


次回は於一の「じゃじゃ馬ならし」?



 ご参考にどうぞ・・・

   「篤姫」公式HP



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こんにちは♪ (ミチ)
2008-01-07 16:41:25
今年も大河レビュー書くことに決定!ですね?(笑)
またよろしくお願いいたします。

私も「いろんなことを知りたい」タイプなので、於一には共感できることが多いかも!
「役割」と「覚悟」は今後何十回も登場するキーワードになりそうです
於一の母親がかなり素敵な人だな~って思いました。
あのように子供を諭すことの出来る母親ってなかなかいないですもの。
昨年はかなり熱くなっているブロガーさんが多かったですが、今年はまったり進行で行きたいですね~
今年もよろしくお願いします (ryi)
2008-01-07 18:43:56
朝ドラみたいな感じもしましたが、
予想以上に面白そうだったので見ていこうと思っています。
こんばんはです (ikasama4)
2008-01-07 19:28:30
なかなかに穏やかな感じで面白かったです。

元気はつらつな於一でしたね。
まぁこの時はまだ12歳だから
ああいう感じのキャラになったんでしょうね。

自分も幕末は大分忘れてるので
しっかり予習&復習したいと思います(; ̄∀ ̄)ゞ


多分、お告げの人は神の使いなのかもしれませんね。
ただスタッフロールに役名は「人影」となっていましたけど(笑)
うとうと・・・・ (HIROSHI)
2008-01-07 19:39:53
^さ^こんばんは~

 観たよ^:^!・・・

   余りと言うかほとんど時代劇は観ない私が

   これまた「むすめ」が観ていたのでうとうと
 
    と・・・あれこれは(あんみつ姫)と

     少し違うの?と・・また夢の中で・

      おじゃましました・・
今年もよろしくお願いいたします!! (渦)
2008-01-07 20:04:26
さくらこさん、あけましておめでとうございます♪

去年・・・思いっきり熱くなってるブロガーの一人wだったのですが、今年はのんびりと勉強しつつ、大河に付き合っていけそうです。
さくらこさんと同じく、のんびり~なペースでwいきますので、どうぞ宜しくお願いいたします♪

お互いに、色んなことを感じていけたらいいですね。
今年も (ぐり)
2008-01-07 20:58:38
書いていただけるんですね
よかった
今年はしっかり見ようと思っているので
宜しくお願いします
於一の両親暖かくていいですね
調所は藩のためというのでかなりやばいこともやっているようですが
一体どういう人間か
悪者?
と悩みますよね
エンデングも可愛くて
これはこれでいい感じ
一年間楽しみです
一服してがんばってください
あけましておめでとうございます^^ (のの雪)
2008-01-07 22:14:36
篤姫。。ちょっとお気楽ムードで観れそうで
ε-(´∀`*)ホッとしています。。
また1年間。。観たり観なかったり、
書いたり書かなかったりになるかと思いますが
今年もよろしくお願いします♪
こんばんは! (琉河岬)
2008-01-07 23:26:59
さくらこさん、今年もよろしくおねがします。

堺雅人さんに驚いた第一話でした。
宮崎さんと瑛太さんのコンビが良い感じでした。爽やかでまぶし過ぎる!
一方で、長門&涼風コンビもドロドロしていて見ていて面白かったです(笑)
可愛かった… (ヤス)
2008-01-08 00:11:06
とにかく宮崎あおいさんが可愛く、またオープニングでは美しかったです。

さくらこさん。セリフまで凄く詳しくまとめられてるんですね。凄いです。

私の『お気に入り』のタイトルも『大河ドラマ「功名が辻」』のままですよ(笑)、これで『篤姫』になるのはちょっと変ですね。
遅くなりましたが (なぎさ美緒)
2008-01-08 00:55:25
さくらこさんあけましておめでとうございます!!

今年の大河は朝ドラ雰囲気で軽い気持ちで視聴できそうですね。
ただ感想もそれなりに軽くなりそうですけど(あはは)
これから於一がどんな女性に成長するのか?
楽しみにしたいと思います!!

それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします~♪

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